とはいえ違法な薬物等には手を出してませんのでご安心ください。
かなり無茶っぽい設定ですがご勘弁を‥‥
壊理少女救出作戦後、まず天魔は少女と組長の身の安全を図った。壊理ちゃんに関してはさとりにお願いして暗示をかけて個性を暴走させないように処置を施したのちに地下街で鬼たちに面倒を見てもらうことになった。
「さて。また来たんですか?」
「はい。もうここまで来るとしつこいですねぇ」
そうここ最近壊理少女の引き渡しを求めてヒーローと警察がしつこく訪問してくるのだ。
「いい加減にしてほしいですね。法的正当性はこっちにあります。そもそもあっちにはそう説明したんですか?」
「ええ。『もともと保護者から預かってくれと言われていたんだからなんの問題もない!』と通達しましたしかし‥‥」
「駄目でしたか」
「ええ」
ヒーローや警察からしたら彼女は正規の病院などできちんと治療を受けたのちに政府関係やヒーローなどの監督の下で生活すべきであり、ヴィランまがいな組織に預けられない!という思考をしていたのだ。
「なんか嫌な予感がしますね…一応警戒体制を敷いておくように」
「は!」
そしてその二日後‥‥
妖怪の山入り口の門
「ふぁーあ。今日もいい天気だなぁ」
「ああ。あ、そういえば壊理ちゃんはどうしてるんだ?」
「ああ、今は地霊殿に住んでるんだと。こいしちゃんと結構仲がいいし、萃香様たちが面倒見てるんだって。個性問題も何とかしてるんだと」
「へぇー。いいことじゃないか」
コンコン
「ん?誰だ?今日誰か来る予定なんてあったか?」
「さあ?また亡命希望者じゃないか?開けてみようぜ?」
そうして門警備の山伏天狗二人は門を開けたとたんに…
「うわぁ!」
「な、なんだ貴様ら!」
「火急の要や!土足で失礼するで!」
なんとヒーローと警察が押し入って来た。
「敵襲だ!警報!」
ウウウウ~~~~!!
「ん!?」
「な、なんだ!?」
『敵襲~~~!』
「「はぁ!?」」
これに驚いたのは第一・第二検問守備隊だ。一度ヒーローと警察が襲撃してきたことはあったがそれは山の前に門と警戒任務部隊を配置していなかったからと考えて哨戒部隊や門などを新たに配置していたのにあっさりと突破されたからだ。
「くそ!門の警備担当はな~にやってたんだ!」
「そんな愚痴言ってる暇があるんだったら配置につかんか!」
そうして慌てて警備部隊は上に報告と戦闘配置についた。
「もう、やられ役なんて言わさん!」
そう。この部隊は一度合ったヒーロー襲撃の際にすぐに敗退したことを気にしていて河童や山童らに頼み込んで対戦車誘導弾のジャベリンや01式軽対戦車誘導弾。そしてナチスドイツ陸軍が使用していた88ミリ高射砲を配備していたのだ。
『アハトアハト!そいつは素敵だ!大好きだ!』
‥‥なんかどっかの戦争狂少佐がいたような気がするが気にしないように。
なにはともあれ第二次妖怪の山防衛戦が始まった。
次回 ヒーローと警察の悩み
あ、もし良ければ宇宙戦艦ヤマトの方の小説も読んでくれたら嬉しいです。
レディ・ナガンは救済したほうがいいですか?
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しろ!
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どちらでも
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せんでいい!