ヒーロー社会の妖怪の山   作:島田愛里寿

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アンケートはまだ途中ですが結構僅差を維持しているので死穢八斎會以降からは独自ルートに行くのでそこらへんで書いてみようかと思います。(ヒロアカはアニメしか見てないので…)


第三十三話 総動員令

死穢八斎會。このヤクザの若頭の暴挙にしびれを切らした天魔は忍天衆に調査を命じたところ‥‥

 

「これは事実ですか?」

 

「はい。事実です」

 

文から来た報告に天魔は頭をかかえた。

 

「まさかこの子の個性がこんなに危険性が高いものだったとは…‥」

 

そうその報告書はエリちゃんの個性の調査報告書だったのだが、その内容は誰でも頭を抱える内容だったのだ。その個性は『巻き戻し』だった。それだけでも大問題なのだが‥‥

 

「で?彼女の個性を受けたら山伏天狗では無事か怪しい上にその個性訓練もしてないと?」

 

「ええ」はぁ‥‥

 

これには頭を抱えた。

 

天魔や鴉・白狼・鞍馬天狗、鬼、羽衣狐、覚り妖怪などの大妖怪レベルの者は無事だろうが元人で妖怪になってからまだ日が浅い山伏天狗の一部メンバーがこの個性をうけたら人に戻りかねないのだ。

 

「まぁさとりさんに暗示をかけてもらって地底で少しずつならせていけば個性に関しては問題はないでしょう。しかしどこにいるのやら…‥」

 

そう。調査によると全国各地にある死穢八斎會の施設ではなく本拠地にある地下施設にいることは分かったのだがどの部屋にいるのかは不明だったのだ。

 

「申し訳ありません」

 

「いえいえ。わずか二日でよくここまでやってくださいました」

 

そして天魔は決断した。

 

「もう時間がありませんね。突入しますか」

 

「は!」

 

そうして天魔は妖怪の山に総動員令を下した。

 

「天魔様!各員配置につきました!」

 

「よろしい」

 

動員したのは

 

忍天衆 射命丸文以下総員30名

 

河童技術部隊 にとり以下総員59名

 

鴉天狗 通達担当の姫海棠はたて以下総員99名

 

白狼天狗 犬走楓並びに犬走椛以下総員76名

 

鞍馬天狗 天魔と飯綱丸の護衛役として30名

 

機甲部隊49両(陣容89式装甲戦闘車29両・60式装甲車10両・73式大型トラック10両)

 

総勢車両49両・人員(妖員?)296名を動員した。

 

(ちなみにこの陸自車両は今回のために河童たちや山童たちが気合を入れて開発したのである)

 

そうしていつでも出撃可能体制を取ったのちに別の報告が来た。

 

「天魔様。ヒーローたちの動向の調査報告が来ました」

 

「どれどれ?…ん?」

 

そこには[ヒーロー。現地警察と死穢八斎會について調査中なり。要警戒の必要あり]と記されていた。

 

「これは…はやく動いた方がよさそうですね」

 

「ええ。万が一あちらに確保されたらこっちにも強行調査を行いそうですし」

 

そうして天魔たちは出撃した。

 

これはヒーローと警察が突入する二日前のことであった。

 

死穢八斎會本営に到着するのは二日後

 

現地到着時刻05:00

 

作戦開始時刻09:30

 

ヒーロー・警察突入10:00

 




次回 殴り込み!

EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?

  • 書け!
  • それよりは続きを!
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