「mobile mode」
G2のコックピットにマシンボイスが響く。それとともに、クラウザーの感覚が異質な拡張を始めた。
止めていた息が継がれて、呼吸を停止していた事に初めて気がつく様な知覚と共に、心肺と脳に広がりを感じて身体感覚が増幅される。
モニターの映像が自身の視覚と被る様な錯覚が走り、妙な同列認知状態に安定する。
機体の全可動部が露出して、最大の精緻性を実現する制限解放と機能増加が行われる。それを機体から伝わってくる振動ではなく、接続した体感で感じ取った。
両手で操縦桿を最速で押し込み、フルスロットル噴射をかけながら、両足でフットバーをスウィングして機体の跳躍方向のコントロールと空中姿勢の制御を行う。
その操作と同時に、身体的な感覚操縦によって、機体脚を屈伸して大地を蹴って後方へ跳び、上体を前傾させる様に折り曲げながら肩部を捻り、右腕を背中に振り上げる動作でビームライフルを手放し、そのまま開いた掌でサーベルを握って引き抜きざま、全力で自重を乗せながら振り下ろした。
その一振りが、洗練された変則十字を描いて回避不能の絶対命中斬撃線で迫る、二振りの灼熱の刀身の交差タイミングを捉え、強烈な拒絶激音を響かせて両者を弾き飛ばした。
秒速数百メートルの速度で突進してきたドムは寸断させられた斬撃で大地を切り裂きながら急停止し、後ろ跳びの空中姿勢だったG2は更に後方加速して大きく飛んだ。
大地を沸騰蒸発させている刀身を素早く短くして引き抜くと、大きく飛び退るG2の着地点に追撃を打ち込もうと、ドムは追走の姿勢に機体を前傾した。そこに重量物が落下してきて、ドムの滑走の出鼻を挫いて止めた。
G2の投げ捨てたビームライフルが、その地面に突き立っていた。
────mobile mode
それは、本来、戦闘兵器MSに必要なモードではない。
戦闘兵器としてのMSに求められるのは、縦横無尽の機動力と、その機動を最大限に活かす火力の運用能力である。人型の手足が感覚的に動く必要性は皆無だ。高速で滑空し目標を撃破する戦車の様相が合理的だ。
そして、それを効率的に操縦するのは目的に最適化された複合行動を1コマンドで実行出来るインターフェイスであり、人体感覚的に兵器火器を扱う等という操縦方式は、反応性、高速性、精密性、効率性、耐久性すべてに劣位だ。
mobile modeは、MSがMWという非戦闘マシンを軍事転用した故に遺物として備わっていただけの『要らないもの』だった。
地球連邦という単一国家より分離する内戦を勃発させたジオンは、前段階として当然の事ながら独自の軍隊を所持してはいなかった。
実力行使の為の軍備拡張は、地球連邦を欺きその目を眩ませる必要があり、同時に、ジオンの秘めた勝算である『ミノフスキー戦術』を効果的に実行できるものでなければならない。
そしてもう一つ、現実的な問題──地球連邦を敵にすると想定したとき、その国力差は三十倍以上になるという事──つまり、開発、生産コストは限りなく小さくしたい。という難題もクリアしなければならなかった。
この極めて難しいREPを一挙に解決できるプランが、モビルワーカーの兵器転用だったのだ。
宇宙世紀──人類がその生活空間を宇宙に広げ、自身の住まう大地を創造するというスペースコロニー世紀において、内空間を造作する革新的モデルマシンであるモビルワーカーは人体感覚の延長による操作機能で稼働した。
これは、西暦を数えていた旧世紀より医療やエンターテインメントをはじめとする各分野で発展してきた思考操作システムの一つの完成形だ。
それまでの単一単純作業性しか持たなかった各種建設機械に比べて、次元を違えた精密さと創造性を備えたモビルワーカーは、アドリブ的でアーティスティックな作業性と万能的な効率性で、小人の国を創造する巨人の様に、人類の第二の故郷を形作っていった。
操作に特に専門的な技術を必要とせず、私的なものならば、モデラーがリアルジオラマを作る様に、DIY感覚でアマチュアが私邸を意匠建築する事も容易だ。
もし、このモビルワーカーを兵器転用したら?
モビルワーカーならコロニー自治の権限で幾らでも生産が可能だ。ジオン独立戦争の最重要ミッションである『ブリティッシュ作戦』つまり、コロニーの制圧と改修にも非常に適している。
生産設備や新型開発設備も完備していて、兵器開発としてみた時のコストは破格に低くする事ができる。そして尚且つ、助成対象、つまり、地球連邦の金で生産できるのである。
軍用MWには『maneuver mode』『shooter mode』等の戦闘兵器としての操作モードが搭載される一方で、MWとして稼働する為の人体感覚操縦システムは『mobile mode』として備えられた。
そう、mobile modeは、開戦までの期間、連邦を欺く為だけに必要なモードだったのだ。
開戦してしまえばもう不要となる筈だったその機能は、その後、予定外の戦争経緯によって想定外の有効性を獲得する事になる。
ジオンの地球降下作戦の決行と、地球連邦のV作戦の発動によって生まれた、MS同士の重力下近接格闘戦闘という局面がそれだ。
真空の宇宙と異なり、重力と地形のある環境では、瞬間的で直線的な高速の機動戦よりも、視線に気配りした位置取りや配置、非直線的で入り組んだ複雑な進行や静止を多用する低速の耐久戦が要求される。
視線が遠慮なく何処までも通るという事態は皆無で、戦闘レンジは圧倒的に近距離となり、高速の回避運動は不可能で、隠蔽や装甲が防御ファクターとして重要になる。
攻撃面でも、空間を満たす大気という物質が射撃武器を大きく阻害する。ミノフスキー干渉が酷くなり、ビーム兵器は大きく有効性を失い、高速実弾兵器もその極大の空気抵抗加熱が弾丸を溶解変形させ、弾道を不規則にしてしまう。
一方で、ヒートサーベル等の斬撃武装が、その戦闘力を大きく上昇させたのだ。
宇宙空間での斬撃は、一合を交えた瞬間に反作用で機体が逆回転してしまい、連続的な剣撃に繋がらない。し、打ちあう為には双方がその場に留まろうと微細な速度ベクトルを調整し合って相対速度と距離をゼロにし、方向姿勢を合わせなければならず、これが、二合三合と打ちあう度に発生するランダムな反作用によって崩れるのを、いちいち、毎度毎度、お互いが調整しあわなければ続けられない。
そして、仮に実際に実行するならば、それは他の敵から見て、その場に停止した『的』であり、瞬く間に撃ち抜かれてしまうだろう。だから、サーベルファイトは一撃離脱的な交叉戦になるのが当然の姿だ。
それが地上では大きく変わり、大気と重力によって、絶対速度0への強制減速と地面を基準にする天地的な方向姿勢制御が常時に自動調整され、かつ、発生する自重と、大地面という基盤に機体運動の反作用を吸収させられる事によって、場に留まっての連続的剣撃攻防を自然に可能にする。
そして、回避に頼れない環境ゆえに、地形的に開けた場所で長時間身を晒す事は忌避されての戦闘展開が当然なので、ある局面で斬撃戦が発生しても、その時にそこが何処からでも狙える場所であることはまずない。
炉心数億度の核融合エンジンから直接、超高熱をプラズマフィードして
iフィールド高熱閉鎖システムにて刀身を形成するヒートサーベルは、接触数百万度の威力を備え、あらゆる物質を瞬間溶解切断する。
そして、この兵器を防御する事が出来るのも、ヒートサーベルしかない。
この至近距離斬撃武装が重力下の戦闘で決定力を持つ兵器となったのだ。
この時、モビルモードという操縦システムが、この想定外の戦場で、偶然にもその潜在能力を発揮した。
複合行動を最適化されたプログラムコマンドは、その行動が最高効率である為に、バリエーションが存在しない。パターンは最適の一つしか無く、規則的だ。
人体感覚による柔軟で直感的な操縦は、非効率的で最速でもない。しかしだから、極めて多様で複雑な戦闘行動を可能にする。
地上での斬撃戦という特殊な戦局では、この多様性は、攻守における優位性そのものに昇華した。
クラウザーがやって見せた、G2を飛び退かせながらサーベルで敵の斬撃を打ち防ぐ動作がそのままビームライフルを捨てる動作となっていて、その投げ捨て感覚の微調整は敵の次の挙動を牽制する可能性を高めるように配慮する、などという状況的で裁量的な行動は、複合動作としてプログラムする事は出来ない。
もし、するならば、一体、何千何万通りのパターンを作るのかという話になり、それをしたところで、パイロットがそれらを覚えて使い分けるなど不可能だからだ。
MSが人型であり、モビルモードが搭載されていたのは、ジオンの戦略的選択が生んだ副産物に過ぎない。
しかし、その不要だった機能が、戦局の変化の中で適応力を発揮し、新たな戦術を切り開いた。
mobile mode──それは、戦場の偶然が喚び起こし、その眠っていた真価を知られる事になった、戦闘の必然の発露であった。
「フゥーー」
クラウザーは、わざと音を出した。緊張が強く、無造作な呼吸の解放では心拍の乱れをコントロール出来なかったからだ。
兵装ダイヤルをタッチしながら、中指をスライドさせる。宇宙用に数百メートルまで延長していたサーベルを30メートル程に調整した。
……今の高速滑走は何だ!?
クレーターからスラスター噴射による跳躍飛翔で飛び上がってくると思っていたドムが、起伏面を撫でるように大地を滑走して襲いかかってきたのだ。それも、凄いスピードだった。
想起した感覚では相対距離900メーターを3秒程度で詰め寄られた様に思う。すると、時速にして1,000kmを超えるスピードという事になる。一体──
どういう…………あれは!?
対峙するドムの足元から砂塵が噴き上がっている。巨大な脚部から気流が発生しているかのように土砂を吹き飛ばしているのだ。そして──
空中静止している!?
クラウザーの瞳が鋭く細められた。ドムの脚部が接地していない。地面と数メートルの空間を開けて、浮いていたのだ。クラウザーは左手の小指でクロスを切った。
・・・・・・・・
・・・・
「……見たか? ナップ」
隻腕で構えた灼熱の刀身を30メートル程に調整するG2を睨みながら、アインは厳しい声を出した。
『……スラスター跳躍、蹴り後退、斬撃の反発──後進力を三種合わせてる。
とても高度なコンビネーションだね。びっくりしたよ』
ナパームの冷静だが真剣な声が返ってきた。
「おそらく、投げたライフルでの追い討ち牽制も考えているな。
奴が、不意を突かれた恐慌に堕ちていたのは間違いない。
ライフルをマウントしてからサーベルを抜いたのでは間に合わないから、
捨てながら抜くしかなかったのだろうし、
奴のアクションは全て一度仕切り直すの為の複合だからな……
それでも──このコンバットマスタリーよ」
アインはモニターのG2を指すように顎を上げた。それがナパームに見えるわけではない。彼自身の感嘆と、歓心させられた気持ちがやらせた無意識の動作だ。
「まるで、地上戦のエキスパートの様ではないか。見事だ、連邦の量産型パイロット。
だが……やはり、少々思い違いをしていた様だな。
このドムに重力下での戦闘は苦手と見て、テキサスへ誘ったのだろう?
見てくれに騙されたな、ボーイ」
アインは厳つい声のまま、小さく笑った。
・・・・・・・・
・・・・
…………なるほど、そういう事か……
────おそらく──奴は、少し思い違いをしている────誘われてやろうではないか────
ナパームは、テキサスに逃げ込む敵の誘いに乗ると言った時の、アインのセリフを思い出した。
……確かに、地上では弱そうだよね。
愛機の、鈍重然そのものな外観を思い浮かべて、ナパームは少し笑った。
────HMSドムは、宇宙攻撃軍の制宙維持の為の広域支配力として誕生した兵器だ。重力下=地球上での使用は考えられていない。
それどころか、ドム開発の発端には、地球戦線を重視し、戦力・生産力をそちらに奪われ過ぎている事への強い抵抗があった。
故に、開発の思惑には無意識的に『寧ろ地上には不向きである方が良い』とさえする思念が漂っていたかもしれないと考察出来る程に、ドムの兵器形状は宇宙仕様に特化していた。
巨大すぎる脚部は地上移動不能レベルであり、ずんぐり過ぎるボディは腕部の射角も極端に狭くする。当に、クラウザーが観察・分析した通りなのだ。
オデッサ作戦──この、地球連邦の大反抗作戦に対して非常に高い緊張感を抱えていた突撃機動軍の将=キシリア・ザビは、時に珠玉の大鉈を振るった。
────宇宙戦線に投入され出したHMSも、地球の戦闘に耐える物であるかもしれぬ。それを確かめる事も考えるべきでしょう。────
この鶴の一声によりHMSドムの、誰も考えもしなかった地上運用がテストされた。そして、やってみたその結果も、誰も予想だにしないものだった。
『HMSドムのミノフスキー・ジェット・システムを揚力として用いた場合、機体をフローティングさせる事が可能。この空中浮遊状態では、スラスター推力による高速移動とバーニアを用いた機敏な姿勢制御が可能。この運用をする場合、地上での高機動戦において本機は極めて高い戦闘力を発揮する事が可能』
これが、運用実験を行ったアフリカ師団からの結果報告だった。
ミノフスキー・ジェットは1.13Gの加速度であり、ドムを秒速11.11mで加速する。これはMSスケールの加速力として見ればとても鈍足なものだが、実は、重力加速度9.8m/sより大きい。
地上での運用試験を行ったアフリカ師団は、この事に気がついた。そして、推進ベクトルを上昇方向へ向けてみた結果、理論通りにドムの巨体は空中に浮いたのだ。
ミノフスキー・ジェットの推進力は、脚部2基の核融合エンジンが形成する2つのiフィールドが反発する力を利用している為、燃料切れは無い。つまり、MSが地上に立っている事に、特に何かを消耗する事が無い様に、ドムは、ずっと空中静止で浮いていられるのだ。
ここでスラスターを噴射すれば、重力を相殺して浮いている機体は、宇宙空間と同じ様に高加速の飛行移動が可能だ。バーニアも同じく、機敏な方向・姿勢制御力を発揮する。
接地摩擦は0だが大気の抵抗がある為、無限に速度を累積していくことは出来ないが、検証の結果、ドムの標準の機体空気抵抗と海面高度空気密度1.225キログラム毎立方メートルの条件で、12Gのフルスロットル噴射による最高速度は時速1080キロメートルを記録した。秒速にして300メーターである。これは100メートルを4秒で走り切るアスリートのスケールスピード感だ。
ドムが宇宙で猛威を振るう為の最大の武器である、超航続機能=ミノフスキー・ジェット・システムが、ドムの地上での運用の最大の障壁となる筈の機体形状の欠点を、全て解消してしまったのは、皮肉としか言いようがない。
ドムは、その眠れる獅子の如き潜在能力を見出され、地上戦において、他に類を見ない機動性を持つ高速滑走型MSとして認識される事になったのだ。
……テキサスに持ち込んだのは、虎穴に入って切り裂かれるってやつだったね。
「……次の、策はあるのかい?」
ナパームはモニターのG型に、呟く様に問い掛けた。
・・・・・・・・
・・・・
クラウザーの脳内で警告が鳴り響いていた。深刻な危機に陥った時特有の、あの思い出したくも無い嫌な感覚が全身を襲う。これは──
「マズい……」
無意識に零れた声にクラウザーは気が付かなかった。今、全ての神経が、即座に打開策を見出す事に全投入されているからだ。
焦燥が激しく鼓動する。1秒でも多く、時間が欲しかった。それは、クラウザーがまだ闇の中にあって、光を──打開策を見出せていない証だ。
時が止まって欲しいと想うクラウザーの切望を裏切って、モニターのドムが動きを見せた。短くした灼熱の刀身を払って地面に突き立つビームライフルを切断し、そのまま攻撃姿勢に構えを取って、再び遠間の刀身長に延長した。
間髪を置かずに、スラスター噴射による熱煙と渦巻く陽炎を背負って、ドムの巨躯が弾丸の様に滑り出した。一瞬きの間に目前に迫られそうなスピードだ。
ドムの地上滑走の理屈は、宇宙でのフルスロットル加速と同じ筈だろう。だが、宇宙空間で見るそれより遥かに高速に思える。
兵装ダイヤルをタッチしながら、クラウザーの中指が鋭く動いた。低姿勢で下段に構えていたサーベルが瞬時に延長する。予備動作無しの突きだ。
ドムが姿勢制御噴射を放った。フィギュアスケーターのスピンよろしく機体が高速回転して、左の剣が突きを薙ぎ払う。G2の右腕から、引き摺り込まれるような力が伝わってきた。
この左の剣の斬撃合わせは、ただの防御ではない。後方に打ち流し、引っ張り力で相手を崩す受け技法だ。クラウザーは咄嗟にサーベルを離して上体を捻り、引き込み力から機体を外した。
刹那、高速回転に連動されたドムの右の剣が、寸での目前を撫で斬って振り抜かれた。
クラウザーは突き抜ける恐怖に絶叫していた。必死の抵抗と無我夢中での操縦は一体何をしたのか全く分からない。ただ、辛くも再度、ドムとの距離を取ってG2を着地させていた。
どこからか、死にかけた者の呼吸困難に掠れる喘鳴の様な虚息の喉鳴が聴こえる。クラウザーは、それが自分の呼吸音である事を理解した。
・・・・・・・・
・・・・
『フッフフ……』
アインの含み笑いが聴こえた。
……笑っている…………僕は驚きっぱなしだよ、アイン。
新たに抜いた灼熱の刀身を再び低く構えるモニターの敵を見つめて、ナパームは小さく首を振った。 メインモニターにスモールウィンドウを開いて、先の攻防を再生させる。
パリー崩しからのカウンター攻撃を、剣を離して躱した。彼が剣術の素人なのは見てわかる──すごい戦闘センスだ。そして…… ……これだ──
ナパームは、視線操作でスロー再生と巻き戻し・コマ送りを繰り返した。
……スラスターを噴射して──パワーバーニアも……──エマージェンシースロットルしたのか──…………ここ! ……なんだこいつ!? 蹴ってる? ……アインの第三撃──必殺の左後回し突きを、肩を蹴って──
言われて気がつく様に、先の攻防の途中で強い衝撃と重い鈍響音がコックピットを襲っていた事に思い至った。あれは、G型の蹴りだったのだ。
アインの操縦は激しい。その強度Gの中にあっては、その衝撃と音響も強く意識されていなかった。
──ドムの回転を……蹴り止めて突きを防いで、そのままエマージェンシースロットルと合わせて後ろ飛びしている! こ、こいつ──
「──なんて奴だ」
ナパームは頭を、大きく振った。
scene 041 ザ・グラウンドバッシュ
Fin
and... to be continued