優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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負傷をした映司達

サンジェルマン達と交戦をしていたオーズ達、その前に現れたアダム・ヴァイスハウプトと呼ばれる男性は黄金の錬金術を生成をして風鳴本部は吹き飛ばされてしまう。

映司達もその衝撃を受けてダメージを受けてしまい今は櫻井 了子が用意をしたメディカルシステムで体を回復させているところである。

 

司令室では翼達は、アダムの脅威を考えていた。

 

「あのアダムという男の威力、風鳴本部を吹き飛ばすほどの威力を持っていた。」

 

「あぁ、映司にぃ達を負傷をさせてしまうほどのダメージだったな。」

 

「いずれにしても映司兄さんを戦わせるわけにはいかないわね。」

 

「うん、映司兄さん辛そうだもん。」

 

「だな。」

 

響達は映司を戦わせるのだけはいけないと自分たちで何とかしようと奮闘をすることにした。その理由も映司自身がサンジェルマン達と戦ってはいけないと思ったからだ。

映司は昔から仲間想いが強く自分が犠牲になろうとも守ろうとするぐらいの人物だ。

 

メディカルルームでは、映司が目を覚まして辺りを見て自分がメディカルルームにいたことに気づいた。

 

「そうか、あの時運ばれたってことか。アダム・ヴァイスハウプト・・・・・・なんという黄金の錬金術を使うんだ。」

 

映司は起き上がりヒナたちはダメージが大きいのか眠っており彼はチラッと見てからメディカルルームを後にする。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は無言でオーズドライバーに装填をして潜水艦を後にする。

 

【シャチ!】【ウナギ!】【タコ!】【シャシャシャウタ!】

 

シャウタコンボに変身をして潜水艦を後にして彼はアルカ・ノイズが現れたと思われる場所へと急行をする。

 

一方で現場に到着をした響達、彼女達はイグナイトモジュールが使えないが戦わないと被害が大きくなってしまう。

サンジェルマン達もその様子を見ながらため息をついた。

 

「神の力など・・・・・・我らにとって必要じゃないもの・・・・・・だが、今は・・・・・・エージ兄さん・・・・・・」

 

「サンジェルマン、あんた一人に罪をかぶせないワケダ。」

 

「その通りよー私達も罪は一緒よ?」

 

「カリオストロ、プレラーティ・・・・・・」

 

三人が見ている中液状化が彼女達の周りを囲んでいるのを見て三人は飛びあがりファウストローブを纏う。

液状化が解除されてオーズシャウタコンボが現れる。

 

「エージ兄さん・・・・・・」

 

「まさかこんな風に敵として戦うことになるとは思ってもいなかった。さてサンちゃん、なぜこのようなことをしているのか説明をしてもらおうか?アダム・ヴァイスハウプト・・・・・・あいつのことだと思うけどね。」

 

「そ、それは・・・・・・」

 

サンジェルマンは持っている銃を構えようとしたが、オーズに向けているも震えてしまう。かつて自身の母を救ってくれた人物・・・・・・その人を今自分が何をしようとしているのかを、それはカリオストロ、プレラーティも同じでファウストローブを纏っているが震えている。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

オーズは彼らが話してくれるのを待つ、すると突然としてオーズに向かって弾丸が放たれて吹き飛ばされてしまう。

 

「「「!!」」」

 

「どあ!!」

 

アルカ・ノイズを戦っている翼達もオーズが吹き飛ばされてきたので驚いている。

 

「映司さん!?」

 

「どうして映司にぃがここに!!」

 

「誰だ!!」

 

「やはり様子を見て正解だったな。」

 

「く・・・・・・」

 

オーズは立ちあがり持っているオーズブレードを構える。現れた敵は持っている銃でオーズに放つがブレードではじかせるとそのまま接近をしてオーズブレードを振り下ろす。

 

「であ!」

 

【SET AREMD SHIELD】【DUAL ON!】【MAGNUM SHIELD READY FIGHT!】

 

振り下ろされたオーズブレードを左手に現れたシールドでふさぐと右手に持っているライフルでオーズのボディにつきつけて発砲をして蹴りを入れる。

 

「が!!」

 

「映司兄様!」

 

「てめぇ!」

 

クリスはミサイルを発射させるが、右手に持っているライフルを使い彼女が放ったミサイルを次々に破壊していき響がその間に接近をして胴体に叩きつけようとしたが、相手はすぐに気づいて左手の盾でガードをするが後ろの方へと滑っていくので驚いている。

 

「ほーう、なかなかの威力をしているな。シンフォギアってところか?」

 

相手の方は左手のシールドを落としながら響が放った攻撃が痺れたのか左手を振っている。

オーズは起き上がり相手の顔を見る。

 

(なんだあれは?キツネ?にしては色が黒いな・・・・・・)

 

「まぁいいか、今回は挨拶ってことで・・・・・・」

 

「待てお前は!」

 

「・・・・・・仮面ライダーダークギーツとだけ言っておく。あばよ」

 

ダークギーツと名乗った相手は右手に持っているライフルを地面に放ちサンジェルマン達と共に離脱をする。

オーズは膝をついてダークギーツかと呟き立ちあがる。

 

「お兄様大丈夫ですか?」

 

「あぁ大丈夫だ。」

 

「本当か?本当に大丈夫なのか?」

 

「クリス、あぁ大丈夫だって・・・・・・だがダークギーツか。」

 

「突然として現れ、お兄様に攻撃をした謎の敵か。」

 

「いずれにしても、厄介な敵だってことはわかる。黒いキツネか・・・・・・赤いキツネじゃないってことか。」

 

「「「「赤いキツネ?」」」」

 

「・・・・・・なんで今、こんなことを言ったのだろうか?」

 

映司達は潜水艦の方へと帰還をして、なぞに現れたダークギーツのことを思いながらもサンジェルマン達の狙いは一体何だろうかと思いながら・・・・・・




次回 了子の新しいLINKERが開発されたのでマリア達は戦線復帰をする。ほかのメンバーも同じように回復をしてダークギーツとは何者なのかと思いながら映司は思う。

次回「謎のダークギーツ」

未来のコアメダルは出した方がいい?

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ڼ')No!!
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