第十三話 射命丸文、雄英への取材開始!
「射命丸と姫海棠はいますか?」
「はい、ここに」
ここは妖怪の山の天魔の屋敷。ここではある任務を天魔直々に伝えると言われて射命丸と姫海棠が呼び出されていた。
(ちょ、ちょっと文!!私たち何かした!?)
(い、いえ思いつく範囲で怒られるようなことはしてないですよ?)
「ふふ、何も叱りつけるわけじゃありません。あなたたち取材に興味ありませんか?」
「「しゅ、取材・・ですか?」」
二人は困惑したが天魔は続ける。
「実はですね。ナンバーワンヒーローオールマイトが雄英に教師として赴任するそうなんですよ。そこで二人に何人か鴉天狗の補佐を付けるのでマスゴ…ゲフンゲフン。マスコミ連中に扮してしばらく監視と調査をお願いしたいんです」
「はぁ」
「まぁ構いませんけど・・・」
「ふふ、文。あなたの忍天衆も動かして構いませんよ?」
「え!!文って、忍天衆の隊長だったの!?」
「それは言わないでくださいって言ったじゃないですか~!」
【忍天衆】
鴉天狗と鞍馬天狗を中心に編成された特殊部隊である。(一応何人か白狼天狗もいる)
天狗たちの中でも最強戦力とささやかれており星熊勇儀や伊吹萃香とも模擬戦をしているがいまだに勝てていないので鍛錬を欠かしてない。
「目立つのが嫌だから話さないようにって頼んだんですよ!」
「しかし、いつかはバレます。ならば今のうちに親友には話しておくべきではないですかね?」ニコニコ(*^_^*)
「いや!私はすっごい誇らしいわよ!親友が忍天衆の隊長なんて良い自慢話になるし!!」
「うう」(*ノωノ)
すったもんだあったものの二人は忍天衆支援のもと雄英周辺での情報収集に向かった。
雄英高校周辺
「うっひゃー相変わらずのマスゴミ具合ですね」
「ちょっと文。さすがに相手に聞かれちゃまずいわよ」
「いいんですよ。どうせ相手のことを考えられないような奴が多いんです。このぐらい言っても騒いで来たらこっちのいいネタにしてやります」
「はぁ」
「とはいえ、あの渦の中に突入して取材交渉するのもいいですがそれでは同じ穴のムジナになってしまいます。ここは生徒たちが帰る時を狙って聞き込みしましょう」
その日の夕方
「ふふふ、狙い通りですね。他の取材連中もいない、教師や生徒たちの警戒心も薄い、いい感じに聞き込みできそうです」
「文、あなたすっごい悪い顔してるわよ?」
「え。マジですか、なおさないと」
「ふぃー今日も大変だったね、ヤオモモー」
「はい」
「まったくだわ」
「あの~すみません。ちょっといいでしょうか?」
「はい?」「ケロ?」「ふえ?」
「私。こういうものでして」
そういって変装した文が出した名刺には『社会系ルポライター 射命丸文』と書かれていた。
「えっと・・マスコミさん?」
「あんなマナーや常識をマリアナ海溝の底に忘れてきたような連中と一緒にしないでください!」
「ああ、ごめんなさい。」
「それでなんの御用でしょうか?」
「おや、さすがは雄英生。礼儀もしっかりしてますね、オールマイトについて個人的にどのような人だったかお聞きしたいと思いまして。あ、感想でもいいですよ。後、無理なら答えてくれなくても結構ですので」
「「「「は、はぁ」」」」
こんな感じで文とはたては手分けしてマナーや礼儀を守りつつ下校中の雄英生徒にさしあたりのなさそうな取材を行いつつ信頼関係を構築していった。
雄英生たちは知らない、天狗の罠にとっくにかかっていることに。
なんかこの妖怪の山、転すらや蜘蛛ですが何かの世界に出ててもおかしくないですね・・
(外伝的に書いてもいいかも?)
EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?
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書け!
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それよりは続きを!