ヒーロー社会の妖怪の山   作:島田愛里寿

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大変おまたせしました!

今回はヤクザっぽくしてみました。


第二十八話 返答・逆鱗

天魔の右腕ともいえる飯綱丸から天狗についての説明を受けた雄英生徒たちだったが、信じられない顔をしていた。

 

「さぁあなたたちの返答をうかがいましょうか?」

 

そう問いかける飯綱丸はまるで尋問官のようなオーラを出していた。

 

「あ、あの‥‥」

 

「ん?どうしたのですか」

 

そこに蛙吹が質問をした。

 

「あなたたちは、天魔さん?に不満とかないんですか」

 

「っぷ。ふふふ、面白いこと言いますね。つまり私たちが天魔さまに不満や恨みがないかってことですか?」

 

蛙吹は突然人型に変えられたことについて不満があるのか疑問に思っていたようだが‥‥

 

「そんなわけないでしょう。あの方のおかげで我々は人と同じ立場になれましたし、会話もできる。なにより天魔さまのお役に立てているんです。不満なんてありませんよ」

 

飯綱丸はいい笑顔でそう返答した。

 

「で?あなたたちはどう思っているんですか?」

 

そうして飯綱丸が再び問いかけたその時、

 

「飯綱丸様ぁ!!」

 

その時。突然、一人の鴉天狗が飛び込んできた。

 

「なんですか?今取り込み中・・・」

 

「天魔様が!天魔様が何者かに撃たれました!!」

 

「なぁ!?」

 

これは一大事である。何せ総大将が撃たれたのだ。

 

「天魔様はご無事か!?」

 

「はい!ただ、護衛をしていた鴉天狗の西田が負傷しました!」

 

「そ、そうか…で!?犯人は!?」

 

「は。近場の商店街を根城にしていた半グレ共です、ついこの間哨戒中の白狼天狗小隊が騒ぎを起こしているところを制圧したことがあったのですがその逆恨みのようで‥‥」

 

実はこの時、天魔は雄英生らを警戒して変装したうえで近場のシマを数名の護衛とともに見て回っていたのだ。

 

「今すぐにそいつらを探し出せ!!五体満足でなくてもかまわん!!生きてりゃそれでいい!!」

 

「は!!」

 

そういって伝達に来た鴉天狗は退室していった。

 

「‥‥すみませんね。返答は後程に」

 

「「「「「は、はい…‥」」」」」

 

そういって飯綱丸も般若のような顔をしながら退室していった。

 

 

相澤side

 

(まずいな…。こりゃあ嵐…いや、台風が起きかねんな)

 

「せ、先生!放っておいていいんですか!?」

 

「そうですよ!ぜってえ殺人行為が起きますよ!」

 

(まぁこいらはまだあいつらのやり方はまだ知らねえからこの反応も無理もないが…)

 

「落ち着け。今あれこれ言ったらこっちが危ないぞ」

 

「いいえ!放っておけません!俺止めてきます!」

 

「あ、おい!」

 

(まずい!)

 

ズドン!

 

「ひい!」

 

すると切島の真横の壁から槍が飛び出てきた。

 

そして、先ほどの人物とは別の鴉天狗が入って来た。

 

「飯綱丸様からの“命令”だ。今から別の施設に入ってもらう」

 

そういってきたが、あまりの殺気にこいつらはビビっていた。

 

side out

 

そしてそのころ西田の見舞いから自身の館に帰って来た天魔は妖怪の山の精鋭を全員を集めた。

 

「天魔様!御無事でしたか!?」

 

「ええ、ただ西田が負傷しました」

 

そういって天魔が指示を出した。

 

「雄英生徒らは隔離しておきなさい!そして半グレは全員捕縛か射殺しなさい!!誰に弓を引いたかわからせなさい!」

 

「「「「「「は!!!」」」」」

 

そういって妖怪の山の者たちは行動を起こした。




次回 粛清セヨ!!

次回でなんで半グレが妖怪の山に歯向かったかの経緯もわかります!

追伸:なぜ鴉天狗の西田が銃ごときで負傷したかについての質問がありましたが、それも次回分かります。

EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?

  • 書け!
  • それよりは続きを!
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