文化祭土日とあったもんですいません
感想や高評価今後ともよろしくお願いします。
特殊作戦群の受難 その1
クルジタン王国 在クルジタン日本国大使館
戦前は準敵国とはいえ一応日本政府はクルジタンとの国交を結んでいた。
そして戦時中の今、大使館は数千人を超える暴徒に囲まれている。
クルジタンは義務として大使館を守らならければならないのだが、上層部は金と権力で腐っているためそんなのほっとけという具合だった。
そのため大使館職員を防衛する戦力は海兵隊の大使館警衛隊32人。武装は20式小銃と89式小銃人数分、MINMI軽機関銃5挺、手榴弾17発、催涙弾発射機4基、22式車載機関銃搭載軽装甲機動車2型2輌などと通常の大使館を守るには過剰すぎる武装だが、数千人に取り囲まれている現状には少なすぎた。
現在C-2輸送機が大使館職員を輸送するために全速力で首都アミンド国際空港(国際空港という名だが2900m級滑走路1本と1400m級滑走路1本とお粗末)に向かっていた。
そして別働隊として特殊支援隊のC-130J輸送機2機に特殊作戦群所属デルタ分隊とエコー分隊を乗せ、レーダーに探知されないためにクルジタンのダレルナ大峡谷を飛行していた。
ーーー
クルジタン王国 聖アドラー城 円卓の会議
国家の方針を決めるこの円卓の会議は、国王、軍務大臣、外交大臣、内務大臣と4大公爵家で構成される。
階級社会であるため、貴族が力を持ち、平民はただ働くのみという典型的な中世ヨーロッパのような構図となる。しかしクルジタンは地球世界で60年代後半の文明を持つ。
「では次の議題です。ニホンの大使館ガまた口うるさく取り囲んでいる群衆をなんとかしろと言ってきています」
「面倒だな。だがニホンは既に我が王国の敵だ」
「その通りでございます」
「………今すぐに動かせる陸上部隊はあるか?」
「第11殲滅団400名と第5近衛騎士団750名の計1150名でございます」
「それらをニホンの大使館に攻め込ませろ。人質を取り、多額の身代金を要求すれば我らの懐はさらに潤うだろう……」
「実にいい考えでございます。王様」
ーーー
クルジタン王国軍
海軍
聖ラドン艦隊 (首都防衛)
(巡洋艦1隻、駆逐艦4隻)
第1海防隊
(フリゲート1隻、哨戒艦3隻)
第2海防隊
(哨戒艦4隻)
陸軍
第1近衛騎士団 国王を護衛
第2近衛騎士団 王城を警備
第3近衛騎士団 61式戦車擬きを150輌運用する機甲部隊
第4近衛騎士団 王都を警備する
第5近衛騎士団 機動部隊
領地警備軍 貴族が持つ軍。自領を防衛するだけの能力を持つ
汚物消毒隊 浮浪者や犯罪者を銃殺するための部隊
特殊機動警備隊 簡易的な特殊作戦能力を持つ
空軍
首都防空団 Mig 21擬きを30機運用、F-86擬きを50機運用
輸送大隊 C-46擬きを6機運用
などと歪な形態となっている。
ーーー大使館
「このことから攻めいれらるのも時間の問題かと……」
「なんて国だ!金欲しさに人質を取ろうなどと……」
「とりあえず大使、秘密通路からお逃げください。群衆が壁になるので1時間はバレないでしょう」
「うむ、東大の試験を受けてうっかり合格してしまってから不運の続きだ……。田舎で農家にでもなるんだったな……」
こうして不運な大使と大使館職員御一行は護衛されながら地下にある秘密通路を通り、離脱していった。
「さて、残った我々8名で倉庫にある軽装甲機動車を使って離脱だ。ここからは我々だけプランCに移行だな」
プランC
車輌で空港まで行き、強襲着陸してきたC-2に車輌ごと飛び乗る。以上!
「無謀に思えますが……」
「気合いだ!根性で行けばなんとかなる」
「敵空軍の首都防空団の戦闘機の稼働率は3割程度だ。そして今すぐに実戦可能な機体は19機程度。行けるぞ」
「では出発!」
5分後ーーー
ガレージ扉を突き破る軽装甲機動車2輌!
驚いた群衆は持参した火炎瓶を投げつけるが装甲車には無意味だった。
そこに第5近衛騎士団が敵装甲車に搭載されている8.8ミリ機関銃が火を噴くーーー
応戦する軽機動装甲車の車載機関銃ーーー
痺れを切らした海兵隊員が身を乗り出し手榴弾を投げつける!
手榴弾は敵装甲車の窓を破り内部で爆発!
数時間後この追撃戦の指揮をとった指揮官は中央広場にて晒し首の刑とされる。
次話明日かな
あとできれば閑話休題も行きたいと思っています。
大晦日までに完結できると思います?
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君ならできるさ!どんなことでも!
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気合いで!
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明らかに無理だろ!
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君がサボらなければね?
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そんな泣き言言うならさっさと投稿しろ!