優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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因縁の敵

映司達は装者と共にある任務を受けて出動をしていた。映司はオーズに変身をしてトラクローを展開をして相手の銃を切り裂いて装者達はほかのライダーと共に鎮圧をしていき撃破していった。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

オーズは両手を組み、鎮圧をしている様子を見ながら辺りに敵がいないのを見ていた。

 

「うわ!!」

 

「ヒロ!?」

 

突然としてファンタジアが吹き飛ばされたので、オーズはファンタジアが吹き飛ばされた方角を見て仮面の奥で目を見開いていた。

 

「お、お前は!!」

 

そこに立っていたのは黒い装甲に強そうな剛腕、両目が緑に点灯をしてその敵が立っていた。

装者達も敵に気づいて構えていた。

 

「なんだお前は!」

 

「あいつは・・・・・・やはり僕と一緒にこの時代へ来ていたのか!」

 

「お兄様知っているのですか!!」

 

「あぁ、かつて・・・・・・僕が命をかけて奴を倒した相手だ。僕がこの時代へ来てしまった理由でもある。やはり僕がこの時代にいるのと同じで、貴様も一緒に来ていたのか!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

相手は無言で立っており、ジンベェは刀を抜いてファンタジア、メタモルと共に突撃をする。

 

「「「はああああああああああああああ!!」」」

 

すると三人が振り下ろす瞬間、何かが起こった。

 

「がは・・・・・・」

 

「ごは・・・・・・」

 

「うう・・・・・・」

 

三人が突然としてお腹を抑えて倒れた。オーズはやはり能力は健在だなと確信をしてメダルを変えてスキャンする。

 

【クワガタ!カマキリ!バッタ!ガタキリバ!】

 

ガタキリバコンボに変身をして分身能力を発動、相手に向かって突撃をするが・・・・・・相手はその場から回転をしてガタキリバコンボのオーズ達を吹き飛ばした。

 

「ぐ!だったら!!」

 

【ライオン!トラ!チーター!ラトラーター!!】

 

ラトラーターコンボに変身をして素早く移動をして相手の懐にトラクローをつきだすが・・・・・・相手はいつの間にか後ろの方へと回りオーズの背部に拳を叩きつける。

 

「がは!!」

 

「皆行くわよ!!」

 

「「「「はい!!」」」」

 

全員がギアの武器を構えて攻撃をしようとしたが、相手は全身からミサイルを放ちクリスはガトリング砲を放ちミサイルを追撃をするが・・・・・・相手は回転をして突撃をして装者達は吹き飛ばされてしまう。

 

「「「「「うわあああああああああああああ!!」」」」」

 

「皆!」

 

【サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ!】

 

サゴーゾコンボに変身をして突撃をして連続したパンチを放ちボディに叩きつける。だが相手はオーズの攻撃をその場に立ってボディで受け止めてそのまま両手を組み吹き飛ばした。

 

「くうううううううううう!!」

 

【シャチ!ウナギ!タコ!シャウタ!】

 

シャウタコンボに変身をして、ウナギウィップで体を巻き付かせて電撃を放つ。だが相手はその電撃を倍にして返してオーズは痺れてしまう。

 

「ぐうう・・・・・・この力・・・・・・以前よりも強くなっている。コンボに変身をしても奴に勝てないのか・・・・・・」

 

オーズは膝をついてしまい、ほかのメンバーも立ちあがる。

 

「つ、強い力・・・・・・」

 

「映司にぃが苦戦をしたと言うのは本当だったのか・・・・・・」

 

相手はオーズにとどめを刺すために歩いていき、ファンタジア、メタモル、ジンベェはそうはさせないと相手のボディを切りつける。

だが相手は、その攻撃を受けてもオーズにとどめを刺す為に相手は歩いていき、装者達もオーズを助けるために相手に攻撃をするが・・・・・・響の剛腕、翼の斬撃、クリスのミサイルなどを受けても相手は動きを止めずにオーズに近づいていく。

 

(いったいどうすれば、おそらくタジャドルに変身をしても・・・・・・奴を倒すことはできない。いや待てよ?このコンボなら!!)

 

相手は回転をして全員が吹き飛ばして、オーズは立ちあがりメダルを変えてスキャンする。

 

【プテラ!トリケラ!ティラノ!プットティラ―ノ ザウルーゥス!!】

 

プトティラコンボに変身をして、相手は目からビームを放つが、オーズは地面に手を突っ込ませて引っ張るとメダガブリューをとりだして、ビームをはじかせる。

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

咆哮をして突撃をしてメダガブリューを振り下ろして相手のボディを切りつける。相手は攻撃をしようとしたが・・・・・・ボディに火花を散らしたのを見てオーズはやはり、プトティラコンボの力で奴を倒せることができるとメダガブリューで相手を切りつけてダメージを与えて蹴りを入れる。

 

「!!」

 

「これで決める!!」

 

セルメダルを四枚投入をして食べさせる。

 

【ゴックン!プットティラ―ノ ヒッサーツ!】

 

「はああああああああああああああああああああああああ!!」

 

ストレインドゥームを放ち相手は両腕でガードをする。だが威力が思っていた以上なのか両腕に罅が入りそのまま粉砕をして胴体部分に命中をして吹き飛ばした。

オーズは膝をついて、ほかのメンバーも同じように彼のところへと行く。

 

「や、やったのかしら?」

 

「見ろ!!」

 

クリスの声に全員が見ると火花を散らしながらもボロボロの状態でこちらを見ていた。相手は無言でその場を去っていき追撃をしようとしたが・・・・・・オーズは立ちあがるほどの力がなく、取り逃がしてしまう。

 

「く・・・・・・逃がしてしまった。」

 

映司は変身を解除をして、敵が逃げた方角を見ていた。一方でパロスカ王国のエージも映司と記憶が共有をしているので、かつて自身が倒したである敵が再び現れたのを確認をしていた。

 

「・・・・・・奴がな。」

 

「エージ様、奴とは?」

 

「かつて、僕自身が命懸けで倒したと思った敵だ。名前は・・・・・・デスフェイルス・・・・・・」

 

「デスフェイルス・・・・・・」

 

「奴はどこで僕の情報を得たのかわからないが、コンボの力を圧倒をする力を持っている攻撃力、防御力など高い敵だ。僕はメダルの力を暴走をさせることで奴を倒したと思っていたが・・・・・・もう一人の僕がプトティラコンボの力で倒そうとしたが・・・・・・思っていた以上の防御力だったみたいだ。」

 

「それで奴は?」

 

「逃げてしまったようだ。いずれにしても・・・・・・奴がこの時代にいることが厄介だ。なんとかして奴を倒さないと大変なことになる。」

 

エージはデスフェイルスを探して倒さないといけないと・・・・・・部下たちに指示を出すのであった。




次回 デスフェイルスをプロティラコンボの力で倒そうとしたが、ストレインドゥームの攻撃を受けても損傷させただけだったのでどうしたら倒せるのだろうかと考える。

次回「デスフェイルス」

未来のコアメダルは出した方がいい?

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ڼ')No!!
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