なんかヤバいの見つけんだが、、、   作:檜の棒

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なんかやりたくなった。
向日葵の方もやるよ。
こっちはこう、まあ不定期の不定期の不定期って事で


1個目「FRAME」

俺の名前は荒井進(あらい、すすむ)だ

まあ普通のアルバイト戦士である。

ん?なんで主人公がナレーターっぽく「」も無しに説明してるって?

 

ま、、、まあそこは置いておこう。

 

取り敢えず、今ヤバい。

 

 

 

「フレーム」が段ボールの中で体育座りしてる。

 

 

 

フレームってのはWARFRAMEっていうゲームの中にある強化外骨格みたいな設定のヤツなんだけど。

 

 ここ現実(リアル)ぞ

 

なんでゲームのキャラ?アイテム?がこんな捨て猫みたいなテンションで段ボールの中に入ってるんや。

おかしいって。

 

 

「あのー、大丈夫ですかー?」

 

フレームは操作する者が居て、テンノっていう騎士道精神がカンストしてる特殊な種族が操ってる。

まあ一部には自律で動くのもあるけど。

 

この感じオペレーターは入ってないのかなぁ、、、

 

フレームを操ってるテンノの事をオペレーターとも言う。

 

ちょ、、、ちょっと触ってみるかぁ?

 

 チョン

 

あれ

 

 ツンツン

 

動かん

 

 ペシペシ

 

あーこりゃ、中身居ないのかなー

 

 スペェン

 

少し頭を思い切り叩いてみる。

 

 ギギギギ、ゴトンっ

 

体育座りのまま、横に倒れてしまった。

 

 

 

説明が忘れていたが、今目の前に居るのはEXCALIBURというフレームである。

EXCALIBURは名前からもわかるように剣を得意とした近距離戦闘に使えるフレームで、ゲームを始めたタイミングで選べるフレームでもある。

 

初心者から玄人にも人気、さながらWARFRAMEのマスコットのような扱いでもある。

 

あだ名はカブトムシでもある。

 

 

 

どうしよっかなぁあああ。

今ん所置物ってか邪魔な縁石レベルなんだよねぇ。

なんとかして退かしたい。

 

 

よっこいしょゔゔぉおおお

おっも!!!!

 

背負ってみたは良いものの、その場から動けない。

 

いっっっぽ、ふうう、いっっっっぽ、、はぁはぁ

 

中々進まない。

 

 ファァー

 

 

ちょちょちょ体がなんか薄くなっていk、、、、、、、

ええええええええええ

 

 

 

EXCALIBURの中に入っちゃ、、、、った

 

普通の人間はフレームには入れない設定のはず。

 

どうしてこうなったとしか言いようがない。

 

ととと、取り敢えず家に戻るしか、、、、、

 

住んでる場所は少し古めなアパートの一室。

二階にある。

立地は少し高い丘のような場所に建っているので二階でも街を見下ろせる。

 

ば、、、バレないようにー

 

 ソローリ

 

今はフレーム、超人的な身体能力もある。

慣れない内に動くとスピードになれずどこかに衝突するかもしれない。

普通に痛そうだから気をつけねば。

 

アパートの階段まで来た。

ここまで来たらもう一直線でバレずに進まなければッ。

 

一段目に足をかける。

 

 ガチャッ

 

オバハン「あら、配達員が来たと思ったわ」

 

 バタン

 

 

 

うおっおおおおおおおおあっぶねぇえええええええええええ

 

勢いよく飛び出してたら死ぞ!今の!!!

 

次はもっと慎重にいかねば、、、、

 

JD「あーマジでバイト疲れたぁ」

 

なっ不味いッッ

 

下から来るぞ!気を付けろ!

 

全力疾走ゥゥゥウウウ!!!

 

身体が不意に跳び上がる。

 

 ガッ

 

 ギュォォオン!!!

 

うおおおおおおッッッ

 

 スタッ

 

 

自分の家のドアの前にほぼ音も無しで華麗に着地する。

 

っぶねぇー

今の「バレッドジャンプ」か

使えるんだな、、、

 

って来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ!?

 

急いでドアノブに手を掛け、家の中に退散する。

 

 バタンッ

 

ふううううーーーー、、、、、、、

 

 ズザー

緊張が溶け、そのままドアに背をもたれる。

 

ハァ、マジでなんなんだよ。

俺なんかしたか?

、、、コイツの事突いたり叩いたわ。

許せ、安全確保のためだったのだ。

 

んで、どーする。

 

 

どうやってコイツから離れる。

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