日本国召喚 未来の戦い   作:ウサギのパンツ

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本編です。


6月16日に大幅に変えました。


混沌の始まり
新大陸出現!!


大東洋 午前9時30分

 

穏やかな海を3隻の鋼鉄の船が驀進していた。

駆逐艦あまつかぜとフリゲートあさま、訓練支援艦てんりゅうである。

3隻は実弾演習を行うためこの海域まで来ていた。

 

あまつかぜCIC

 

「てんりゅう、標的機4機を発射! 標的機距離25km真っ直ぐ向かってきます!」

 

『対空戦闘!目標敵機4機、CIC指示の目標、シースパロー発射はじめ!』

 

光の矢、ミサイル3基が打ち出されていく。ミサイルはみるみる近づいていき、目標に命中した。

 

「ミサイル命中!次はあさまの番です。」

 

「うむ、対空戦闘具収めー」と艦長佐々木中佐が言おうとした時海域が光に包まれた。

 

「なんだ!? 攻撃カ!?」

 

数秒後、佐々木が目を覚ますと前方には島いや、大陸が広がっていた。

 

他の者も目を覚ました瞬間唖然とする。

 

『航海長、この海域には大陸があったかな?』

 

「いえ、ここには大海原しかないはずです。しかし何故突然!?」

 

「僚艦も無事です!」

 

『司令部に打診しろ、我が居る現海域に未知の大陸出現せり、転移国家であるかもしれない、と送れ!』

 

「はっ、直ちに」

 

『全艦対空戦闘、対水上戦闘、対戦戦闘よーい!不測の事態に備えよ』

 

「飛行していた哨戒ヘリからの映像です!」

 

周囲がざわめく。なぜならそこには文明があったからだ。

 

 

(しかし何故こんなところに……)

 

 

 

 

日本国 首都東京 官邸 会議室

 

国家安全保障会議

 

総理大臣 嘉納 太朗

防衛大臣 防人 隼人

外務大臣 鈴木 恵美

情報大臣 筒川 武夫

NIA長官(日本国家情報庁)武田 涼

etc…

 

「武田くん、新大陸に国家は確認できたか?」

 

「はい総理、衛星で大陸の東側には多数の国家が確認出来ました。西側にも中世ほどの文明を確認できましたが西側より北西の湾付近には国家は確認出来ませんでした。」

会議室がどよめく。中世程の国家ならば現在右肩上がりの経済がさらに良くなるからだ。また誰もいないなら自分たちのものにしてしまえばいいからでもある。

 

「しかし気になることがあります。」

 

「何かね?」

 

「東側の東端に我が国の脅威になるかもしれない国家を発見致しました。文明度は70年代の我が国と同等かそれ以上です。」

 

「なんと!?70年代とは 覇権主義出ないことを祈るが…」

 

「その事なのですが総理、残念ながら事実のようです…」

会議室にため息の嵐が響く。

 

「とりあえずこの大陸のことを国民と国際社会、国際連合に発表しろ。それと我が国はまず大陸西側と国交を結ぶと宣言しろ。」

 

「はっ」

 

「国交交渉に現地にいる艦艇を向かわせます!」

 

 

〜その後も会議が続く〜

 

 

 

 

〜3隻が演習を行う3時間前〜

 

海に遠洋漁業船が操業していた。

「せんちょー、なんか海荒れてませんかー?」

『あー?ほんとだなーじゃあそろそろ帰るか、結構採れたし…』

そう言いかけた時、目の前が光に包まれた。テンプレである

 

「うぁぁぁなんだ!?」

 

光が収まると、目の前に軍艦いや、戦列艦が現れた。

 

「どこの海軍だ?この海域は海自さんの演習海域じゃ無いはずだが…」

せんちょーは嫌な予感がする。

 

『こちらはサマワ王国海軍である!!!!!!!』

『直ちに停戦し我らの臨検を受けよ!』

 

「サマワ王国なんて国あったか?」

「それより船長、直ぐSOSを発信し逃げるか臨検を受けるかしないと殺されますよ‼︎」

「あぁあそうだなオイ、通信士SOSだ!臨検を受ける。女性は乗ってないから犯されることはねーだろ。うん」

「両舷停止」

 

Side サマワ王国海軍 領海警備用80門級戦列艦 バッカー 艦長 ホウア

 

(ふむさっきの光の包まれ方はなんだったんだ?しかも海底の地形が変わったようだ。まぁ我サマワ王国はこの世で一番偉いのだからな。ハーッハーッハッハー!)

 

「艦長!前方に不審な船があります!拿捕すべしと小官は考える所存であります」

「ん?本当だな、漁船か?にしては大きいな…前進半速、不遜にも我が領海で漁を行う蛮族どもをひっとらえろ!」

 

バッカーが第1大漁丸に接舷すると同時に魔導式マスケット小銃と魔導シングルアクションリボルバーを構えた武装兵が乗り込んでいく。

 

再び船長side

武装兵は乗り込んでくると同時に船員を拘束し始めた。国連で制定された臨検法では武装船、密漁船、不審船、違法船でない限り、拘束してはならないと決まっている。このことに怒った船長は怒鳴る。

「臨検をするときは違反船でない限り拘束してはならないという国際法をあなた方は無視するのですか⁈」

『ふん、黙れ蛮族が ここが我が国の領海と知っての行為か?愚か者どもが」

「なっっこの海域には国はないはずだぞ!お前ら我が国と同じ転移国家か?そうなら君たちの国は我が国と同じで異なる世界に転移したんだ。俺らはそれを知らず操業していただけだ!」

「あーあ蛮族に憐憫を垂れろというのか?馬鹿馬鹿しいこのまま曳航し陸に上げろ。女がいないのが残念だがな。貴様ら蛮族は偉大なるサマワ法第12条蛮族は天罰を与えるべしの言葉のように火炙りか拷問処刑になるだろうな。」

 

「クソっこのことを母国日本国が知れば烈火の如く怒るぞ!我が国を侮り敗北した国は多数あるだ。今さっきの言動は我が国、日本国が第3文明圏の列強と知っての言葉か⁉︎」

 

乗組員が犠牲にならないためになんとか反論する船長たちだが連れて行かれてしまうのであった。

 

続く…

 




国際連合…日本国が先進11ヶ国会議で提唱し、誕生した。現在ほとんどの国が参加している。本部は先進11ヶ国会議と同じ会場。
常任理事国…日本、ミリシアル、ムー、エモール
非常任理事国…アルタラス、先進11ヶ国参加国 グラ・バルカスは資格を剥奪された。国際連合には参加していた。

大晦日までに完結できると思います?

  • 君ならできるさ!どんなことでも!
  • 気合いで!
  • 明らかに無理だろ!
  • 君がサボらなければね?
  • そんな泣き言言うならさっさと投稿しろ!
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