スパイダーマンVS仮面ライダー 崩壊するマルチバース 作:シャチニング・山田
やあ、僕はピーター・パーカー。ニューヨークを守る親愛なる隣人さ。
中学生の頃、放射線を浴びた蜘蛛に噛まれ超人的な身体能力を得た僕はスパイダーマンになった。
それからは様々な悪党と戦って来た。
日本旅行でロイミュードにベンおじさんを殺された時はもう悲しんだよ。泊さんが止めなければ僕は、どうなっていたことか。
「よし、着いた。敵はいないよな…?」
今僕が何をしているかって?潜入捜査をしているんだ。最近、アンチマルチバース連合軍とかいう訳の分からない組織がいてね。
それを潰しに行ってる。奴らは、マルチバースから僕の敵と同じ人物を呼び出している。それを止める為にもね。
「来たか、スパイダーマン...」
「誰だ?お前は!」
ワームホール発生機には、謎の男がいた。俺が見たことない敵だ...別のユニバースの俺スパイダーマンが倒した敵か?
「俺の名前は若林優次郎。フェニックスの司令官の偽物だ。」
そう言いながら、あいつはスタンプ?の様なものを自分の体に押印した。
「カメレオン・デッドマン...フェーズ2だ!」
「何だあいつ!変身した?!おりゃ!」
俺はすかさず、蜘蛛糸を出し、逃げる。攻撃の隙を見せてくれ!
「こんなのはどうだ?」
「俺の姿に変わった?!」
なんとやつは俺の姿に変わった。どういう原理なんだ。疑問しかない。
「俺の目的は!お前をここで止めることだ!スパイダーマン!」
「そのウェブは俺の特許だぁー!うりゃ!」
同じ能力を使う者同士が戦っても、勝機はなかった!くそっ、どうすれば!
『ワームホール起動まで、残り5分。』
「もう起動するのか!?くそ!どうすれば!」
『やあ、ピーター。私だ。』
「ドクター・オクトパス!お前なんで!」
ドクター・オクトパス、ドクター・オットー・オクタビアス。彼は俺の憧れた人物だった。4本のアームに溺れた悲しい人物でもある...だが、あいつは俺との戦いで4本のアームを破壊され橋の崩壊を防ぐために海に落ちて死んだはずだ!まさか、あいつも...アンチマルチバース連合軍に...
『私は本物だ。お前はここで死んでもらう!』
死にたくないね!俺はまだまだ生きれる!
「さらばだ。スパイダーマン。お前はここで死ね!」
スパイダーセンスって、こういう時に役に立つんだよな。喰らえ!
「うっ!ギフから逃げてこられたと言うのに…!悔しいなぁぁぁーー!!!」
やべ、あいつワームホールの中に落ちちまったぞ!どうすんだよ!しかも…元の姿が、かなりラフ!!