ヒーロー社会の妖怪の山   作:島田愛里寿

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ヤクザ組織妖怪の山の創設と天狗たちと河童たちの生活についてです。


第四話 妖怪の山結成

 

 

天魔がかつての親族を追い出して天童院家の財産を相続してから十年が経過した。

天魔は天童院家の中でまともだったメイドや年少の子供たちは天狗の里に迎え入れたがそれ以外のものは腐っていたので天童院家を解体し、代理当主を筆頭に腐ったメンバーは天狗の里の所在不明の場所にて世界中の拷問の実験台にされた。

 

(実は前話で出てきた天童院家のものは親だったが天童院家としては使者の扱いだった)

 

そうして財閥を解体したのちにヒーローたちのことを知った天魔は大まかな方針を定めた

 

『我々は妖としてヒーローとヴィランとは違う第三の組織として進む!』

 

 

実はこのころからこの山々に妖怪系の異形型個性持ちや親がヴィランだがらという理由だけで捨てられる子供や赤ん坊が増えていたのだ。

 

 

そうして第三の組織『妖怪の山』が結成されることになったが・・・・

 

 

 

「こ、こんな感じでしょうか?」

 

「ええっと。はい大丈夫です!」

 

天魔は自身の屋敷で正装の着用を行っていたのだが・・・・

 

 

「き・・・きついですね」

 

「我慢なさってください!組織を創設なさったのですから正装でいていただかないと長としての示しが立ちません!!」

 

と、少しグダグダしていたとか

 

 

 

 

式典用屋敷

 

「さて、ようやくあのお方も覚悟を決められたか・・」

 

「ああ、まああのお方の気持ちもわからんでもない。あのお方は我らのことを大切に考えてくださってくれているからな」

 

「ふふ、まああの人は優しいですからね」

 

「あ、射命丸様!」

 

「様はいりませんよ」

 

「お待たせしました」

 

「!」「!」「!」

 

そこに正装を着た天魔が到着した。

 

「さてと、では式を始めましょうか」

 

『は!』

 

そうして式典は予定通り行われ天魔は正式に妖怪の山の統領となった。

 

他の役職は

大天狗×4

河童代表 河城にとり

地霊殿代表 古明地姉妹

ふもと警備隊隊長 犬走 楓

市街地見回り隊隊長 大風 松

地霊殿治安隊隊長 伊吹萃香

 

 

式典からさらに数年後のある日

 

「ふう」

 

「やーやー。椛!お疲れ様です!!」

 

「!!射命丸様!!」

 

「だから!様はいりませんよ!!」

 

哨戒任務を終えた犬走楓の娘の椛は文に対してはいつも敬語でいるが文としては敬語はやめてほしいらしい。

 

「いいえ!そうはいきません!何せ文様は天魔さまの娘のようなお方なんですから」

 

「はぁ。まだその話引っ張りますか」

 

まあ実はこの話は半分正解であり半分間違いである。この世界の射命丸文は天魔が飼っていいた鴉たちが妖怪化する前に生んでいた卵を温めて生まれた雛を成鳥まで育ててそして妖力を分けて妖怪化させたのだ。

 

「はぁ、まあいいです。ところで何か異常はありましたか?」

 

「は!特に異常らしいものは特には・・・。ただ、しかし」

 

「しかし?」

 

「自称ヒーローの連中が何か嗅ぎまわっていましたね。しかもうちの里の子供連れて行こうとして住民とトラブって、追い返されてましたね」

 

「はぁ?まったくここは天魔さまの所有地の敷地内ですよ?不法侵入もいいところです。・・・で、何が狙いでしたか?」

 

「地霊殿の霊烏路空のようです」

 

「なんですってぇ!?」

 

これは一大事だ。何せ地霊殿は妖怪の山のエネルギープラントでもあり、工廠でもあるがそのエネルギープラントは霊烏路空の能力にして種族の八咫烏のおかげでもっているようなものなのだから。

 

「まいりましたね・・はたて!いますか!」

 

「大声出さなくてもここにいるわよ!」

 

「天魔様にこの件伝えてください」

 

「はいはい」

 

そういってはたては天魔の屋敷に急行していった。

 

「ありがとうございますね。あ、今度みんなで酒飲みませんか?」

 

「はい!お供します!」

 

「ですから敬語はいりませんってば」

 

 




次回はヒーロー目線も出てきます

ちなみに射命丸やはたての服装は東方の記者の服じゃなくて天狗装束です。
さらに天魔の正装も天狗装束です。ちなみにこの式典まで天魔は普通の人と同じ服に羽用の穴を無理やりあけて使っていた。(この式典後天魔は寝るとき以外は天狗装束を着ているくらい気に入っています)

EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?

  • 書け!
  • それよりは続きを!
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