優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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現れた部下たち

風鳴本部へとアルカ・ノイズ達が接近をしているという情報を得て映司達は出動をする。だが映司だけはあまり本位で出撃をする気が起きなかった。

 

現場に到着をして数多いアルカ・ノイズ達が現れて映司はチラッと見ながらオーズドライバーを装着をしてメダルを装填する。

 

「この数の多さなら素早さで翻弄させてもらう。変身!」

 

【ライオン!】【トラ!】【チーター!】【ラトラーター!】

 

ラトラーターコンボに変身をして響、翼、クリス、セレナの四人はイグナイトモジュールを抜剣をしてアルカ・ノイズ達に突撃をする。

オーズもトラクローを展開をして隣にバース、ヒマリス、ジンベェ、ファンタジア、メタモルもそれぞれ武器を構えてアルカ・ノイズ達に攻撃を開始する。

 

「はあああああああああああああ!!」

 

チーターレッグの加速で素早く動いてトラクローでアルカ・ノイズ達を切り裂いていく、その後ろからクリスがオーズが逃したアルカ・ノイズに発砲をして撃破する。

 

「ナイスだクリス!」

 

「映司にぃ!前!」

 

「おう!!」

 

前からの攻撃をトラクローではじかせるとそのままダッシュをして斬撃をして撃破する。

 

「よし!減ってきたわ!」

 

「あぁ!このままってうわ!!」

 

突然としてファンタジアが吹き飛んだのでいったい何事かと見ているとサンジェルマンが錬金術を発動させてヒロに命中をさせた。

オーズは彼女たちを見ていると魔法陣が発生をして光弾が放たれたので回避をする。

 

「これは・・・・・・まさか!」

 

前を見るとサンジェルマン達の周りに見たことがある人物達が現れたのを見てオーズは頭を抑えてしまう。

 

「まさか、こんな再会をするなんてな思ってもいなかった。そうだろ?ゲイナ、ファルクロスよ。」

 

「「・・・・・・・・・・・・」」

 

「それだけじゃない、お前たちともこんな再会を僕は・・・望んでいなかった。」

 

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

 

そう彼らの前に現れたのは映司事パロスカ・ウル・エージの部下たちで頼れる仲間たちだからだ。

彼らもオーズの姿を見て武器を構えている。サンジェルマンはこうなると思っていたので彼女達はファウストローブを纏い構えた。

 

「兄様!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

翼の声にオーズは反応をしていない、あまりのショックで動けない状態なのだ。バースとヒマリスも同じような気持ちなのでバースは声を荒げる。

 

「あなたたち!この人がどのような思いでいるのかわかっていての攻撃かしら!!」

 

「エナリア様・・・・・・それは・・・・・・」

 

「だが俺達はこうするしかないんです!お許しを!!」

 

ゲイナとファルクロスと呼ばれた男性たちは武器を構えて突撃をしてきた。オーズはそれに気づいてメダルを装填をする。

 

【シカ!】【ガゼル!】【ウシ!】【シィーガーゼシィー!】

 

シカゼシコンボへと姿を変えると二人が放つ攻撃を両手と頭部の角で二人が放った攻撃をふさぐとはじかせて二人は後ろの方へと後退をする。

 

「く!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

オーズは構えておりほかのメンバーも同じように構えるが、エージに対して武器を構えているが震えているのを見てオーズ自身もサンジェルマン達の方を見る。

彼女達が持っている武器が震えているので本当は戦いたくないのだなと思いながら響達のイグナイトモジュールが解除されて地面の方へ倒れてしまう。

 

「翼!クリス!響ちゃん!セレナちゃん!まさか・・・・・・ファウストローブの力ってことか。」

 

オーズはすぐに襲い掛かろうとする部下たちに対して威圧を使い動けなくさせようとした時に何かの光が見えてきたので上の方を見ると人物が浮いているのでサンジェルマンは驚いている。

 

「統制局長、アダム・ヴァイスハウプト!?どうしてここに!?」

 

(アダム・ヴァイスハウプト・・・・・・こいつがサンちゃん達を・・・・・・)

 

すると彼の手に何かが生成をされているのを見てオーズはこれはまずいとバース、ヒマリス、メタモル、ジンベェに声をかける。

 

「おまえら!すぐにここから離脱をする!あれは危険だ!!」

 

「「「!!」」」

 

オーズの叫ぶ声を聞いてメタモルはファンタジアを起こしてセレナを抱えて翼とクリスはオーズはタジャドルコンボに変身をして急いで抱えてジンベェとヒマリスも響を支えてアダムが放つ黄金の錬金術の攻撃を交わした。

 

だがあまりの威力のためオーズも二人を抱えながら飛んでいるので彼らにダメージを与えないために自分の体でガードをする。

 

やがて威力が収まりオーズは着地をしたが、ダメージが大きく膝をついてしまう。

 

「お兄様!ごめんなさい・・・・・・」

 

「あたしたちのせいで・・・・・・映司にぃが・・・・・・」

 

「気にするな、ぐ・・・・・・」

 

気にするなと言ったが、アダムが放った黄金の錬金術の威力などオーズを纏っていながらもダメージは大きい、ジンベェ達も同じように膝をついていたのでアダムが放った黄金の錬金術の威力がでかいのだなと思いながら彼らは見ていた。

 

場所が変わりサンジェルマン達が集まる部屋

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「やっちまったな俺達。」

 

「あぁ、エージ様に武器を突きつけて攻撃をしてしまった。」

 

「どうするのですかサンジェルマンさま?このままでは我々の計画が・・・・・・」

 

「わかっている。アダムの奴が帰ってしまった以上、前までの行動をすることができない。」

 

「そうよねーー」

 

サンジェルマン達の計画とは一体・・・・・・それはエージに対しての計画なのか?果たしてその計画とは・・・・・・




次回 アダムによって黄金の錬金術によって風鳴本部が破壊されてしまう。映司達は負傷をしてしまい治療を受ける。

次回「負傷をした映司達」

未来のコアメダルは出した方がいい?

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ڼ')No!!
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