優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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コアメダル。

映司side

 

ユーゴゥから奪い取ったコアメダル、セイウチ、シロクマ、ペンギンの書かれたコアメダル・・・・・・さらにフェニックスとメドゥーサのコアメダルも奪い取ったが・・・・・・調べたがアンク達みたいな意識をもったメダルではないことが判明をしたが・・・・・・もう二つのメダルに関しては怨念みたいなのを感じる。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「エージ様どうしました?」

 

声がしたので振り返ると妻であるエナリアが立っていた。まぁ今の僕は風鳴 映司なので妻という立場ではないのだが・・・・・・今は気にしないことにした。

 

「あぁこのコアメダルについて調べていたんだ。この三つはアンク達の意識のあるコアメダルとは違うものと判断させてもらったよ。」

 

「そうなのですね?なら試すのですか?」

 

「あぁ今日、イグナイトモジュールを使うみたいでこの二つに関しては少しだけ錬金術を施させてもらうよ。」

 

僕は二つのコアメダルを握りしめて錬金術を施すことにした。これで大丈夫だと思うが・・・・・・イグナイトモジュールなども考えて特訓が開始される時間となったので立ちあがる。

 

映司side終了

 

シュミレーション室、映司はヒロ、聖歌の二人にコアメダルを渡した。

 

「二人ともこれを受け取ってくれ。」

 

「これってあいつの!?」

 

「どうして?」

 

「実はこのコアメダルは僕が使うことが出来なかった。おそらく君達用じゃないかと思ってね。錬金術を施させてもらった。ただ・・・・・・」

 

「「ただ?」」

 

「おそらくイグナイトモジュールと同様に暴走をする可能性があるってことだ。いくら錬金術で施させてみたが・・・・・・実際に使ってみないとわからない。」

 

二人はメダルをもらいそれぞれメダルをセットをする。シンフォギア装者達もギアを纏いイグナイトモジュールを使うためにギアペンダントを外して構える。

 

「それではこれよりイグナイトモジュールのテストを行う!映司はそれを使うのだな?」

 

「えぇ、新しいコアメダルは僕の方が使えるみたいで・・・・・・では早速!変身!!」

 

【セイウチ!】【シロクマ!】【ペンギン!】【セイ!シロギン―!セイ!シロギン―!】

 

新たな三枚で変身をした姿セイシロギンの姿に変身をして彼はチェックをしている中、イグナイトモジュールや新たなコアメダルを使い変身をする。

 

「「「「「「「「イグナイトモジュール、抜剣!!」」」」」」」」

 

ギアペンダントが変形をしてそれぞれに突き刺していく、さらにファンタジア、メタモルも黒いコアメダルで変身をしようとしたが・・・・・・全員が何かに苦しんでいるのを見てオーズは見ている。

 

(まさかイグナイトモジュールは誰もが心の奥に眠らせる闇を増幅させて人為的に暴走状態を引き起こすことなのか?そしてヒロ達の方はユーゴゥの怨念が原因か・・・・・・)

 

「ぐあああああああああああああああああ!!」

 

「あああああああああああああああ!!」

 

(まずは彼女達を抑えるのが先か・・・・・・なら!)

 

「お前達!それがお前たちの覚悟なのか!!僕が知っているみんなはそのようなものに負けない子だってことを知っている!どのような状況だろうとも失わない気持ち・・・・・・たとえ恐怖があったとしても!僕が傍にいる!!ヒロ!聖歌!お前たちもだ!戦士としてお前達は戦ってきた!ユーゴゥの怨念に負けるな!お前たちなら乗り越えることができる!!勝つんだ!」

 

オーズの言葉を聞き翼が皆に声をかける。

 

「お兄様・・・・・・ふふ」

 

「なーに笑っているんだよ先輩。」

 

「笑うさ、お兄様の言葉を聞いて・・・・・・私はこのようなものに負けるわけにはいかない!そうだろ!」

 

「そ、その通りです!」

 

「だな、こんなんで負けていたら映司さんに申し訳ないぜ!」

 

「その通りよ!」

 

「負けない・・・・・・映司お兄ちゃんの声が聞こえる限り!」

 

「どんな状況だろうとも乗り越えて見せるデース!」

 

「そうだね、僕たちも!こんな怨念に負けてたまるか!!」

 

「その通りよ!!」

 

「「「「「「「「「「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」」」」」」」」」」」

 

全員のギアが纏われていきイグナイトモジュール、及び強化形態に変身が完了する。オーズ自身も全員がイグナイトモジュール及び新たな姿に変身をしたのを見て声をかける。

 

「見事!!皆、恐怖などをよく乗り越えた!」

 

全員が新しい力を手に入れたころ、デスサイズは新たなコアメダルを12枚自身の中に投入をしていた。

 

「おのれ・・・・・・王め!だがこれだけの力があれば!私は無敵なり!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

キャロルはユーゴゥが新しいメダルを入れても彼に勝てるはずがないだろうがと思いながら財団Xが自身を利用をしていると判断をしていた。

 

「キャロル!貴様の人形を貸せ!!」

 

「いいだろう。ガリィ、こいつに力を貸してやれ。」

 

「はいはいわかりました。(ったくマスター、なんであたしが・・・・・・)」




次回 イグナイトモジュールをさらに使えるようにするために彼らは休暇という扱いで専用ビーチに遊びに来ていた。

映司自身も海を眺めているとマリア達が水着に着替えてきたので彼は唖然としてしまう。

そのまま休憩をして飲み物を買いに行こうとした時にデスサイズが襲い掛かってきた。

次回「デスサイズの襲撃」

未来のコアメダルは出した方がいい?

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ڼ')No!!
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