妖怪の山のメンバーたちは天魔の発案で雄英体育祭をTV中継という形で観戦することにしたが、あまりいい印象を抱いていない。そもそも雄英体育祭はヒーロー社会の象徴のようなものであるが、そのためにオリンピックの話題性や注目度の規模を縮小するのは超常黎明から生きていた者からすればあまりいい気持ちになれないのだ。
「やはり私たちのような超常黎明期出身者からしたら平和の祭典だったオリンピックのほうがいいですね」
「確かに、これでは雄英生徒のためのパフォーマンス会場ですね」
そう談話をしていたところ第一種目である障害物競走のスタートラインが現れていた。
参加するのは十一クラス、計二百二十人の生徒が入り口に殺到しているのを見て砂が詰まった砂時計を紫は連想しつつ、ゲートのカウントダウンランプが全て灯ると同時にプレゼントマイクの合図によって祭が始まった。
『コースアウトしなけりゃ何でもありの残虐チキンレース、スタァ────トォ!!!』
通勤ラッシュの満員電車が如くぎゅうぎゅうとなっているスタート地点。
その先頭周辺の足元を白く染め上げながら走り抜けていく人影が一つ。 赤と白のツートンカラーな頭髪に左目周辺が色素沈着で変色している少年、轟焦凍が飛び出した。
『実況行くぜ、ミイラマン!』
『無理やり連れてきたんだろうが。 ……密集している場所はどんな個性でも当てやすい格好の的になる。 広範囲に影響する個性があればなおさらだ。 この数ならば奇襲は前提としてどう奇襲するか、奇襲を切り抜けられるかが見せ所だな』
『サンキューブラザー! しかし先頭のほぼ全員が餌食になってるぜ、A組の轟焦凍! 入り口周辺が全てフリーズして壁になり、後続も出るに出れないぞぉ!!』
「これは・・・」
「戦闘に有効な個性持ちじゃないと突破しにくいですね」
『さぁいきなり障害物だ!!まずは手始め……第一関門!!
“ロボ・インフェルノ”ォ!!!』
そうして轟の他にも生徒たちが突破しだしたときに轟の前に数多くのロボが出てきた。
「なんですかあれ」
「え~と。調査によるとあれはヒーロー科の入試の実技試験の際に使用された模擬ヴィランモドキだそうですよ」
「その製造費はどこから出されてんだい?」
「えーとですねにとりさん。学校の経費からとのことですが国営なのでおそらく税金ですね」
「まさに無駄遣い・・・」
「一応、制作担当はサポート科の面々らしいので訓練にはなってるそうですよ」
その後、騎馬戦までは原作通りに進んだ。
そしてトーナメントが始まった。
ところでふと思いついたんですが、ハイスクールD×Dの世界に日本神話勢力所属で
四季映姫・ヤマザナドゥとして転生して話はアンチ三大勢力的に盛り上がっていく小説は面白いでしょうか?
次回 トーナメント戦観戦
EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?
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書け!
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それよりは続きを!