一瞬の時を止める色彩の鬼殺隊員   作:ドドドード・ドードリオ

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ごめんなさい!更新が遅れてしまいアンケートの結果発表を遅らせました…申し訳ございません…
7月17日に結果発表します。

今回オリジナル呼吸が出ます。こういうの苦手だなーって人はごめんなさい…

話が変わりますけどモンハンって面白いですよn(殴


第十一話 最終選別…?

桑島さんの鍛錬が終えてから2日経った。

 

俺は今悩んでいることがある。

 

技の呼び方である。

 

水の呼吸!炎の呼吸!雷の呼吸!とかいちいち言うのもアレなんじゃないかなって思ってくる。

 

一応案はある。

 

 

【色の呼吸】 俺の使う呼吸をそう呼ぶと天使は言っていた(一話参照)。

 

だが問題もある。

 

色の呼吸、そこまではいいんだ。

 

〇ノ型 ←これだ。これをどうするかだ。

 

 

色の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃!

 

色の呼吸 壱ノ型 不知火!

 

色の呼吸 壱ノ型 水面切り!

 

 

紛らわしっ…ってなるじゃん?

 

う~んと頭を悩ませる。

 

 

慈悟郎『炎の呼吸を使うと刀が赤く、水の呼吸を使うと刀が青に…』

 

 

あっ…そうだな…こう呼ぼうかな…

 

そんなことを考えて歩いているうちに狭霧山に到着。

 

 

鱗滝「なるほど…呼び名か…確かに悩ましい問題だ。」

 

颯「どうしましょう」

 

 

鱗滝「水の呼吸を使う時は 【色の呼吸 蒼ノ型 】と呼ぶのはどうだ?」

 

颯「でも水面切りとか生生流転との違いが…」

 

鱗滝「それでいい。数字はいらん。」

 

 

鱗滝「水面切り、水車、流流舞い、打ち潮、干天の慈雨、ねじれ渦、雫波紋突き、滝壺、水流飛沫、生生流転。全て含めて 蒼ノ型 だ。」

 

颯「おぉ…!」

 

確かにかっこいいなそれ…色んな色…確かに色の呼吸と合う…

 

鱗滝「まだ最終選別まで5ヶ月程あるが…どうする?」

 

颯「ここで鍛錬させてください!」

 

鱗滝「よし、今までの鍛錬の成果を見せてみろ。」

 

鱗滝さんはお面で表情がよく分からなかったけど、いつもより穏やかな感じがした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、月日が経ち・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

颯「…」

 

鱗滝「ついにこの時が来たな…」

 

颯「はい…」

 

鱗滝「颯。必ず生きて帰ってこい。命の危険があったらすぐに逃げろ。分かったな?」

 

颯「はい。」

 

 

いいさ、俺が初めて門下生で生き残った隊士として鱗滝さんの元に帰ってみせる。俺はそう固く決心した。

 

 

 

 

夜、俺は今山の前に来ている。

 

颯「ここか…最終選別の試練の場…”藤襲山”」

 

 

最終選別…ついに始まるのか…

 

過酷な鍛錬は何度もやった。その成果が今届くことを信じて、藤の花が咲き誇る道を通り、奥へ進む。

 

 

 

あまね「皆さま、今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます。この藤襲山には鬼殺の剣士様方が生け捕りにした鬼が閉じ込められてあり、外に出ることはできません。」

 

 

この頃はまだ子供達が育っていないからあまねさんがやっているんだなぁ…と思いながら説明を聞く。

 

 

あまね「山の麓から中腹にかけて鬼共の嫌う藤の花が一年中、狂い咲いているからでございます。」

 

 

思ったけど一年中咲いてるとか意味わかんないよね。枯れたりしないのかなって思ったりしちゃうわ。

 

 

あまね「しかしここから先には藤の花が咲いておりませんから鬼共がおります。この中で 7日間生き抜く 。それが最終選別の合格条件でございます。それでは行ってらっしゃいませ。」

 

 

あーあ…始まっちゃった…なんかオリジナル呼吸でも考えながらゆったりやろ…

 

まずは飲み水を確保できる場所を拠点にすることが必要だ。ドコカニナイカナー…あったわ。

 

ここで夜は起きて身の確保、朝、昼は体力の回復だな…いやめんどくさい。本物に。

 

 

鬼「ケケケ…水の近くにいたら必ずここに留まるバカがいるからなぁ…しかもガキだ…ガキの肉は柔らかくて美味…」

 

颯「うーん…オリジナル呼吸…オリジナル呼吸…こんな…感じか?」

 

鬼「あ?餌は黙って食われちま…」

 

(時よ止まれ…)

 

カチカチカチ…

 

 

さて…新技だ。

俺は浅田〇央顔負けのトリプルアクセルをしながら刀を向ける。回転斬りをしながら宙を移動し、鬼の首を斬る。

 

スン…

 

 

時の呼吸 壱ノ型 ………やばい思いつかない。

 

 

鬼「なっ…なっ!?今何がくぁwせdrftgyふじこlp」

 

 

 

颯「技名考えるの困ったなぁ…時を止めてる間にも色々刀の振り方とかも考えるからこういうのは必要なんだよなぁ…妬ましいなぁ…羨ましいなぁ…死んでくれねぇかなぁ(声真似)」

 

でもまだ余裕があるんだよなぁ…起きてる内に色々考えてしまおう。

 

 

 

 

よし、1分経ったかな?ちょっと出歩いてみよう。

 

鬼2「お!ガキの肉はうま…」

 

鬼3「俺が先に見つけ…」

 

(止まれ…)

 

カチカチカチ…

 

 

俺は相手の上空から背後に移動し、瞬時に相手の首に三連撃の斬撃を放った。リスクが少ない技を一つでもつくっておけば戦いは楽になる。

 

スン…

 

 

時の呼吸 弐ノ型 時雨

 

 

鬼2「いんだよn…うぐっ!?…なっ…!」

 

鬼3「たから殺すな…ってお前斬られてんじゃねぇか!」

 

 

 

颯「ふむふむ…いい調子だな…」

 

鬼3「ちっ…てめぇ!調子に乗ってんじゃ…」

 

 

水の呼吸 伍ノ型 干天の慈雨

 

 

鬼3「ねぇぞ!…あ?なんだこれ…視界が反転して…なんかあったけぇな……」

 

颯「とっとと消えてもらえるとありがたい…」

 

鬼3「ちっ…だが視界が変になったからってガキに負けるようj」

 

 

なんか言ってたが首を斬られては消滅は防げない。

 

 

颯「さっきの壱ノ型の技名考えないとなー…」

 

 

 

それから俺は少し経ってから技の開発、改良を繰り返した。もちろん1分のインターバルが邪魔すぎるので連続で練習できないけどね。

 

 

鬼a「ガキコロスゾー」

 

 

颯「なんかいい感じの名前…あっ!これだな!」

 

(止まれ!)

 

カチカチカチ…

 

 

さっきの空中移動回転斬りしてからの…

 

 

スン…

 

 

 

【時の呼吸 壱ノ型 星霜】

 

 

鬼a「エーナンデキラレタ」

 

 

 

 

 

 

鬼b「クッテヤルー」

 

鬼c「ガキが…舐めてると潰すぞ。」

 

颯「なんか聞いたことあるセリフだな…」

 

 

 

(止まれ)

 

カチカチカチ…

 

 

背後に回り込んで 弐ノ型をやってから空いた時間でもう1人に超スピードのダッシュ斬り!

 

スン…

 

 

【時の呼吸 弐ノ型 時雨】

 

【時の呼吸 参ノ型 金烏玉兎】

 

 

鬼b&c「エーナンデキラレタンダヨー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして何日か経ちました。多分5日くらい経ったから…今6日目?

 

鬼d「こいつだぜ…何匹も殺してる凄腕のガキってのは」

 

鬼e「こいつはあの方が殺せと言っている重要なガキ…殺せば血を分けてもらえるんじゃねぇかぁ!?」

 

鬼fhijk「「「「「へへ…殺してやるぜ!」」」」」

 

 

颯「……なんか多くない?」

 

鬼e「当たり前だ…ここにはお前しか生き残ってないからなぁ!へへへ!」

 

颯「ふぅん…そうなんだ。」

 

鬼k「コレデオマエヲコマギレニシテヤル!」

 

鬼j「こんなガキなら俺でもやれるぜ…殺せば、上から貰える血も多くなるからな…」

 

颯「なんか聞いたことあるセリフ多くない?」

 

 

 

そう言った途端鬼たちが一斉に襲いかかってきた。さて…無事に成功できるといいが…

 

雷の呼吸 陸ノ型 電轟雷轟

 

 

 

鬼i「なんだこれ!?いてぇ!体が切れちまう!」

 

鬼h「あ?何言っt」

 

鬼k「ハハっ!鬼hが空を飛ぶ黄色の斬撃が首に貫通して死んでしまったね!」

 

 

颯「お前ら散り散りになっていいのか?」

 

鬼たち「「「「「「何!?」」」」」」

 

 

 

雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃 十六連

 

 

 

バラバラな場所に鬼がいるなら速攻移動して首を切ってしまえばいい。これが雷の呼吸の真骨頂。桑島さんがそう言ってたなぁ…懐かしい。

 

 

颯「ふぅ…やっぱ大人数で来られると結構難しいな…技の練習できなかったわ。」

 

 

でも殆どの鬼は倒したはずだ。てか全部の鬼倒したと思うわ。なんか気配が消え

 

 

 

颯「!?」

 

 

 

 

なんだか寒気がする。嫌な予感がする。なんだこれ…こんなこと…どこかであったような…

 

 

猗窩座『お前も鬼にならないか?』

 

 

 

そうだ…猗窩座と会った時の威圧感…まさか……!

 

 

 

童磨「いや~…まさか産屋敷の嫁がこんなところにいたなんて!ダメじゃないか、あんなやつの嫁になるなんて…かわいそうに…俺が救って…」

 

 

(時よ…止まれ!)

 

 

カチカチカチ…

 

 

やばい…急げ!早く!あまねさんは扇で色んな箇所を斬られている。全速力で!

 

 

スン…

 

 

時の呼吸 参ノ型 金烏玉兎

 

 

俺は童磨の腕を切り落としながらあまねさんを担いだ。

 

 

あまね「あっ…!」

 

童磨「…君が…猗窩座殿が逃がした志木寺 颯君かい?」

 

颯「えぇ…本当に俺無惨に狙われてんの?」

 

童磨「そうだねー…あの御方は君をかなり警戒してるから…ここで産屋敷のお嫁さん諸共俺が救ってあげるよ。」

 

 

原作を思い出せ…何が強かった?何が怖かった?何を対策すればいい?そんなことが頭をよぎる中、最も大事なことを空に向かって叫んだ。

 

 

颯「あまねさん!ここは俺がこいつを留めますので早く逃げてください!」

 

あまね「あ、ありがとうございます…!

 

 

 

さて、これで心置き無く戦えるが…勝てないだろうな…

 

童磨「あーあ、逃げられちゃったか。でもいいよ!まだ君がいるからね!」

 

颯「無機物じーさんに叱られちゃうなー」

 

童磨「無機物…?…あはは!そっか!確かにその苗字を俺に言わせれば俺は呪いで死んじゃうもんね!よく考えるなぁ!」

 

ま、そう簡単にいかないよなぁ… む きぶつじ ーさん なんて……

こうやって時間を稼いで少しでも朝になるまでの時間を稼ぐしかない。

 

 

童磨「聞きたいことがあるんだけど、さっきの攻撃は一体なんなんだい?俺の目でも見えなかったけど…まぁそんなことはどうでもいっか!」

 

颯「あっ待って!」

 

童磨「どうかしたかい?」

 

颯「あの上にいるあいつは何なの?」

 

あっ!あそこにUFO!っ感じで童磨の視線を上に集中させた隙に時を止めて逃げる…これが最善策だ。

俺は作戦を決行しすぐに上を見…

 

 

猗窩座「おいおい…前に会っただろう?颯。」

 

 

 

颯「( ᐛ )」




時の呼吸 壱ノ型 星霜 (せいそう)
時の呼吸 弐ノ型 時雨 (しぐれ)
時の呼吸 参ノ型 金烏玉兎 (きんうぎょくと)
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