ヒーローたちの妖怪の山襲撃はあくまでヒーロー公安委員会の意向に答える形ではあったもののさすがにオールマイトも乗り気ではなかった。とはいえそれで被害をうける妖怪の山側もただ被害を受けるものか!と反撃したが、オールマイトの馬鹿力にまともに一般の天狗や河童などでは兵器を用いても歯が立たなかった。
「第一防衛ライン突破されました!第二次防衛ラインも抵抗を開始しましたがそう長く持ちません!!!」
「そうですか。なら私も出ます」
「なっ天魔さま自らですか!!あまりに危険です!!」
「この妖怪の山の責任者は私です、ならば私が戦線に出なければ示しが付きません」
「し、しかし」
「飯綱丸」
「!」
「私ももう堪忍袋の緒が切れたのですよ・・・(#^ω^)」
そう、この戦況にさすがの温厚な天魔も怒りをあらわにしたのだ。
のちに飯綱丸はこの時のことをこう語っている
『あの時程天魔様が恐ろしいと感じたことはなかった。普段のあのお方はあまり怒らないのでお優しいお方だと思っていたがまさに優しい人が怒ると恐ろしいということが現実になったと思った。(まあ、あのお方は人じゃあないが)』
「飯綱丸、地霊殿のさとりさんに通達」
「は、なんと?」
「お空の好きにさせなさいと」
「は、はは!!」
「さて、伊吹萃香さまは来てくださるかな・・・?」
「あ。そうでした、伊吹様と勇儀様、華扇様が激怒して今こちらに向かっておらっれるそうです」
「ふふ、心配する必要はありませんでしたか・・むしろ心配するのはヒーローたちの命ですかね?」
「まぁ、それは確かに」
こうして妖怪の山の最高戦力が出動することになったのである。
つまりヒーローたちは眠れる龍神の逆鱗に触れたということだ。
第二次防衛ライン
「おい!!なんで当たらないんだ!!もっとよくねらえ!!」
「しっしかし、この山砲で人サイズの目標を狙うのは難しいですよ!!」
まぁそうである。そもそも山砲は歩兵部隊への支援も目的にして開発された砲なのだから狙撃砲撃なんてのは不可能なのだ。
「すなまいが、これも仕事なのでね!」
オールマイトとしては静かに過ごしていた彼らに危害を加えるのは気が進まないが他のヒーローたちはかなりやる気なのでしないわけにはいかないのだ。
「なら来るな!!」
まぁそう突っ込まれても仕方ない。
「はぁ!!」
「うぉ!!」
その時、突然オールマイトに何者かが切りかかった。
「オールマイト!!」
「大丈夫だよ!!で、君は一体?」
「天魔、私は妖怪の山の統領の天魔です」
「なんだって!?」
ヒーローたちにとってはまたとないチャンスである。この女性をとらえれば妖怪の山は崩壊するのだから
しかし・・・・
「天魔さま!!」
「お前ら!!天魔様が来られた!!」
そう、妖怪の山における天魔は一部の地域で神格化されているほど信奉されているのだ。これによって妖怪の山防衛部隊の戦意が爆上がりしたのは言うまでもない。
「・・・投降してくれないかい?私としてはあまり傷つけるのは本意ではないんだ」
「そういう訳にはいきません。これほどの被害を受けたのに仲良くとなんて頭がお花畑な阿呆がすることです。それに我らにも大儀がありますので・・・あと」
「あと?」
「私が許してもあなたたちは私よりもおっそろしい方々を怒らせて眠れる神をも怒らせたんですから」
「なんだって?」
そこに・・・
「やぁやぁ天魔、そいつがオールマイトかい?」
「確かに力は強そうだねぇ」
「そんなこと言ってる場合?下手したらあの子が怒り狂った挙句この中部地方一帯が火の海になりかねないのよ?」
そこには三人の強者がいた
次回、大江山の鬼神たちと八咫烏の底力
EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?
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書け!
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それよりは続きを!