優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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乱入をしてきた人物

映司side

 

ダークギーツによってエナリア達を連れ去られてしまった。僕が遅かったせいで彼女達は……随分となめたことをしてくれたじゃないか…そんな事を考えながら僕は潜水艦へと戻り父さんに翼達がさらわれたことを報告した。

 

「翼達が拐われた?ダークギーツは一体何を考えているのだ…」

 

「奴は、僕をゲームに参加するようにと行ってきました。その場所へ今から向かいます。」

 

「罠かもしれないぞ?」

 

「だとしても、翼達を助けないと意味がありません!僕は行きます!」

 

「映司!!」

 

罠だと思っている父さんはダークギーツがいる場所に向かう言葉で僕を止めようとしたが、それを聞かずに僕は潜水艦を後にし、奴が指定してきた場所へと向かった。待っていろ!絶対に取り返して見せる!!

 

映司side終了

 

一方でダークギーツは最初の指定場所にオーズ事映司が来るのを待ちながら鎖でつながれている人物を見ていた。

 

「奴は必ず来る。お前達を救いにな?どうだ?立花 響。」

 

「く!あなたの目的は何ですか!?どうして映司さんを狙うのですか!?」

 

「・・・・・・さぁなんでだろうな?どうやら来たみたいだな?」

 

響は前の方を見ると映司が立っているの見てダークギーツは声を出す。

 

「待っていたよ!お前が来るのをな!!」

 

「・・・・・・響ちゃんを返してもらおうか?」

 

「そうだな、こいつらに勝てたならいいぜ?」

 

ダークギーツが指を鳴らすと突然としてグールや屑ヤミーなどが現れて彼は数が多いなと思いながらオーズドライバーを装着をしてメダルを装填する。

 

「変身。」

 

【タカ!】【トラ!】【バッタ!】【タ・ト・バ!】

 

タトバコンボに変身をしてダークギーツがルールを説明をする。

 

「ルールは簡単だ。こいつらを倒せたらこいつを解放させてやる。」

 

「いいだろう。」

 

オーズはトラクローを展開をしてマスカレイドドーパントを切りつける。ダスタードが手裏剣を放ってきたがオーズは交わしてオーズガトリンガーを構えて発砲をして撃破する。

下級インベス、グールが接近をしてきたがオーズはオースキャナーを持ちスキャンする。

 

【スキャニングチャージ!】

 

「せいやああああああああああ!!」

 

飛びあがりタトバキックで次々に敵を撃破していく英司。ダークギーツもその腕前に流石だなと思いながら戦闘員を増やしていく。しかし突然。何かの球体が上空から飛来してきた。ダークギーツ、オーズはその光景に目を丸くして見ていた。するとその球体から詠唱のようなものが聞こえてきた。

 

「Cruel Trishula tron」

 

強い歌声を放つその球体は戦闘員達を吹き飛ばして落下した。その暴風に全員が耐えた後、そこには謎の鎧のようなものを着用し、赤色の矛先の三叉槍を右手に持つ男性が立っていた。

ダークギーツはその人物に見覚えがあることに驚いていた。

 

「お前は!?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「まさか貴様が来るとはな。く!!」

 

謎の男は両肩に装備している龍の顔から光線をダークギーツに向けて放って吹き飛ばして壁に突撃させた後、そのまま持っていた槍をオーズに差し向けてきた。驚きの行動に英司はオーズブレードでガードをする。

 

「な、何を!!」

 

「そうだな……俺はお前の敵だ!!」

 

「く!!」

 

男の放つ槍をはじかせていく英司。だが相手は右足に炎を纏った後にキックを英司の腹部に放った。彼はその蹴り技を受け止めるが、威力が高いせいで吹き飛ばされてしまう。

 

「がは!!」

 

壁に当たってしまって英司に謎の男はトドメをさそうとするために三叉槍を構えて突撃する。しかし…

 

「そうはさせないよ!!」

 

「ぐあ!!」

 

突如女性と思わしき人物が割り込み、姿が怪獣のような姿に変わった後に尻尾で彼を吹き飛ばした。謎の男は地面に激突するが、すぐさま立ち上がり、槍を構えた。

 

「お前が来るか?麟!!」

 

「そうだね。まさか君が攻撃をしてくるとは思ってもいなかったよ煉。」

 

さらに今度は月のカッターが煉と呼ばれる男性にに向かって近づくが、彼はそれを三叉槍で弾いて防いだ。麟と名乗る女性の両隣に二人の女の子が着地した。それは麟と同じような容姿をしていた。

 

「お母さん!」

 

「歩、遥、あの人は強いから気を付けてね!」

 

「うん…その感じがする。」

 

「っち…まさかお前の子どもまで来たのかよ。」

 

十六夜煉以外にもダークギーツが使役している戦闘員もいる。英司は何とか構えようとしたが、先程の煉による攻撃でダメージが酷いせいなのか大きく膝を着いてしまった。

 

「サンダーブレーク!!」

 

しかしそんな彼を助けるために上空から雷鳴が轟いていく。その雷鳴は次々と戦闘員達を吹き飛ばしていった。今度は何だと困惑する英司は上空を見ると、そこにはグレートマジンガーが構えながら浮かんでいた。

 

【【【セイ・ザ・アタック!!】】】

 

「「「オールスタークラッシュ!!」」」

 

放たれたオールスタークラッシュが戦闘員達に命中し、そこから三人の人物が着地した。

 

「スーパースター!シシレッド!」

 

「ポイズンスター・・・・・・サソリオレンジ!」

 

「ビックスター!コグマスカイブルー!」

 

「究極の救世主!宇宙戦隊!」

 

「「「キュウレンジャー!!」」」

 

キュウレンジャーと名乗った三人はそれぞれキューウェポンを構えて突撃する。オーズは麟と呼ばれた女性に支えられ、何とか立ち上がった。

 

「大丈夫?」

 

「あぁ助かった。」

 

「こっちもいることを忘れるな!」

 

【スキャニングチャージ!】

 

【必殺読破!ドラゴン一冊撃き!】

 

「はあああああああああ!!」

 

「せいやあああああああああああ!!」

 

「ぐお!?」

 

煉は二人のライダーのダブルキックに吹き飛ばされてしまう。一人のライダーは煉を見て驚いていた。

 

「煉さん!?どうしてアナタが?!」

 

「光刃か……どうやら時間切れだな。」

 

そういって姿を消すと別の場所から火球が放たれ、戦闘員達に当たっていく…それを放ったのはもう1人のオーズだった。その光景に英司は驚愕せざるを得なかった。

 

「(僕以外のオーズ!?それに今の火球はアンク?)」

 

英司が驚いている隙に戦闘員が襲い掛かろうとした。だがそこに…

 

【シュートベント!】

 

「は!!」

 

右腕部に装着された砲塔から砲撃が放たれて一人のライダーが現れた。しかし今度はそのライダーにダスタード達が攻撃しようとした。だが…

 

【チョーイイネ!グラビティサイコー!】

 

そのダスタード達が重力による影響で潰され、爆発四散してしまった。

 

【ランド!ドラゴン!】

 

仮面ライダーウィザード:ランドドラゴンが英司の前に姿を現し、ウィザーソードガンをガンモードに変更し、ダークギーツが放った残りの戦闘員達に向けて発砲した。

その隣にもう一人の仮面ライダーも立っていて、同じように弾丸を放った。

 

続々と現れる異世界の戦士達にダークギーツは動揺の余りに困惑してしまった。

 

「おいおいどういうことだ?なんでこんなに異世界の戦士達が集まるんだ?ちぃ!」

 

ダークギーツが右手に持っているニンジャデュアラーで別の方向から現れた謎の仮面ライダーによる攻撃を防いだ。彼にライダーキックをしたライダー…それは…

 

『始まるメロディ 奏でるリズム LETS GO!仮面ライダーァァァァッ!ビィィィート!』

 

「受け止められたか。」

 

仮面ライダービートだった。ビートは自身の手に持っているシルバーソードてダークギーツに振り向けるが、それさえも防がれてしまった。余裕を持たずに体勢を建て直して構え直したが、そこに新たな刺客が現れる。神エボルトの子供『如月麗華』と『如月零児』だった。

2人の登場に動揺してしまう彼は……

 

「なーるほど…神エボルトの子どもってことか。」

 

「あなたが・・・・・・」

 

「ダークギーツ!」

 

「まぁ今日のところは撤退だ……コイツは返してやるよ。」

 

そういって手裏剣エネルギーを生成をして響の鎖を切って解放さ、そのまま闇の渦に入って撤退していった。英司は麟に支えられながら響のところへと歩いていく。

 

「だ、大丈夫か響ちゃん?」

 

「え、映司さん・・・・・・こんなにボロボロに・・・私のせいで・・・・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

 

彼女はハイライトが消えたまま彼に謝り続けいた。映司は彼女の頭を撫で、慰めていく。

 

「(こりゃもう末期だな。)ごめんね?助けるのが遅くなって・・・・・・」

 

「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

響はオーズに抱き付いて思いっきり泣いた。彼も優しく抱きしめながら、他のメンバーを助けなくてはと考えるのであった。その光景にらちが明かないと思い変身を解除した女性が響を慰めている英司のところに向かった。

 

「あの、感動をしているところ申し訳ありません。」

 

「あ、すみません。助けてもらったのに。」

 

「いえいえ、私達もこの世界に始めてきたものですから。」

 

「とりあえず基地に案内します。(キャロル、悪いが迎えに来てもらえないか?僕一人じゃ沢山いすぎて魔力が足りない。)」

 

「(わかった。すぐに向かう。)」

 

あまりの多い人数に彼自身の魔力では転送できない為、映司はテレパシーを使ってキャロルに迎えに来て貰うように伝えた。立花響を無事に奪還し、一先ず基地に戻ることに専念するのであった。

その頃、ダークギーツは次にどのメンバーにゲームを見させるか考えていた。

 

「ふーむそうだな。次は君達二人の前で彼に死んでもらおうかな?」

 

「私達・・・・・・」

 

「映司お兄ちゃん・・・・・・」

 

ダークギーツは次の人質を調、切歌の二人に決めて何かのガシャットを取り出した。

 

【ダークライダーガシャット!】




次回 映司は色んな異世界の戦士達に助けてもらった!一方でダークギーツは次のゲーム場所を選択をして戦士達を呼びだす。

次回「新たなゲームの開始」

はいと言うわけで今回コラボに参加をしてくださった人と作品ご紹介!

こんな私の小説に参加をしてくださる皆さま!本当に感謝をしております!

今回参加をしてくださったルオン様、シヨン様、ちいさな魔女様、RRver 帝王様、うp主7戦士様、アッホマン様(キャラ詳細がなかったので色々と大変なんですけど!!)ナハト・リコリス様、エース(セイバー最終章見逃した敗者)様、北方守護様!
そして最後によなみん/こなみん様!参加をしてくださる皆さまのお力お借りします!

では次回までさらば!

未来のコアメダルは出した方がいい?

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ڼ')No!!
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