保須市の市長からの要請に無償で答えることを決心した天魔の意思に応えるべく射命丸文は部下の忍天衆全員を動員し、予備役気味の椛の父親の楓やはたて・椛を連れて保須市に向かうことになった。
「さてと、ここが東京都保須市ですか」
「あ、あの文様。なんか目立ってませんか?」
ザワ…ザワ…ザワ…
〔おい、あいつら銃とか持ってない?〕
〔あ!俺知ってる!妖怪の山の連中だよ!〕
〔ええ!?なんでヒーローがいっぱいいるここにいるのよ?〕
「まぁ、ここは私たちのことを詳しく知らない人が大半なんです。こっちは市長の許可得てんです、なにか言ってきたら相手が面倒なことになるでしょうから無視です、無視」
「は、はぁ」
「なんだ射命丸。貴様も来ていたのか」
そこには炎をまとったナンバーツーヒーローである[エンデヴァー]がいた。
「おや。エンデヴァーじゃないですか。相変わらずあなたの周りは暑苦しいですね」
「ふん。大きなお世話だ、それで?なぜ貴様のようなヴィランモドキがここにいる。市民を襲いに来たのならいくら顔見知りであっても容赦せんぞ」
実はエンデヴァーと射命丸はある時に互いを知る機会があり、それ以来腐れ縁のような関係である。
「いえいえ。市長からの救援要請ですよ。そのけんかっ早い性格を少しなおしたほうがいいですよ?まぁ熱血漢でいいですけど」
「市長が・・・?」
「ん?エンデヴァー?息子さんですか?」
「ああ、焦凍だ。雄英生だからな、職場体験だ貴様らよりも優秀だろう」
「そうですか。やぁやぁあなたが轟焦凍ですね?雄英体育祭はしっかりと見物させていただきましたよ?いい個性ですね」
「は、はあ」
「射命丸さま!」
「おっと!部下に呼ばれましたか・・。ではエンデヴァー互いにお気をつけて」
「貴様に言われるまでもない」
「あ、それじゃぁ・・・」
「さてと、ステインはどこにいるんですかね?」
ズズン
「んお?」
「衆長!脳無が複数体出現!!カタギを攻撃してます!!」
「総員戦闘配置!捜索班の椛と楓・はたては捜索を続行!!」
「「「「「『『『了解!!』』』」」」」」
そうして彼女たちは持ってきた日本刀や天狗刀・槍・錫杖の他に持ってきたかつてアメリカが製造していた散弾銃のレミントンM31を取り出して脳無に指向した。
「各員発砲はじめ!カタギには当てるなよ!」
「「「「は!」」」
キャァァァ!
逃げろ!
「くそ、なんなんだこいつは」
脳無のうちの一体が落ちた地点では緑谷とともに渋谷に向かっていたグラントリノは一般人の避難に苦慮していた。
「キェェェェ!!」
「きゃぁぁぁ!」
「まっまずい!」
そうしている時に逃げ遅れた妊婦を脳無がたたきつぶそうとした時。
バン!!
突如銃声が鳴り響いた。
次回 対面
EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?
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書け!
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それよりは続きを!