皆様お待ちかね、クロックアップ発動回!
初戦闘もここで一段落、次回からは少しずつ今までのワームとの戦いやヒロアカの登場人物との関係性などカブト本編と違うところが明らかになっていきます。
(そんなにも大きな改変はありませんが・・・)
若干無双させすぎた感もあるけど、「天道だから・・・」って感じで許して下さい!
なんならリアル大人天道なら、もっと無双してそうですしね!
廊下に出現したワームを全て撃破したカブトは、後ろで倒れている教師達に歩み寄るとその場にしゃがみ込んで声をかけた。
「動けそうか?」
「ああ、お陰様でな。助かったぜ。」
「不甲斐ないところを見せてしまったようだ、すまないな。」
「アイツ等は生身の人間がやり合って勝てる相手ではない。俺でもこの姿にならねば、あの人数を倒すのは厳しかっただろうからな。」
スナイプが服についた埃を払いながら言うと、ハウンドドッグがそれに続く。
カブトはその言葉に気にするなという含みを持たせて返答した。
「アイツは・・・死んだのか?」
相澤が膝を着きながら尋ねるとカブトは努めて冷静に答える。
「ああ、もう大丈夫だ。アイツ等については後でゆっくり話すとしよう。今はそれよりも残ってるもう1体が優先だ。」
「それもそうだな、あっちにも人員は割いているが我々も向かわねば。」
しかしセメントスが現場へ向かおうと歩き出すのを、カブトは手で軽く制した。
「言ったろ?アイツ等は生身の人間が勝てる相手ではない。特に、お前達のような奴らの生態や目的も知らぬ人間であればなおさらだ。俺一人で行く。」
そう言って歩き出すカブトの背に相澤が聞いた。
「侵入者、お前が善人なのは何となく分かる。だがな、所詮お前は不審な侵入者でありその”組織”の名を引っさげながら戦っているんだ。助けられた手前、こんなことを言うのも憚られるが聞かせてくれ。お前は・・・俺達側か?」
カブトは一呼吸おいてこう答えた。
「おばあちゃんが言っていた・・・真実とは、俺が信じたもの。その総てだ。
お前たちがどこまであの戦いの”真実”を知っているかはわからないが、これだけは言える。
現在、この”組織”の者を名乗る人間は皆俺が信じるに足ると認めた人物だ。
それだけ言っておこう。あとは自分の目で見極めるんだな。」
左肩を親指で指差しながらカブトは言った。
そして去り際に「校内のクリアリングを頼む、万が一残党がいたら不味いからな。それとコレを食べろ、頭が冴える。」と、手作り感満載なハッカ飴を投げ渡し、今度こそ次なる戦地へと向かった。
「・・・どうするよイレイザー、アイツのこと信じるか?」
「ああ、信じる。危険度が高い人物に変わりはないが、悪人で無いことは確かでしょう。
あとから話を聞くことはいくらでも出来る。我々は今出来ることをするのみです。」
「君がそこまで言うのなら大丈夫だろうな。」
「そうと決まれバウッ!校舎内のバウゥ!安全を確保するぞおおお!」
ヒーロー達は校舎内の安全を確保すべく走り出した。
一方そのころ、2年A組の教室ではプレゼント・マイク、エクトプラズム、ミッドナイト、ブラドキングの4名がサナギ体と戦闘を行っていた。
その間に13号が通行を阻む瓦礫の撤去を行い、ランチラッシュが他階層の生徒達を外へ避難させるべく走り回っている。
「眠り香が効かない挙げ句、結構マジで鞭打たれても無傷って・・・どんな個性なのかしらね!」
そう言いつつもミッドナイトの顔には余裕の笑みが浮かんでいた。
サナギ体の表皮には確かに傷は無いものの、痛みは感じているのか徐々に後ずさっている。
その事実にヒーロー達は勝機を見出していた。
「いいぞ、ミッドナイト!気持ち悪い虫野郎をそのまま窓際に追い込んじまえ!そしたら俺の声で壁ごとお陀仏させてやる、F--k of Insectman!(消え失せな虫男め!)」
「バカモノ!アクマデムリョクカ二トドメロ!」
「とは言えこれ程のタフネスだ。気絶させるだけでもかなりのパワーがいるな。
ならばマイク、思い切りやれ!俺の血を奴の命綱変わりに使う、校舎外へ落としても構わん!」
「OK!エヴリバディ、耳塞いどけよ!」
マイクが大きく息を吸い込むと同時に、ミッドナイトとエクトプラズムがサナギ体を壁に叩きつけつつ回避しブラドキングが血液を用いてサナギ体の体を捉えた。
直後に、マイクの凄まじい雄叫びがサナギ体にぶつかる。
サナギ体は崩壊した窓や壁と共に、表へと転落して行った。
「よし、どうやらやったようだ・・・ん?」
校舎外に落ちたサナギ体を回収しようとブラドキングが覗き込んだとき、異変が起きた。
間違い無く血液を操り、掴んでいたはずのサナギ体が忽然と姿を消していたのだ。
「キエタ・・・?」
「おいおい、ちゃんと掴んでた筈なんだろ?どこに行ったってんだ?」
「さあ、確かにさっきまで・・・」
ブラドキングが何か言いかけたとき、外が何やら騒がしくなった。
現在、外には校舎内から避難した生徒がいるはず。
そこまで考えたとき、教師達の表情が一気に青ざめた。
「まさか、アイツは・・・!」
「どういうわけか拘束を抜け出して校外に出た生徒を襲いに向かった、ってところかしら。」
「クソッ!俺が気を抜いたばかりに!」
「クヤムノハアトダ!コウテイヘトイソグゾ!」
教室から走り出そうと振り向いた教員達は一斉に驚いた。
なぜなら、自分たちのすぐ真後ろにまでアーマーを纏った謎の男が迫って来ていたのだから。
その男は、落ち着いた声色で口を開く。
「その様子だと、外に出て脱皮したみたいだな。いらん手間が増えた。」
「その声は!さっきの生意気イケメンくん?!」
「生意気の部分は気に食わんが、いかにもさっきの色男だ。」
ミッドナイトの頭をポンポンと撫でながらそう告げるカブトこと天道総司。
危機的状況にも関わらずキザな振る舞いを忘れぬのは、持ち前の自信から来るものだろうか。
「安心しろ、アイツは俺が倒しに行く。」
「What?!いくらmightyなお前でもアイツは無理だろってか、そのかっけぇ装甲はどっから引っ張り出してきたんだ?!」
「細かいことは、下で安全確保に走り回ってる奴に聞くんだな。それじゃ。」
そう言い終えるなり、カブトはぶち抜かれた壁から校庭へ向けて飛び出して行った。
重厚な外見からは想像できぬ身軽さで30mはあろう高度から飛び降りたカブトに、一時思考停止していた教師達だったが、すぐさま身を翻し校庭へと急いだ。
そのころ校庭では突如現れた黄色と黒が目を引く女郎蜘蛛に似た怪人、アラクネアワーム・フラバスの襲来に13号とランチラッシュが必死に対応していた。
「ランチラッシュさん、僕が殿を引き受けるのでその間に生徒達の避難を!」
「しかし、13号さん貴女は戦闘の経験が・・・」
その言葉を遮るように13号はサムズアップしながら叫んだ。
「確かに僕は戦闘においては未熟ですが、捕物にはそれなりに精通しているんです!だから早く皆さんを安全なところに!」
「・・・ッ、わかりました!生徒達はおまかせを!」
ランチラッシュはサムズアップを返しつつ、生徒達を避難させるべく列の先頭へと向かった。
フラバスはランチラッシュが去るのを目で追った後、13号に向けて腕から粘着質のある糸を連続で発射した。
13号はすぐさま”個性”のブラックホールを発動し、糸を吸い込む。
そのままフラバスも引き寄せようと、吸引を強めたときだった。
危険を察知したフラバスが跳躍、まだ避難を終えていない1年生達に襲いかかったのだ。
「危ない!!」
だが、それを阻止するべく飛び出した13号が生徒の前に現れ、大きなコスチュームを利用し近くにいた生徒達に覆いかぶさるような形で身を挺し庇う。
生徒達を抱きしめながら、やって来るであろう痛みに備え目をギュッと瞑る。
不気味に呻くフラバスの無慈悲な手刀が振り下ろされた。
(・・・あれ?)
一向に訪れる気配のない痛みに違和感を覚えた13号は、恐る恐る目を開ける。
そこに居たのは、フラバス渾身の一撃を片腕で受け止めている後ろ姿だった。
「怪我は無いか?」
「え?は、はい!ってどなたで?」
「そうか。無事ならいい。俺の名は天道総司、すぐに終わらせるから待っていろ。以下はその後で名乗らせてもらう。」
その後ろ姿、カブトは力強くそう宣言した。
カブトは受け止めていた腕を押し返し、フラバスがバランスを崩したところにジャブを2連続で食らわせ間髪入れずにナックルアローを連続で打ち込む。
大きく後ずさったフラバスが痛みに悶ているところへ、蹴りを連続して見舞う。
前蹴りで後方へ突き飛ばし、飛び膝蹴りで追い打ち。膝、脇腹、首に一息で連続蹴り。
足がおぼつかなくなったところへ脳天へのブラジリアンキックが突き刺さり、前へ倒れかけたところに強烈な後ろ回しが打ち込まれ、フラバスは堪らず仰向けに倒れた。
何とかよたよたと立ち上がるフラバスだったが、もはやカブトに勝つことは諦めたのか頻りにカブトの背後で固まっている生徒達を気にしている。
そして次の瞬間、フラバスは視認が不可能になるほどの速度で生徒達に向けて突撃を繰り出した。
しかし、既にそれを読んでいた天道がどこからか取り出したカブトクナイガンの銃撃を受けてクロックアップは解除。
次にフラバスが気がついたときには、カブトはベルトに手をかけていた。
させるものかと、加速するフラバスだったが時すでに遅く、カブトは第二形態へと進化した。
「このままでも負けることは無いだろうが、生憎今日は守るべき者が後ろに控えているのでな。
運の尽きだとでも思え。」
カブトがベルトに装着されたカブトゼクターの角、「ゼクターホーン」のロックを解除すると全身の装甲が機械的な音をたてて緩んでいく。
そして第二の「変身」とも言うべき言葉を叫びつつ、カブトはゼクターホーンを一気に展開した。
「CAST OF!」
"CAST OFF"
ベルトが機械音声を発する。
その直後、辺りに凄まじい突風が吹き砂埃が上がる。
クロックアップして近づいてきたフラバスは突風の原因である吹き飛ばされた装甲にぶつかり、大きなダメージを受けて校庭の外壁に叩きつけられた。
「なんだこの風!嵐かよ!?」
「うおお!俺ちょっと浮いたぞ!」
「凄い風・・・不思議!!」
砂埃が晴れるとそこには先程よりもずっと身軽になり、より赤が強調されたアーマーを纏うカブトの姿があった。その頭頂部にはカブトムシを思わせる角を持ち、手にはカブトクナイガンのクナイモードを携帯している。
"CHANGE BEETLE"
これこそが、仮面ライダーカブトの第二の姿。「ライダーフォーム」。
ライダーフォームに姿を変えた天道がフラバスへゆっくりと歩み寄る。
敗北を悟った様子のフラバスは、正真正銘最後のクロックアップを発動し天道の横をすり抜けて生徒が避難しているゾーンへと逃走していく。
その最中、少しでも時間を稼ごうとしたのかフラバスは女子生徒の一人を射出した糸で拘束し高所から投げ落とした。
「嫌あああああ!!」
「フン、外道が・・・」
それを目の当たりにしたカブトは嫌悪を隠すこと無く吐き捨て、ベルトのサイドパーツをプッシュ。マスクドライダーシステムの真髄とも言える能力を発動した。
「CLOCK UP!」
"CLOCK UP"
その能力が発動した世界を認識することは誰も、かのナンバーワンヒーローですら不可能。
地面へ追突寸前だった女子生徒は空中で静止し、フラバスによって一部破壊された校舎の残骸も崩れ落ちること無くその場に留まっている。
飛び立とうと羽ばたいた鳥は電線から足を半分だけ離したまま動かず、近辺の道路を走っていた車は子供が遊び終えたおもちゃのようにピクリとも進まない。
全てが停止した時間の中でカブトは、校舎の壁面をよじ登るフラバス目掛けてクナイガンを投擲し屋上から繋がっていた糸を切断、フラバスを地上に引きずり下ろす。
「勝てないと踏んだ相手からは即座に逃走、利口な考えだがお前に足りなかったことを教えてやろう。」
カブトはフラバスの腕をアームロックで固めつつ、敬愛する祖母の教えを説く。
「おばあちゃんが言っていた・・・逃げるなら命を賭して逃げろ。腹を括らぬ半端な後退りほど寿命を縮める。そして、お前がしたのはそれだ。」
カブトはアームロックを解き、往復のハイキックを連続して食らわせてフラバスをガラス張りの校舎へと蹴り飛ばす。
割れたガラスは日の光を浴びながらゆっくりと地上に落ちてゆく。
その様子を見たカブトは、そこから振り返り太陽を眺めつつ誰へともなく宣言した。
「ある意味では、お前に感謝しよう。これだけの騒ぎが起こればきっと、世のヒーロー達も危機感を抱くはずだ。・・・俺の強さにな。」
"1,2,3"
ガラガラと音を立てて立ち上がるフラバスの気配を感じたカブトは、ベルト上部にある脚に見立てられたボタンを押し、ゼクターホーンをマスクドフォームの位置にまで戻す。
そしてフラバスが捨て身の突進を繰り出してきたタイミングを見計らいゼクターホーンを展開、カブトは己が持つ最強の切り札の名を呼んだ。
「ライダー、、、キックッ!」
"RIDER KICK"
カブトが放ったタキオン粒子を纏う上段回し蹴りがフラバスに叩き込まれる。
地面へと倒れるフラバスをカブトは見向きもせず、落下死直前で静止する女子生徒の真下へと歩いて行った。
"CLOCK OVER"
カブトが丁度女子生徒の真下に到着したとき、クロックアップが解除された。
フラバスは黄色い炎を上げて爆散し、地面に打ち付けられるはずだった女子生徒の体はカブトが差し出した腕によって優しく受け止められた。
そのまま天道はカブトの変身を解除する。
「え?あ、あの・・・ありがとう、ございます・・・。」
「気にするな、痛む場所はないか?」
「はい・・・大丈夫です。」
「そうか。」
何が起きたのか状況が飲み込めていない様子の女子生徒だったが、天道に助けられたということを察して何とかお礼を言う。
が、いつになっても自分を降ろす気配の無い天道の態度には少し戸惑っているようだった。
天道からすれば痛む場所はないかと聞いたのはあくまで怪我の有無を確認するためであって、命の危険に晒された少女を自力で歩かせるつもりは毛頭なかったのだろう。
天道は女子生徒を横抱きにしたまま、生徒達の方へ歩み寄る。
「お前達、怪我はないか?」
見たことのない装甲を纏い怪物を撃破した天道の登場でザワついていた生徒達だったが、その本人に突然声をかけられたことで思わず一同はフリーズした・・・
「田所の弟さん、わざわざこんな遠くまでありがとうございました!」
「いいってことよ。またみんなで食いに来るといい、待ってるぜ!」
「はい、ぜひ!」
車を降りた加賀美は、運転席に座る貫禄ある男性に頭を下げる。
天道に置いてけぼりにされ、田所にまで勝手に帰られた加賀美は泣きながら皿洗いをしているところを蕎麦の仕込みをしようと訪れた田所の弟に救出されていた。
気を利かせた彼は、皿洗いの礼にと加賀美を雄英高校まで送り届けてくれたのだ。
車が見えなくなってようやく頭を上げた加賀美は鬼神の如き形相をしながら、自分との約束を忘れた戦犯への怒りに震えていた。
「おのれ天道ォ!一緒に行くって約束したのに勝手に一人で向かいやがって!
田所さんも田所さんだ!人がトイレ行ってる間に「仕事が入ったから帰る」ってなんだよ!
天道のこと引き止めとけよ!ぬああああああ!!」
一人で怒鳴るのにも疲れたのか、息を荒くしながら落ち着いた加賀美はひとまず天道と合流しようと歩き始めた。その間も愚痴は続いていたが。
「そもそもアイツは俺への当たりが強いんだ、いつか俺を奮い立たせてくれたアイツと人を置いて行くアイツが同一人物だなんて冗談きついぜ。ラインも既読つかないし。ていうか、俺ヒーロー嫌いなのになんでこんなことになってんだよ、天道と一緒なら平気だったのに・・・ん?」
愚痴りながら加賀美が歩いていると、急に雄英高校の外壁が消えた。
否、崩れ落ちていたのだ。
「まあ、ヒーロー育てる高校だしこれくらいはな。」
加賀美の脳裏に一瞬だけ良からぬ仮説が建てられたが、ヒーロー育成高校なのだからと己を納得させることで仮説の解体工事に移る。
しかし、その崩れた外壁の奥には根本から千切れる電灯だったものが頭をのぞかせており、広大な校庭の先にある校舎はガラスが半分ほど割れて、教室が露出していた。
「ま、まあヒーローになるにはこれくらいするもんだよな!うん、そうだ!最近の教育は随分と過激だな〜、アブナクナイノカナ〜・・・。」
加賀美の脳内にて仮説が取り壊された土地に、さらに巨大な仮説がドンと現れる。
城の如き仮説の頂上で玉座に腰をかけ、足を組む王を加賀美は直視しないように必死だった。
その顔はきっと見慣れたものに違いないのだから。
(まさか、いくらアイツでも勝手に侵入して勝手に騒ぎを起こすなんてことは・・・)
が、恐る恐る足を踏み入れた校庭の先に加賀美は見てしまった。
プロヒーローや生徒達に囲まれて質問攻めにされている天道の姿を・・・。
加賀美の中にあった仮説は結果へと姿を変え、脳内に浮かぶ天道の顔がウインクした。
「な・・・な・・・」
「おお、加賀美か。よく山降りて来れたな。」
「何やってんだ天道ォォ!!!」
加賀美の悲痛な叫びが虚空に響き渡った・・・
・・・続く。
次回 仮面ライダーカブト in hrak
マスクドライダーシステムの力を見せつけた天道と加賀美は、雄英高校と結託すべくかつて繰り広げられた死闘の真実を語る。
「この”個性”社会は上手いことして平和に見せているだけだ。現実は仮初めの理想郷を国家ぐるみで演じている無様な三文芝居に過ぎない。」
「あんた達が俺の話を信じないのは勝手だ。でもな、俺の信じた仲間たちを少しでも侮辱してみろ、俺は容赦なくこの力をお前等に使う!それくらい皆で歯ぁ食いしばって戦ってきたんだよ!」
仮面ライダーの魂の叫びが、ヒーローたちの心に火を灯す!
そして、遂に集結した新生ZECTのメンバーと共に新たな戦いの火蓋が切って落とされる!
天の道を往き、総てを司る!!
ナックルアローとは・・・弓を引くように大きく腕を振りかぶって放つ拳での一撃。
アントニオ猪木さんが相手選手の額をガンガンやってたアレ。
カブト本編では、腹部への連打で用いられることが多く高岩さん
のキレも相まってマジで痛そうだった。
ブラジリアンキックとは
・・・弧を描くように足を旋回させて足の甲ではたき落とすように食ら
わせるハイキック。
因みに書いてる私も少し格闘技を嗜んでおりますが、この蹴りは
本当に難しい。劇中で当たり前のように使っていたスーツアク
ターさん達を見てあまりの凄さにドン引きしました。
やはりスーツアクターは神・・・。
なんか当たり前のように天道がクロックアップを破ってますが、別にクロックアップが弱体化されたわけではなく、単に天道がぶっ壊れ性能なだけです。
せっかく挽回のチャンスを得たのに、フルボッコにされたアラクネアの御三方にはご冥福をお祈りします。
相澤先生の魅力ってツンデレですよね、言うまでもないけどツンデレ。
合理的合理的言いつつも、本当は誰よりも優しくて面倒見がいいっていうのがもう・・・ね?
次回からは段々と過去の要素が出てきますので、お待ち下さい!