ヒーロー社会の妖怪の山   作:島田愛里寿

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仮免後です。死穢八斎會との戦闘前の時期ですので

ちなみに新兵器は生物兵器ではなく今なお陸戦の王者でありつづけているあの兵器です!


第二十四話 交流会前

これまで雄英が何度も妖怪の山との交流を望んでいたのには訳がある。

 

数日前

 

「雄英ヒーロー科全生徒による・・・」

 

「妖怪の山との全面的交流プロジェクト?」

 

 

「ええ、現在ヒーロー社会は混とんのただなかにあります」

 

チラッ

 

「・・・ナンバーワンヒーローである。あなた、オールマイトは神野以降事実上の引退状態。それに反応するかのように拡大し続けるヴィランたちの台頭。」

 

「それに対応するためにも次期ヒーローの育成が急務であると同時に妖怪の山との関係性の改善が急務であると・・・」

 

「ええ、ヒーロー公安委員会上層部はそう考えているようです」

 

ここは雄英高校の面談室

 

公安委員会からの使者である目良善見は根津校長とオールマイトである八木俊典とが妖怪の山との交流計画の話合いをしていた。

 

「しかし、現在のところ妖怪の山のメンバーのヒーローへの感情は最悪の一言に近いです。なのでいきなり『協力を求める』と言っても無視される可能性が高いのです。そこで・・・」

 

「雄英生による交流会・・ということですか」

 

「ええ、大変かもしれませんが。ま、なにとぞ」

 

「うーん」

 

A組

 

「お前らが今回向かうのは八ヶ岳一帯を根城にしている妖怪の山の連中だ。ヴィジランテ組織の中でも最も歴史があり、独自の社会を形成している奴らだ」

 

教師の相澤は自分たちの生徒たちに妖怪の山について説明していた。

 

「あくまでも今回は交流を目的にしたものだ。絶対にもめごとを起こすなよ。とくに爆豪」

 

「指さすなよ・・・」

 

まぁこれまでの行動から爆豪が警戒されるのも仕方ないのだが・・・

 

そうして説明が終わったのち・・

 

「妖怪の山かぁ」

 

緑谷は不安そうだ。

 

「デク君どないしたん?」

 

麗日は珍しく深刻な顔をしている緑谷を見て疑問に思った。

 

「うん、『妖怪の山』超常黎明中期ごろに誕生した組織で、ヒーローへの風当たりがかなり悪い組織な上に兵器の製造もしているって組織だよ」

 

そうこれが一般の妖怪の山評価である。

 

「えぇ。大丈夫なんかね?」

 

「まぁ信じるしかないよ」

 

 

妖怪の山 天魔の屋敷

 

「・・というわけで雄英生徒たちが交流目的で来るそうです」

 

「天魔様。意見具申のご許可をいただきたいのですが」

 

「いいですよ。飯綱丸、なにか案が?」

 

「は、交流は構いませんがこちらの立場や不満などをしっかりと示すべきと考えます。そして、ヴィラン連合が奇襲する可能性もあるので完全武装の上で警備すべきと具申します。

 

「分かりました。総員に武装をさせて迎えるように、あと戦車隊も」

 

前話でにとりたちが開発していた新兵器とは戦車のことであり、基本的に配備されているのは

 

九七式中戦車

 

九七式中戦車改

 

九五式軽戦車

 

九七式軽装甲車(三七ミリ砲搭載型)

 

一式砲戦車

 

九五式重戦車

 

対空戦車ソキ

 

M3軽戦車

 

が天狗たちが配備した戦車であるが、オイ車の開発も秘密裏に行われている。




次回 交流会開始

EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?

  • 書け!
  • それよりは続きを!
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