今回なぜ半グレが天魔を襲撃できたのか?そしてなぜ天狗を負傷させられたのか…
それには理由があった。
そもそもこの半グレ集団は、元は東北地方にいたのだが、ヒーローに追いつめられて中部地方に逃げてきたのだ。そうして逃げてきたら丁度そのタイミングでヒーロー達が妖怪の山への嫌がらせ的な弾圧行為をしていたので治安が少々悪化していたのだ。
そこで彼らはここで一旗揚げようとし、カツアゲや暴行による金の強奪などを好き勝手やろうとしていたが、そんなに天狗は甘くなかった。
旗揚げ直前に商店街で彼らは通行人ともめ事を起こしていたのだが、丁度白狼天狗の哨戒部隊が通りかかってぼこぼこにされたのだ。
(まぁ当然だが・・・)
そもそも中部地方の天狗の哨戒部隊が一時期より一時的に少なくなったとはいえ中部地方を地元にするヴィジランテ組織や他のヤクザ・半グレはそうそう面倒事は起こさない。妖怪の山は、面倒事を起こさない限りはヒーローのように無差別に取り締まらないのだ。(まぁ無論やらかしたらえらい目に遭うが)
なので地元組織は仲良くなった方がいいという者たちが多く生活もある程度できるので共存を選んでおりむしろ関東や九州よりは治安はいいのだ。
しかしよそ者と言ってもいい彼らはそんなこと知ったこっちゃない。報復してやろうと思ったのだ。
しかし、妖怪相手に通常の銃は役に立たない。過去に他の半グレやヴィランが試したがかすり傷すらつかずに捕縛されたからだ。
そこで彼らは一計を案じた。この時に関東方面から派遣されてきたヒーローが妖怪たちから押収した武器をパクッて使おうという考えだ。
なにせヒーローたちは押収したら町の製鉄所に警察と一緒にもっていってスクラップや溶かしたりしていたのだが、数が多く管理がずさんであったのだ。
そうして彼らはよりにもよって対戦車ライフルのPTRD1941デグチャレフを持ち出したのだ。
この対戦車ライフルはソ連製だったのを河童たちが改修して対妖怪用に改修したもので妖怪の山周辺の警備隊が野良妖怪相手に使用していたものだ。
それを使ってたまたま近くにいた鴉天狗たちを銃撃したのだがそれがよりにもよって天魔とその警護達だったというのが事の顛末だ。
とまぁこんなふざけた内容なのだが、そんなことは妖怪の山側は知ったこっちゃない。
「総員!戦闘配備で街に出撃!!半グレは下っ端は射殺してもいいが主犯格とリーダー格は生きて連れてこい!五体満足じゃなくても構わん!」
『応!!』
仲間を打たれた挙句負傷させられた妖怪側はカンカンであり、完全武装して町に繰り出したのだ。
その武装は、
グロスフスMG42機関銃 別名ヒトラーのノコギリ
MP40短機関銃
パンツァーファウスト
パンツァーシュレック
といった『どこのドイツ軍だ!?』と言われてもおかしくない編成であった。
数時間後
「ここですか?」
「はい。調べではそのようです」
半グレのアジトを包囲した天狗たちは現場指揮官となっていた文からの突入命令を待っていた。
「ところで表の方はどうなってますか?」
「は。ヒーローたちがわめいてましたがスタンガンで黙らせました」
「よし‥‥‥全班突入せよ!」
『おおおおお~~~~~!!』
そうして決断した文の指示で突入を開始した。
「抵抗するものは射殺しても構いませんが大将首は生かして捉えなさい!」
しかしこれに対してたまったものではないのが半グレ組織だ。やり返してやったと思って宴会していた彼らは突然の襲撃に慌てふためき何人かが逃げようとしたが‥‥・
「逃がすかぁ!!」
バババババババ!!
『ギャァァァッァ!』
グロスフスMG42の掃射を受けて上半身と下半身が分かれて絶命した。
そうして妖怪は圧倒的な質と物量で制圧していき。トップと実行犯をとらえた。
そして妖怪の山に連れ帰り、実行犯たちは凌遅刑に処され、数週間地獄の苦しみを受けて絶命しトップはフッ酸を塗った刀で両手両足を切られて放置されて野良妖怪に食われた。
次回 見学中断命令
EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?
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書け!
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それよりは続きを!