日本国召喚 未来の戦い   作:ウサギのパンツ

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感想ほんまにありがとうございます!

感謝しかないですわ!


火種

 

 

1週間前スロリア大陸 ノドコール民国

 

ノドコール民国 ソロモンPKO基地 

ノドコール政府からの要請により、現地の生活の向上及び正体不明の武装勢力を調査するために陸上自衛隊2連隊が首都シルク市郊外 人があまり住んでいないソロモン市に陣取っていた。

構成は警備と治安維持の一個普通科連隊と一個施設科大隊、ヘリコプター部隊の計2345名

(兵器 20式小銃、MINMI軽機関銃、HKSFP9拳銃、MP1短機関銃、軽装甲機動車2型16輌、装甲板付き高機動車21輛、クーガー装輪装甲車13輛、UH-2 11機、CH-47JA4機、73式大型、中型、小型トラック51輛、施設科装備 多数)は今日もノドコールの人々の援助のため身を粉にして、忙しく働いていた。

 

ソロモン基地から40キロ離れたパコル市に125名の施設科部隊と警備部隊が、道路工事や橋の建設をおこなっていた。

「オーライ、オーライ、ハイいいーぞ」

「これもうちょい動かしますか?」

「おう!」

などと元気な声が響く。平和な人道的活動であった。が、不意に明るい空気が壊される。

道の向こう側から馬が駆けてくる。人々が注目すると男の顔にはたくさんの切り傷があった

「大変だ!訳分からん連中が、あたりの人皆殺しにしながらこっちに向かってくるぞ!」

「なんだって⁉︎」

「あいつら全員銃を持ってるぞ!」場が不安の空気になる。

『隊長なんかヤバそうじゃないですか?警戒した方が…」

『うむ、警備部隊は至急防衛線を構築し警戒せよ!』

慌てて防衛線を作ろうとする。

『司令部!こちら第3中隊、正体不明の武装勢力が接近中!支援求む!、場合によっては武器を使うかもしれない!」

『こちら司令部、どうした何があった?』

『だから件の武装勢力がこっちに向かってきてるんだよ!』

そう吉野隊長は怒鳴るが、無理もないと思った。誰だっていきなり言われたらこうなるよなぁ。

しかし今の俺らの武装は貧弱だぞ。小銃35丁、短機関銃40丁、軽機関銃5丁、拳銃20丁、装甲車は軽装甲機動車2輛に、装甲高機動車3輛、小型トラック3輛、中型トラック12輛少なすぎるな。どうしたものか…

『武装勢力目視で確認!』

『俺が交渉する。』 

『しかし!』

『万が一交渉が決裂して襲い掛かってくるようなら、応戦しろ』

『……はっ……』涙を流しながら副長は答える。

 

side 武装勢力 (ニルヴァーナ共和国 ランボル社 アリン民兵部隊)

 

「大尉!なんか一人向かって来ますぜ」

「ん?誰だあれは?」

『こちらは日本国陸軍である!現在我々は人道支援のため、PKO活動を行なっている。これを邪魔するのは、国際法で禁じられている!直ちに撤退せよ!』拡声器で隊長は怒鳴る。

「なんだよPKOってのは?」

「PKOは要は蛮族が蛮族を助けるってことですぜ」

「烏合の衆の集まりか…よし、車両部隊前進!」

ニルヴァーナ共和国 フィーバー自動車製 パリッピ(トヨタのハイエースのような車)

パリッピに13ミリ重機関銃を乗せた車両12輛が前進していく。

「撃て!」

ダカカカカカカカカカカカカカカン、ダカカンダカカカカッカカン。

機銃弾は隊長や10数名の隊員から血が噴き出す。

『撃ってきやがった⁉︎、クソ、撃ち返せ、ッテ』

バババババババババッバババン、ダダダダダダダンダダダダンと

軽機関銃や小銃から鉛玉が撃ち出される。

「装甲車前進!機銃で殺れ!」

こちらLAV、車載機関銃撃ち始め!」

バラバラバラバラバラバラバラバラバラバランババン…

 

sideアリン民兵部隊

 

「ひゃっひゃっひゃっぁー蛮族どもが薙ぎ倒されて行きますぞ!」

「ん?あぁ」とノリが悪く大尉は答えるが浮かない表情だった。(なんだ何かいやな予感が……)

突如敵から光が撃ち出され向かってくる。

「機銃か?!伏せろ!」 「ギャア、撃たれたー!」

「衛生兵!助けてくれ!」 「負傷者多数!」

次々と負傷者が出ていく。

「くそ、調子に乗りやがって…、ロケット砲撃て!」

 

『よし、順調だな』

『副長、司令部がチヌークとヒューイで増援を出すとのことです』

『わかった、』しかしなんだ?いやな予感がまだする。

バッシューン、バシューンー。

『なっっ⁉︎」

『RPG‼︎』『伏せろー‼︎』 ヒュッ ドーッドーンドン

『14名死亡!負傷者多数‼︎』

「なにっっ⁉︎』

ダカカカカカカカカカカカカカカンダカカカカカカカカカカカカカカ……………

敵の機銃攻撃が続く。負傷者が続々と増え、辺りはより一層殺気出す。

『クソッこれまでか⁉︎』隊長が諦めかけたときだった。

バタバタバタバタバタバタと警戒な音が聞こえてくる。そう、音の正体は味方だった。

『よっしゃ!味方だ‼︎味方が来たぞー‼︎』

『おぉぉーーー‼︎』

『みんなあと少しだ耐えるぞ!』

『りょうかーい!』再び自衛官の目に光が宿り、息の根を吹き返した。

『撃て!』

ダダンダダダンダダダンダッダダダダダダン…

『ヘリ上空に到達!』ヘリから降下してくる。彼らからすれば救いの女神だった。

『降下よし!撃て』ダダンダンダダダダン軽快に小銃弾が撃ち出されていく。

 

上空 UH-2ヒューイ

 

『重機関銃撃ち方準備よし、テッッ』ドドドドドドドンドドドドンドンドンと自衛隊の機関銃の中では最強のM2重機関銃から凶悪な弾が撃ち出される。

 

sideアリン民兵部隊

「敵、回転翼機を持ってるぞ!」「なぜだ、我が国だけが持つ技術をなぜ蛮族が!?」

「ギャアー!!」「オワッ」「オロロロロ」

「くそ、これまでか⁉︎」大尉が自決しようとしたとき誰かの鉄帽が頭に当たった。視界が真っ暗になる。大尉は気絶した。

「これは悪夢なんだ!現実じゃないんだアハハハハハハアハアハッ」現実逃避し、気絶するものがたくさん出るほど彼らは地獄の中にいた。

 

side自衛隊

 

『目標掃討‼︎』

『総員着剣!突撃し、抵抗しない敵を拘束せよ!』自衛隊は旧日本軍以来の銃剣突撃を行った。

 

『うぉぉー‼︎』[ドスっ]プシャーと血が敵から噴き出る。

『敵の幹部を捕らえたぞ!」

『よっしゃー!!見たか?クズどもめ、勝ったぞ!』その場の全員が勝利に浮かれる。

『まだ戦闘は終わってないぞ!基地に帰って仲間を弔うまでだ!』

『了解‼︎』

 

数日後 ニルヴァーナ共和国 閣議室内

「では何かねたかが蛮族如きに我が共和国民兵部隊は壊滅し、数名が捕虜になったということかね⁉︎」

顔を真っ赤にして首相が青い顔をした国防長官に怒鳴る。

「はい、確かにそうです、諜報員によると敵は日本国という国のようです」

「くそ、蛮族如きに負けるとは。で、日本国のことは勿論調べておるだろうな?」

「勿論でございます。日本国は人口1億8000万人で、軍は貧弱だとのことです」

(少子高齢化ストップと転移のため異種族との結婚やや移民などにより人口が増えた。ベービーブームもあるがサマワが手に入ったことも大きい)

「貧弱というとどれぐらいなのかね?」

「海軍は150メートルほどの船に機関砲を乗せたレベルであり、陸軍は数で勝負が主体のようです、空軍はプロペラ機などとのことです」(実際は諜報員が悔しいのと処罰を免れるために、弱いと報告したのが真実)

「日本国とやらに接触し、我が国への賠償、教化、、奴隷の献上、武装解除を命令しろ!」

「…わかりました」 こうしてスロリア大陸に不穏な空気が生まれていくのであった。

 

 

 

 

 

 




次話 紛糾とカオスの始まり

大晦日までに完結できると思います?

  • 君ならできるさ!どんなことでも!
  • 気合いで!
  • 明らかに無理だろ!
  • 君がサボらなければね?
  • そんな泣き言言うならさっさと投稿しろ!
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