優しい欲望の王と戦姫たち   作:桐野 ユウ

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ツヴァイウイングライブへ

映司side

 

翼や父さんたちと再会をして二年が経ち、翼はリディアン学園の一年生になった。二人はツヴァイウイングが本格的な活動をしており僕は緒川さんと共にマネージャーとして一緒に動いている。

 

そしてノイズが現れるとオーズに変身をして戦っているが・・・・・・今のメダルだけじゃ正直に言えば辛い。

 

タジャドルとかになっても数の多さに苦戦をするからオーズブレードを多用をして戦っていることが多い・・・・・・まぁアンク達がいない状況だからね。メダルがあるだけまだましだよ。

 

「お兄様、誰に話をしているのですか?」

 

「翼・・・・・・」

 

「はい。」

 

「この世にはね、知ってもいいこととね、知らない方がいいことがあるんだよ?」

 

「え?」

 

うん、知らない方が一番いいんだよね。さて現在ツヴァイウイングの二人や僕たちはどこにいるのかって?ここは大きなドームの場所であり今日はここで起動実験を行うことになっている。

 

これは完全聖遺物「ネフシュタンの鎧」と呼ばれるものでアメノハバキリ、ガングニールは欠片と呼ばれるものだがこのネフシュタンの鎧だけは違う。完全に保っているってことで完全聖遺物と呼ばれているらしい、そしてこれがなぜライブ会場の地下にあるのか・・・・・・それは翼と奏の歌唱と来る観客たちのフォニックゲインを使い起動させるための実験を行うためということだ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

俺は観客席の方で待機をしておりオーズドライバーやコアメダルなどを所持をしており何か嫌な予感がしていた。

 

どうもこのライブ会場で何事もなければいいが・・・・・・

 

映司side終了

 

ツヴァイウイングのライブが始まり映司も彼女たちの歌を聴きながら昔に一緒に過ごしていた女の子のことを思いだす。

 

(奴隷の子だからと言って母親をほっておく父親がいてたまるかってんだ。まぁ彼女達を保護をして一緒に過ごしていたんだけどな。)

 

映司は昔のことを思いだしながらライブを見ていると突然として慌てているので何事かと見ているとノイズが現れたのに気づいた。

 

(ノイズ!?なぜここに!?)

 

映司はまずは人々を避難させないといけないと分身の術を使い扉を壊して避難を開始させる。だがそれでも救えない命はあるので彼は手を握りしめながら避難をさせていく。

 

そしてステージの方では翼達がギアを纏いノイズと戦っている姿を見て彼は何かを決意を固める。

 

「翼達の前で変身をするのは・・・・・・だがそれは正体を明かしたのと一緒だ。だがこれ以上・・・・・・お前たちの思う通りにはさせない!!」

 

映司は決心をしてステージのほうへと走っていく。

 

翼side

 

突然としてノイズが現れて私達はギアを纏いノイズと交戦をしていた。なぜノイズが現れたのか・・・・・・私達は戦いながらも倒していく。

 

だがそれでもノイズの数は減らない。

 

「おいあれって!」

 

「お兄様!?」

 

そこに立っていたのはお兄様がいた。いけない!お兄様にノイズが!!

 

「は!!」

 

お兄様に襲い掛かろうとしたノイズが切り裂かれたのを見て驚いた。いやそうじゃない・・・・・・お兄様の腰につけているものって・・・・・・あれは!!

 

 

「翼、奏、お前達の前に現れていたアンノウンがいただろ?」

 

「まさか!!」

 

「それは俺だ!!変身!!」

 

【タカ!】【トラ!】【バッタ!】【タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!】

 

お兄様が私達の前で戦っていたアンノウン!?お兄様は私たちのことを気にせずにノイズに切りかかりに行く。お兄様が・・・・・・アンノウン・・・・・・私は・・・・・・お兄様を攻撃をしてしまった。

 

「翼!」

 

「ごめん!」

 

今は集中をしないとダメだ!お兄様との話は後だ!!

 

翼side終了

 

(とは言ったが・・・・・・あまりの数の多さに苦戦をするな。)

 

オーズはトラクローでノイズを切り裂くが数の多さに苦戦をしている。翼や奏の二人がいるとはいえノイズは次々に現れてくるので苦戦をしている。

 

すると瓦礫が動いたのを見てひとりの女の子がいた。

 

「させるか!!」

 

「奏!!」

 

(まさかLINKERを使っていないのか!!)

 

一方でその様子を見ている謎の人物は三つのメダルを出していた。

 

「我が王よ。このメダルを使いノイズ達を!」

 

「!!」

 

オーズは三つのメダルが飛んできたのを見てキャッチをする。紫のメダルなので見たことがないものだなと奏が何かをしようとしているのを見て彼女の近くへ行く。

 

「待て、お前・・・・・・まさか!絶唱を使おうとしているのか!?」

 

「・・・・・・あぁそうぐお!」

 

だがその前にオーズが腹パンをして彼は何かを決意を固めたのかメダルを変えて紫のメダルをセットをする。

 

「変身!!」

 

【プテラ!】【トリケラ!】【ティラノ!】【プ・ト・ティラーノ・ザウルーゥス!】

 

「・・・・・・翼、奏を頼む!」

 

「お兄様!?」

 

「はああああああああああああああああ!!」

 

プトティラコンボに変身をしたオーズは走りだして右手のトリケラアームから伸びた角型のエネルギーでノイズ達を次々に突き刺した後ティラノの尻尾テイルバインダーで後ろから迫るノイズを撃ち払い撃破していく。

 

そのまま地面に手を突き刺して引っ張ると専用武器メダガブリューが発生をする。

 

「悪いが・・・・・・一気に決める!!」

 

セルメダルを四枚メダガブリューにセットをしてバズーカモードへと変えて構える。

 

【ゴックン!プ・ト・ティラーノ・ヒッサーツ!】

 

「はあああああああああああああああ!!」

 

放たれた砲撃がノイズ達を撃破していく。ノイズがいなくなりオーズは変身を解除をした。だがそのまま彼は倒れてしまう。

 

「お兄様ああああああああああああああああああああああああ!!」

 

翼は倒れてしまった映司の傍に行く。彼は急いで病室の方へと運ばれたが・・・・・・意識がいつ戻るのかわからないと医者に言われてしまう。

 

その夜

 

「まさかこんなことになるなんてな。」

 

「ようやく見つけたのにね。」

 

「アンク、あれを」

 

「わかっている。」

 

そういってアンクは何かのトランクボックスを出すとコアメダルなどがセットされたものを映司の枕の後ろに隠す。その中には彼が持っていないメダルなどが入っているものだった。

 

「いつか目を覚ますのを僕たちは待っている。」

 

「だな。」

 

そういってアンク達はその場を去っていく。




次回 映司が眠りについて二年が経ち翼は彼の病室に来ながら何が起きているのかを話をしていた。

そして夕方頃、二課では突然としてフォニックゲインが発生をしたのを見てガングニールと書かれていた。

そして映司もそれに呼応するかのように目を覚ました。

次回「新たな覚醒」

カウント・ザ・メダル!

タカ

クジャク

コンドル

クワガタ

カマキリ(NEW)

バッタ

ライオン(NEW)

トラ

チーター

サイ(NEW)

ゴリラ

ゾウ(NEW)

シャチ

ウナギ(NEW)

タコ(NEW)

プテラ(NEW)

トリケラ(NEW)

ティラノ(NEW)

コブラ(NEW)

カメ(NEW)

ワニ(NEW)

カンガルー(NEW)

パンダ(NEW)

仮面ライダーバースは出した方が

  • (・ω・(ヾ)YES
  • (乂'ω')ノー
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