駄文ばかりですが暖かい目で見ていただけたら幸いです。
第一話 転生
ふぃ~…今日も疲れた。
剣道は臭くなるって言うしすぐ帰ってシャワー浴びないとな…
とっとと帰って愛しのタイム(猫 雌 生後2ヶ月)に猫吸いしないと俺の寿命が短くなっちま
通行人「き、君!危ない!」
え?
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?「おぉ、気がついたか」
… 誰だこいつ…てかイケメンだな…いやそんなことはどうでもいい…ここはどこだ?てかお前は誰だ?
?「俺はお前の転生をサポートするためにここへ来た。まぁ天使だと思ってくれ。」
よく分かんないけどそういうキャラなことは理解した。こういうのにはあまり触れてあげないのが1番の優しさだ。
てか喋りたいんだけど…てかここどこ?
担当天使「ここは天界だ。お前は現世で死亡し、第2の人生を歩む権利を神から選ばれた存在だ。」
「へ、へぇ…そうなんですね…うん…あ、喋れるようになってる…」
担当天使「信じられないと言った顔だな。」
「そりゃあ…自分が今ここで死んだなんて言われても実感湧きませんよ…」
担当天使「そうか?ならこれを見るといい。」
そう言って担当天使は手から白いタブレットを持ってきた。
担当天使「今からとある映像を流すが…取り乱さないでくれよ?」
「は、はぁ…」
担当天使がボタンを押すと映像が流れ始めた。その映像は…
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「はぁ~部活疲れた~ とっとと帰るか!」
そう言って校門をくぐる俺の姿…あれ…これ…
映像の俺はいつもの通学路を風を切るように走っている。そのとき、眼鏡をかけた他のクラスのやつが叫んだ!
通行人「き、君!危ない!」
そいつが叫んだ瞬間に俺はトラックにはねられ、頭を強打した。はねられた後の俺の体は動くことなく頭から流れた血が地面を赤く染めて映像は終わった。
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え…?マジか…?俺…本当に…
「あ…ああ…マジかよ…」
俺……本当に…死んだってのかよ…
「は…はは…」
確かにあの時から記憶がないし嫌な予感はしてたけど…ガチで死んでるのかよ…
担当天使「少しは落ち着いたか?」
「はい…ごめんなさい…忠告してもらったのに…結局…」
担当天使「いや、こちら側も配慮が足りなかった。」
てことは本当にここは天界なのか…そういうの信じないしちょっと驚きだな…
担当天使「では、本題に入ろう。神はお前に【転生する権利】を授けた。その転生のサポートを俺がやる。ここまでは分かるな?」
「はい…」
担当天使「【転生】についてはある程度の知識はあるだろう?現世で似たようなものをお前は見てると聞いていたからな。」
確かに転生という単語は聞いたことはあるし転生モノの漫画とかは人気の部類だ…その転生を俺がやるのか…あっ
「そういえばどこの世界に転生するんですか?やはり異世界とかそんな感じの」
担当天使「いや、お前にはとある漫画の世界に転生してもらう。」
「とある漫画…?」
担当天使「【鬼滅の刃】の世界だ。」
「…!?」
担当天使「案外喜ぶのかと思ったが…前世では好きなのではなかったのか?」
いや確かに好きだけど…実際にあの世界に行くなんて考えたら絶対に拒否確定な件について…
鬼滅の刃みたいなとにかく人が死にまくる漫画で俺みたいな陰キャがどう戦えばいいんだ…転生して早々に死ぬことが容易に想像出来るわ…
「どうせ転生してもすぐ死にますよ…どうせ…」
担当天使「まぁその可能性もあるな。お前のように2度目の人生をすぐに諦めるやつは少なくない。そこで俺たちは「特典」を転生者たちに授けることにしたんだ。」
「特典…転生した時点で持っているスキル…みたいな?」
担当天使「まぁそのようなものだ。今からお前に授けられた特典 二つ を発表する。よく聞いておけ。」
「え?二つあるの?」
「あぁ。だがどちらも役に立つ能力と決まった訳では無い。どちらかが使えない役立たずの能力、足枷となる場合もあるがな。」
なるほど…要するに【運】か…
担当天使「まず1つ目は〖0.5秒止められる〗 …ほう…」
「おぉ…おぉ?」
担当天使「詳しい説明に入るぞ。」
そう言って担当天使は能力の説明を始めた。
・転生者の好きなタイミングで能力を使える。
・連続で使うことは出来ない。
・1度使った後にもう一度使いたい場合は能力を使ってから1分間のインターバルが生じる。
とのことだ。まぁ…0.5秒で1分のクールタイム…う~ん…まあまあかなあ壱ノ型 霹靂一閃極めれば強いんだろうけど俺みたいなやつは水の呼吸だろうなぁ…
担当天使「続いて2個目の特典は…〖色の呼吸に適応した肺が得られる〗だ」
「は?」
担当天使「詳しい説明は…[色の呼吸に適応する肺が得られる]…以上だ。」
「いや能力名と変わってないじゃん…色の…呼吸…って何?」
色ってなんだよ…おかしいだろ…これはハズレだろ…知らんけど
担当天使「ではそろそろ転生に移ろう。」
「あ、はい」
まだ色の呼吸について何も言われてないけど今のところ時を止める能力は強いしそれでやっていこう…と考える。
突然景色が変わった。なんか金ピカの花畑が周りにあって目の前に謎の球体の建物があった。趣味悪っ…
担当天使「この中に入り来世の自分がどういう人間なのかを確かめてこい。それが終わったらすぐに転生される。」
「天使さんはここでさよなら?」
担当天使「あぁ。まだ仕事があるからな。」
「なるほど~…お世話になりました~…」
そう言って俺は変な球体の扉を閉める。
内部には一枚の紙にボタン…なんか雑じゃね?
どうやら紙に俺の来世について詳しく書かれているらしい。
・名前 志木寺 颯 (しきでら そう)
・母 志木寺 衣夢(しきでら いむ)
・父 志木寺 時 (しきでら とき)
後はどうでもいい個人情報が書かれていたので一通り読んでおいた。あれ?
どうやら裏にも何かが書かれていた。
[読み終えたらボタンを押せ]
「えっ…なんか怖っ…」
そう言いながらも俺はボタンを押した。さてどうなるかな?
「うっ…!?」
やば…なんか死ぬほど眠い…これが…転生…
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見てみて!颯が立ったわよ!
おぉ!本当だ!
「そ…そう?」
(何言ってんだ?ん?そういえば紙に…)
[名前 志木寺 颯]
てことは…俺を抱き上げてるこの男と騒がしいこの女が…!
衣夢「聞いた!?今喋ったわよ!流石!時さんの息子!」
時「衣夢との子供だからさ!君は志木寺家の誰よりも天才になるのかもしれないね!颯!」
ここから…俺の第二の人生が始まるんだ!
ここから物語とか考えていきます。