ヒーロー社会の妖怪の山   作:島田愛里寿

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時系列的にAFOとオールマイトが戦う数か月前と考えてください。



第六話 ヒーロー襲来

 

天魔がAFOと対談してから幾ばくかの時が流れたある日

 

山道入口検問所

 

「お疲れ様。交代だ」

 

「ああ、ありがとう」

 

ここは天狗の里はもとより山脈一帯に入るための山道の一つの出入り口。ここには検問所と櫓があった。ヒーローたちの不法侵入を防ぐために作られたここでは山伏天狗の見張りが見張りの交代をしていた。

 

「あ、そういやお前ってどこから来たんだっけ?」

 

「俺は亡命だよ、何でも親が生活が苦しくて盗みをやってヴィラン扱いされたもんだから母親がせめてこの子だけでもって天魔様を頼ったんだ。まぁ天魔様の計らいで母さんも里で暮らしてる」

 

「へぇ。いい話じゃないか、俺は捨てられてたらしい」

 

「あ、すまん」

 

「いいの、いいの。俺から聞いたんだし」

 

「おーい、お前ら」

 

「「あ、鴉天狗さま!!」」

 

「別に雑談するなとは言わんがしっかり見張れよ?最近ヒーローたちの活動が活発化・・というより過激になってきている。十分に注意を払え!」

 

 

「「はい!」」

 

そう山伏天狗は元人間である。やむなくヴィランになったものやその子供・妖怪系の個性持ちというだけで捨てられたものが数多くいる天狗の里や地霊殿では、人として人生を終えたい者には人のままだが、恩を返したいと望むものが多く、一計を案じた天魔が天狗に転生させた者たちが、山伏天狗である。無論、天狗じゃなく河童や山童、鬼に自ら望んで転生した者もいるが。(ちなみに天狗や河童・山童に転生した者は性転換か男の娘になっているので元ヴィランであっても気づかれることはほぼない)

 

「おーい!通信機と監視用の望遠鏡の修理終わったぞ~」

 

「山童。感謝する」

 

「いいってことよ」

 

ちなみに山童とは川を離れた河童のことで代表者は山城たかね

 

「さーてと。どうかなって、んん?」

 

「ん?どうした?」

 

「あれって・・まさか!オールマイト!?」

 

「なにぃ!?」

 

カンカンカンカン

 

「敵襲ー----!!!!」

 

 

 

天狗の里

 

 

カンカンカンカン

 

「え?」

 

「何事だ!」

 

『こちら第一物見やぐら並びに第一検問所!オールマイト接近!!総員戦闘配置!繰り返す!オールマイト並びにその他多数のヒーローが接近中!!総員・・・』

 

 

「おい!直ちに非戦闘員を地霊殿に避難させろ!!私は天魔さまに報告してくる!!」

 

『は!』

 

 

そのころ山頂に近い位置にある天魔の屋敷ではある人物と天魔が会談を行っていた

 

「・・・ではあなたたちも我々妖怪の山に入りたいと?」

 

「そうじゃ、いかに我々と言えどもあの正義の狂信者相手となると骨が折れる」

 

その相手はなんと本物の大妖怪である羽衣狐率いる京都の大妖怪たちである

 

「まぁ我々も同じ考えですから構いませんが・・・・」

 

「ふふふ。なぁに心配せんでいい、我らは生活する場所と安寧の地が欲しいのだ。別に八咫烏などほしくないわ」

 

「分かりました。えーではあなたたち京都妖怪の生活エリアの策定を・・」

 

「天魔様!天魔様はいずこ!?あ、ここにおられましたか!」

 

「なんですか!会談中ですよ、騒がしい!」

 

「敵襲です!」

 

「「は?」」

 

「現在第一物見やぐらからの報告を受けて非戦闘員は地霊殿に避難させてますが・・」

 

「いや、正しい判断です。総員に通達、全武器使用許可、ここは私の・・いや我々の私有地なのですから」

 

「は!」

 

「すみません羽衣狐さま、騒がしくなりそうです」

 

「ふふふ、構わん。いいものを見ることができそうじゃ」

 




次回はオールマイトやヒーローたちとの戦闘です

EXルーミア(アーカードの能力あり)+武装親衛隊が出てくる蜘蛛ですがなにか?の小説をを書こうと思うのですがどうてしょうか?

  • 書け!
  • それよりは続きを!
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