センチュリーが巡る幾多の世界   作:シャチニング・山田

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記憶とアンクとメモリ

「俺は山崎コウキ、いきなりベルトが巻きついて戦う羽目になった一般人だ。このベルトはなんなんだ?」

 

「俺にもわからない...けど、仮面ライダーにはなれることだけはわかった。」

 

「はあ?お前わかんねえのかよ!使えねーな…」

 

こいつ口悪すぎるだろ...ま、勝手に変身させられたんだから困惑するのも無理もないかー。

 

『元はと言えばお前のせいじゃないのか。一般人を使って。』

 

「とりあえず、そのベルトを渡してくれないか?」

 

「何?俺がこのベルトを渡すと思ったか?!...こいつがあれば俺はなんでも出来る...俺はこいつで世界を変えてやる!」

 

とんでもない奴に変身させちまったな…

 

「変身!」

 

『センチュリー!』

 

落ちつけぇ!こうなったらあれだ、あれで行くぞ!アクアドライバー!お前も変身しろ!

 

「襲うな?!」

 

ん?あいつスマホ弄り出したぞ…電話かけてんのか?

 

「頼む!アンク来てくれー!」

 

『何が起こった?』

 

「新たな仮面ライダーが現れた!名は仮面ライダーセンチュリー!」

 

『チッ!わかった。今行く!』

 

ア、アンク!?あの人変身出来るのか?!タジャドルエタニティに?!まさかなー…

 

「変身!」

 

『変身できるぞ、たまに変身して敵を一掃することがある。』

 

あれタジャドルエタニティって映司とじゃなくても出来るのか...

 

「落ち着けコウキ!」

 

「俺は復讐する!」

 

復讐だ?どれどれ、誰に復讐するんだか、とりあえずコウキの記憶を読み取るか。

 

『お前は人の記憶を読み取れるのか?!俺は出来ないぞ、何故そんな能力を持っている。』

 

さあな、狩崎が適当につけてたんだろ。バースドライバーリスペクトってとこか。集中するから話しかけんなよ!...どれどれ、こいつかな?

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「姉さん!なんで...」

 

「ははは!ざまあねぇなぁ!」

 

これがコウキの記憶か...こいつ、姉をチンピラに殺されたみたいだな。

 

「コウキ...これを使って...」

 

ガイアメモリ?!しかもこれT2メモリじゃねーか!無駄に性能良い奴使いやがって!

 

「使えるわけないよ...」

 

「それはアクセルメモリ...これはあなたにしか使えない、それで...」

 

「姉さん?姉さん!?うおおおおぉ、変身!」

 

『アクセル!』

 

こいつ、相性ピッタリだ...っておい!一発でチンピラ共死んじまったじゃねえか?!うわぁぁぁ!

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「お前に何がわかるんだァ!」

 

ライダーキック!

 

「うわぁ!ア、アンク、来てくれたのか!」

 

「うるさい、さっさと片付けるぞ。」

 

『スキャニングチャージ!』

 

「ライダーキック!」

 

不味い、このままじゃ俺が殺られる!痛くすんなよアクアドライバー!それとオーズドライバー!

 

『出来たらなぁ!』

 

『…』

 

絶対痛い奴だよな...っておい!コウキ、アクセルメモリ出しやがった!

 

『アクセル!』

 

「てやぁー!」

 

「おりゃー!」

 

「俺は不死身だ!」

 

あ、皆さんすいません。




「センチュリーからアクセルドーパントに?!」
『我が名は!仮面ライダーセンチュリーアクセル…この星を破壊する!』
次回『過去からの訪問者/新世界へ』
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