日本国召喚 未来の戦い   作:ウサギのパンツ

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大変長らくお待たせいたしましたっ!本当にごめんなさい。
体調不良で暫く寝込んでいたというのが言い訳です。すいません。

自分現在、ストックとか作ってないもんでw

今回は駆け足です。

次話では北の方の某国が攻め込んできます。


現在、来年度元日を目処に新新世界へ日本と異世界国家群転移す!的なものが始動中です。
内容は日本と現世界の国々が異世界へと転移し波乱に巻き込まれるという内容です。


平和の崩壊 その3

平和の崩壊 その3

 

ムー国 首都オタハイト郊外タラワ空軍基地

 

首都郊外にあるタラワ空軍基地は首都防空を主な任務としている。

アトランティスと開戦してからこの空軍基地の戦闘機は常時オタハイトを防空に当たっている。

そして今日、巨大な輸送機がタラワに存在した。

 

少し離れたところで男たちが会話をしている。

「間に合いますかね?」

 

「どれだけ急いでもあと24時間はかかる。どうだろうな………。」

 

「あの空巡戦艦にそれまで耐えられますかね?」

 

「そのための、共同作戦だ。時間は稼げるだろう。」

 

「しかし、上もよく許可しましたね……。」

 

「あぁ、第3艦隊に試験艦「あすか」をつけてくれて正解だよ。」

 

「なんとしてでもレールガンを載せなければなりませんね。」

 

「だな……。」

 

そう、彼らはC-3にレールガンを載せてわざわざムーまで来たのである。

そして今戦争で防衛装備庁はあわよくば空巡戦艦にレールガンの実験台になってもらおうという魂胆だったのである。

大急ぎで「あすか」は日本を出航したため、レールガンは搭載していなかった。そして今、そのレールガンを搭載しようと四苦八苦しているのである。

 

注 空中巡洋戦艦は長いので略して空巡戦艦とします。

 

因みに、ムー海軍は今のところ話の戦闘に出ていませんが既に海戦を行なっています。

ムー海軍の戦闘時系列

海自第7艦隊第7戦隊が撤退した後、近海にて第4艦隊及び第12護衛艦隊がアトランティス海軍第2打撃隊群との海戦を行う。

海戦の結果は両者とも痛み分けに終わった。

 

アトランティス帝国海軍艦隊編成

 

第1打撃隊群

旗艦型巡洋艦1隻、大型巡洋艦4隻、巡洋艦2隻、防空艦4隻、駆逐艦3隻

 

第2打撃隊群

旗艦型巡洋艦1隻、大型巡洋艦4隻、巡洋艦1隻、防空艦4隻、駆逐艦3隻

海戦にて、大型巡洋艦2隻、駆逐艦1隻、防空艦1隻を失っている。

 

第1空母艦隊

空母1隻、巡洋艦2隻、防空艦4隻

 

第2空母艦隊

空母1隻、巡洋艦1隻、防空艦3隻

 

第3空母艦隊

軽空母1隻、駆逐艦4隻

 

空巡戦艦群

空巡戦艦3隻で構成

エリートの集まり。

 

第10戦術艦隊

大型巡洋艦1隻、駆逐艦4隻

 

第11護衛群

駆逐艦2隻、旧式駆逐艦3隻、フリゲート5隻

 

第12海防艦群

旧式軽空母1隻、旧式ヘリ空母1隻、旧式駆逐艦4隻、旧式フリゲート3隻、哨戒艦8隻、ミサイル艇2隻、旧式ミサイル艇14隻、

旧式魚雷艇13隻、旧式小型補給艦2隻

動く軍事博物館艦隊と揶揄されている。

哨戒艦とミサイル艇のみ最新鋭艦

本作では旧式と名付いているものは35年以上運用されている艦を指す。

 

補給隊

大型補給艦3隻、補給艦4隻

 

多目的艦隊

揚陸艦6隻、重武装揚陸艦2隻、輸送船9隻、揚陸艇11隻、強襲艦1隻、

大型徴用船3隻、巡洋艦1隻、駆逐艦4隻、旧式駆逐艦2隻

 

重武装揚陸艦

揚陸艦に対地支援用の22cm連装砲を付け足しただけの揚陸艦。

 

強襲艦

ヘリ空母に20連装対地ロケット弾発射機3基と14cm連装速射砲1基を付け足した艦。

ーーー

 

ーーー日ム連合艦隊 旗艦「しなの」

 

日ム連合艦隊旗艦たる、この「しなの」、副旗艦「ラ・ネメシス」から次々と戦闘機が出撃していた。

 

「司令、アルバトロス隊発艦準備完了しました。」

 

「発艦を許可する。」

 

「了解、アルバトロス隊へ発艦せよっ!」

 

『『アルバトロス了解』』

 

「いよいよだな……!」

 

「効果はあるのですかね……?」

 

「万が一なくてもやるしかない。」

 

ーーー あすか

 

「レールガン発射準備完了っ!」

 

「了解。やはり1発しか撃てないか?」

 

「はっ……!。何分電力を大量にに必要とするので」

 

『通信士より艦長へ!攻撃隊、全機攻撃を開始しました。』

 

「レールガン照準ヨーイ……!」

レールガンが重々しい音を立て、右に90°旋回する。

「照準ヨシっ!」

 

「時間まで5、4、3、2、1!」

 

「テッ!」

バシューンッ!!!

レールガン独特の砲撃音が海原に響く。

砲弾は一直線に突き進むのだった。

ーーー

ーーーウルミス艦橋

 

「報告!敵機新たに4機撃墜しました。」

 

「ふっ……!敵は弱いな。」

 

「その通りでありますな。」

 

「……。敵艦隊への攻撃準備!」

 

「了解、目標敵艦隊。空母2、巡洋艦1、駆逐艦5、補給艦1、詳細不明艦1。攻撃用意よし。」

 

「攻撃kーーー」

ドォーンッッ!!!

轟音と共に生まれる衝撃ーーー。

何が起きたか彼らはまだ分からなかった。

 

「何事だっ!?」

 

「分かりません!速力低下……。しかし一体……?」

 

『み、見張り員より艦橋へ!か、か、艦尾がとんでもないことに……!』

 

「はっ?どういうことだ?」

 

『とにかく来てください!』

意味がわからない艦長は見張り台に向かう。

 

「っ!?」

軍歴30年を超える艦長には目に映る光景が信じられなかった。

空巡戦艦ウルミスの艦橋より艦尾側は内部爆発の影響で穴だらけになっていた。

 

「徹甲弾を喰らったのか……?バリアを貫いて………。」

彼らは知る由もなかったがレールガンにはいわば現代版の徹甲弾が弾丸として撃ち出されていた。

空母艦載機によるミサイルや機関砲弾による連続波状攻撃でただでさえバリアが消耗している際にこの有様である。

レールガンはミサイルや砲弾と違って撃ち落とすことはできない。

いや、レールガンについての知識がない彼らに概念を理解しろというのは酷だった。

 

(レールガンについての知識が筆者には存在しないため間違っている点が有ればご忠告を頂ければ幸いです)

 

「艦長……。先ほどの攻撃によりバリア形成機は大破しました。」

 

「なんてことだ………!」

呻くように艦長は呟いた。

 

その時ーーー

「敵機接近っ!超高空っ!」

 

「どこだ!?」

 

「太陽を背に急降下してきますっ!」

 

「面舵一杯っ!対空防御!」

被弾した影響か転舵速度が普段より遅い。乗員はもどかしく感じるのだった。

 

『射撃統率所より艦橋へ、89ミリ対空速射砲、60ミリ速射砲攻撃開始!』

ダァン、ダァン、ダァンーーーー!

 

『駄目です!撃ち落とせませんっ!』

急降下してくる戦闘機ーーーいや、F-2D複座型艦上戦闘機。

F-2Dは空巡戦艦攻撃用に開発されたAPM-1装甲貫通型ミサイルを発射したのだった。

 

「敵ミサイル発射っ!」

 

「機関全速、面舵やめ、取り舵一杯っ!」

 

『総員衝撃に備えっ!』

ミサイルが第2主砲砲塔表面を抉り抜き、砲塔内弾薬室にまで達する。

ドォォォォンーーーー!!!

誘爆した第2砲塔はウルミスより空高く舞い上がるーーー

 

ドォン、ドォン、ドォン、ドォンッ!!!

さらに次々と付近に在った副砲群にも誘爆の魔の手が迫る。

 

「なんてことだ……!」

刹那、艦体が青白く光り、周囲に破片をばら撒く。

空中巡洋戦艦「ウルミス」はシブヤン海と呼ばれる海域にて轟沈した。

この戦闘は後にシブヤン沖海戦として歴史に刻まれることとなるーーーー

 

 

 

 

APM-1

最高速度マッハ10

射程20km

重装甲を貫くために開発された新型ミサイル。

マッハ10という速度を出すためには一瞬でミサイルの燃料を大量に消費しなければならないため射程が短い。

重すぎるため対艦番長であるF-2戦闘機にすら機体下部に1発しか搭載できない。

 

 




次は日曜日目指して頑張ります


感想いつもありがとうございます!
高評価も忘れずに。

大晦日までに完結できると思います?

  • 君ならできるさ!どんなことでも!
  • 気合いで!
  • 明らかに無理だろ!
  • 君がサボらなければね?
  • そんな泣き言言うならさっさと投稿しろ!
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