「ここだな?しかしまぁ・・・・・・不気味なところだな?」
奏は廃病院を見て確かにここなら秘密基地として使用できるなと思いながらアームドギアを構えている。なぜ奏たちがここにいるのか?
それはこの廃病院に二カ月ほど前から不審な物資の搬入が行われているという緒川率いる情報部隊が掴んだからである。
「ココニオニイチャンガイルンダネ?」
「アァ、マッテイテクレヨ?映司ニィ・・・・・・」
翼とクリスはすでにギアを纏いアームドギアを持ち突入準備を進めていた。そんな二人を響と奏は苦笑いをしていた。
「翼さんとクリスちゃんが怖いです奏さん・・・・・・」
「あぁあたしも今日ばかりは二人が怖いわ・・・・・・とりあえず!さっさと映司さんを助けようぜ!!」
あのーヒロ君のことを忘れていませんか?
「「「「あ・・・・・・」」」」
ヒロのことをすっかり忘れていた四人、念のために警戒をしながら中に入っていく。廃病院ってこともあり不気味な雰囲気を出しながら四人は警戒をしながら歩いていく。
「映司にぃはいったいどこにいる。」
「・・・・・・・・・・・・」
翼とクリスは一つ一つ部屋を開けながら映司がいないか見ているが・・・・・・部屋の中は不気味な光が照らされておりクリスはひぃと小さい声を出してしまう。
「なんだクリスーーー怖いのか?」
「こ、怖くねーし!映司にぃをひいいいいいいいいい!!」
水滴が彼女に当たりビビってしまう。するとノイズが現れて四人は武器を構えて響が突撃をして殴ってノイズを倒していく。
「おらあああああああああああ!!」
クリスはアームドギアをガトリングに変えて掃射をしてノイズを倒していく中、翼は持っている剣でノイズを倒していくが・・・・・・違和感を感じていた。
(おかしい・・・ギアを纏っているだけでなぜか力が抜けていく感じがする。それにノイズがここに現れてから周りに何かがまかれているのか?)
奏は槍で突き刺したが膝をついた。
「く・・・・・・」
「奏!」
「奏さん!!」
「だ、大丈夫だ。」
彼女は立ちあがり構えていると黒い何かが現れて奏に襲い掛かろうとしていた。響は気づいて蹴りを入れて吹き飛ばしたが着地をしたものはノイズとは違うものだとわかる。
「なんだありゃ!!」
「これは完全聖遺物「ネフィリム」、流石ルナ・アタックを阻止をした英雄の皆さんですね?」
「お、お前は!!」
「ドクターウェル?なぜあなたがここに・・・・・・」
ドクターウェルと呼ばれた人物は黒い何かを檻に入れた。彼の目的はこの黒い何かを回収をするためにやってきたのである。
「どうやら青い人だけは気づいているみたいですね?アンチLINKERの存在をね?」
「だからさっきからあたしたちの力が消耗をしているってわけかよ・・・・・・納得だぜ。」
「そういうことか!あんたはソロモンの杖を使い自作自演としていたってことか!!」
「その通りです!まぁあなたたちの相手は僕じゃないですけどね?頼みましたよ先生!」
「「「「先生?」」」」
四人は先生という単語にクエッションをしていると現れたのは仮面ライダーランスロットだった。
「なんだてめぇ!!」
「私の名前はランスロット、貴様達の相手は私だ!」
「悪いが映司お兄様を返してもらうぞ!!」
「映司・・・・・・映司映司!あいつのどこがいいんだ!!」
「「あぁ?」」
「私の方がかっこ「うるせんだよこの野郎!!」な!!」
クリスが放ったミサイルがランスロットに放たれて彼は剣を召還をしてミサイルを切ったがその間を翼が通り抜けて持っている剣でランスロットのボディを切りつける。
「映司お兄様を馬鹿にしたな?万死に値する!!でああああああああああああああ!!」
翼が二刀流でランスロットに対して攻撃をしていきランスロットは攻撃をふさいでいる。
「雪音!!」
「おらあああああああああああ!!」
「な!?」
大型ミサイルを発射させてランスロットに命中して爆発をする。
「こんなところでミサイルって・・・・・・」
「てかあたしたちは避難をしねーと!!」
爆発が起こり二人は回避をする。病院に大きな穴ができて翼はクリスの近くに着地をする。
「どうだ!!」
「どうやらまだのようだぞ?」
翼の声にクリスは前の方を見るとランスロットはマントを使い防御をしており笑っている。
「これがシンフォギアの力か!面白い!面白いぞ!!」
彼は笑いながらヤミーを召還をしてきた。まるでシロアリヤミーとイナゴヤミーが現れる。
「奴の体から化け物が現れた!?」
「やれ!」
二体のヤミーは二人に襲い掛かってきた。だがその前に槍が二体のヤミーに命中をして爆発をする。
「何?」
二人は振り返ると響が槍を投げていた。その隣で奏は膝をついていた。アンチLINKERの影響でLINKERの効力が失われつつあったため響に投げるように指示を出して響が投げたのが命中をしたのだ。
「やりました奏さん!!」
「おうよくやったぜ響!」
「なかなかやりますね?だがまだまだいますよ!」
さらにシロアリヤミーやイナゴヤミーが大量に発生をして四人に襲い掛かろうとしていた。
「おいおいまじかよ!」
「ノイズではなく・・・・・・化け物退治ってわけか・・・・・・(だが奏はアンチLINKERの影響で戦闘不能、立花は奏のそばで守らせるしかない。なら私と雪音でやるしかない!)雪音・・・・・・やれるか?」
「誰に言ってやがる?そっちこそいけるだろ?」
「あぁ!行くぞ!!」
二人はギアを構えてヤミー達に襲い掛かろうとした時に何かが放たれてヤミー達に命中をした。
彼女達の前に6人のメイド達が現れたのだ!
「まさか・・・ヤミーが現れるとは思ってもいませんでしたね?」
「えぇその通りですね。」
「でもでもそれって私達が戦えるってことですよね?よね?」
「落ち着いてくださいな。」
「まずは敵の殲滅をすることだな?」
「その通りです。」
「み、皆さん!?」
「なんでここに・・・・・・」
「決まっております。皆さまを援護をするためです。」
「エージ坊ちゃまはあのヘリの中にいると思われます。」
「それにそれにーヤミー相手は私達がしたほうがいいんだよね?」
「その通りです。」
「メイド五人衆!行くわよ!!」
「「「「「はいイナセナメイド長!!」」」」
六人はそれぞれ武器を出した。イナセナは腰に海賊のサーベルとガンを装備をしておりナガトは背部にユニットが現れて装着をして構える。
ヨナゴはライフルを持ちアイオイはナギナタを構えた。
ニーミはツインマシンガンをウンナンはハンマー(鉄球)を持って振りまわしていた。
「最近のメイドさんってのは様々な武器を装備をしているのだな?」
「んなわけないだろうが!!」
翼が冷静に戦うイナセナ達を見てメイド達はあんな風に戦えるのだなと呟くとクリスがツッコミを入れた。
するとネフィリムが収められている檻がノイズがキャッチをして飛んで行くのを見て翼が脚部のブレードを展開をしてスラスターが起動をして飛びあがる。
「く・・・・・・」
だがアンチLINKERの影響で出力が落ちている状態のため落ちかかってしまう。クリスは援護をしようとしたがランスロットが彼女に近づいてきたのでハンドガンを放ちランスロットのボディに攻撃をする。
「おりゃあああああああああああああ!!」
「ごふ!!」
響が拳でランスロットを吹き飛ばしてクリスは驚いている。
「お前!あっちはいいのか?」
「大丈夫だよ!アンクさん達が来てくれたから!!」
そういってクリスは見るとアンク達が襲い掛かるヤミー達を倒しておりセルメダルが落ちている。一枚ずつだけどね。
「なんだガメルみたいな感じだぞ?」
「一枚だけって」
空を飛んでいる翼は一度落下をした。すると海面から潜水艦が現れて彼女は踏み台にして飛びあがりノイズを切り裂いた。
「あ!ネフィリムが!!」
翼はキャッチをしようとしたが槍が飛んできたので回避をする。槍の上に降りたのはマリアだった。
「あれって・・・・・・」
「そうフィーネですよ!」
(あれ?でも了子さんこっちにいるよね?)
(黙っていろ。おそらくあっちはフィーネは死んでいると思っているからよ。)
(そうだよね?)
ヘリでは映司がフィーネを演じるマリアの様子を見ながらなぜ彼女がフィーネと名乗ったのかだいたいわかったので無言でいた。
「映司お兄ちゃんどうしたの?」
「・・・・・・なんでもない。」
そしてヘリから連絡が来たので同じように降りていた切歌、調はウェルを回収をしてネフィリムはマリアが回収をしていく。
「逃がすと思っているのか!!」
クリスはミサイルを放とうとしたがアンク達が止める。
「よせ!あれにエージが乗っていたらどうする気だ!!」
「そうか・・・・・・」
クリスはミサイルを収納をしてステルス機能を発動をした戦闘機は離脱をしていく。二課は逃げられしまい翼とクリスは飛んで行った方角をじーっと見ていた。
「しくしくしくしく(ノД`)・゜・。」
ヒロは誰も自分の名前を読んでくれなかったので涙を流していた。映司は苦笑いをしながらも聖歌に慰められているのでまぁいいかとじーっと帰投をしてきたマリア達を見ながら切歌と調の頭を撫でるのであった。
次回 マリア達は廃病院を失ったのでネフィリムに対しての餌などを考える。こっそりとユーゴゥはネフィリムにヤミーを与えている。
一方でサングラスをかけて切歌と調と共にリディアン学園へとやってきた。
次回「リディアン学園へ」
仮面ライダーバースは出した方が
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(・ω・(ヾ)YES
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(乂'ω')ノー