とある忘れられた召喚術師   作:茶葉

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ヒャッハーーーー!!期末テストジャーーー!!

ハハハハハ・・・・orz

茶葉ですよ

いよいよ待ちに待った(むしろ一生来んな!)期末テストです!
成績がヤバイです!評定もヤバイです!・・・・大人しく勉強してきます(泣)


次の投稿の時に説明してない神、道具について説明します。


遅れながらUA9000越え&お気に入り70突発ありがとうございます!
これからも茶葉は精進して参ります。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

3/29改訂

(茶・д・)。〇(毎度のことですがテスト勉強&テストのため来週の投稿はお休みします。頑張って勉強してきます、それでは逝ってきます( ロ_ロ)ゞ)


能力者と無能力者

~資材置場~

 

 

日付がかわる少しまえの深夜、新たなビルの資材が置かれたとある資材置場で一つの影が動いていた。

 

「ここではないか」

 

男は地面をライトで照らしながら物を探しているようだ。

 

「また例の爆破犯か・・・そういえばあのジャッジメントも居たと報告があったな」

「おや?池神さんじゃあないですか、どうしたんですこんなところに」

 

いきなり背後からの声に反応して振り向くと特徴的な金髪がよく見える。

 

「貴方でしたかトートさん、貴方こそこんな時間に何をしてたのです?

深夜徘徊として支部まで来てもらいましょうか?」

 

池神はトートに向けていたライトを下げてスイッチを切る。

それでも街灯やビルの光で案外明るい。

 

「いえいえ貴方に用があって、ここに来るだろうと待ってたんですよ」

「私に?」

「これをお探しでしょう?」

 

トートはポケットから青の音楽プレイヤーを取りだす。

池神に見せびらかすように見せるが池神は全く表情を変えない。

 

「これが何かわかってますよね、貴方達がばらまきまくってる『幻想御手』ですよ」

「・・・・・・」

 

何も言わずにこちらをじっと睨む。

 

「これをどこで手にいれたと思います?ジャッジメントに襲われたときに落としたんですよ」

「確か白井さんからジャッチメントに襲われたと報告がありましたね」

「そうそのときです、実は私も現場に居たんですよ」

「それでなぜ私がそれを探してると?」

「先ほど訪ねたときにある人物について聞きましたよね、実はあの人襲ってきた内の一人なんですよ」

 

初めて池神の眉がピクッと反応する。

 

「これは嘘をついていても無駄なようですね」

「あらま、随分と速かったですね」

「あまり言い訳は好きでないですし、もう知っているのでしょう?私が犯人だってことを」

 

池神の口がニヤッと三日月の形になり笑い始める。

 

「それでどうするんです?私のことを上層部に通報しますか?殴りますか?無駄ですよ!!

所詮クズの無能力者がなにをしても能力者には逆らえないんですよ!」

 

演説でもしているように腕を振りながら熱弁する。

 

「クズときましたか」

「ええそうですよ、我々能力者は選ばれし人間なのです!時代を先行していく新人類なんですよ。

無能力者なんてクズにはこの学園都市の端で埋まっていればいいんです」

「確かに貴方は能力者の力をあげることは出来た、だが無能力者に能力を与えた」

「ええ正直なところ計算外でしたよ、まさかクズどもにも能力が使えるとはね、しかし好都合でしたよ」

 

池神は笑いが止まらないらしく顔をおさえなが話を続ける。

 

「私がまいている『幻想御手』は麻薬いやドーピングみたいなものです、いつかは薬が切れる。そうすればクズどもは再び無能力者に戻る、そうしたときクズどもは絶望するでしょう。そして能力者の偉大さを知るのです」

「つまり無能力者を能力者の支配下におきたいとでも?」

「他にも色々とありますよ、知ってますか学園都市での事件の3分2は無能力者が起こしているんですよまさにクズども!」

「だからと言って無害な無能力者を一方的に攻撃していいのか!」

「誰だ!」

 

池神の後ろからライターを構えた赤房が歩いてくる。

 

「お前があいつの人生を終わらせたんだ」

「その声は・・・・あああの偽善者君か」

「てめえがやったんだろ、自分に都合の悪い所を見られたからって一般人を・・あいつはもう景色を見ることも、会話を聞くことも出来ないんだよ!」

 

赤房が声を荒げ殺気を飛ばす。

 

「無能力者が一人やられた程度でなにを騒いでいるんです?貴方がしつこいから上から圧力をかけさせましたがやはり邪魔なようですね、クズと同じですくたばりなさい」

「!」

 

池神が腕を降り下ろすのに反応して赤房がライターを点火させるがその前にライターを持っていた腕ごとライターを地面に叩きつけられる

 

「そんなみえみえな攻撃分かりますよ、さてどうしましょうか・・・・・っ!」

 

赤房の動きを止めどう始末しようか辺りを見回すと背後に気配を感じ、右に避けるとスレスレの所を刃が通る。

 

「避けると思いませんでしたよ」

「貴方、どうやってその刃物を」

 

トートの手には白と黒の二つの剣を持っていた。

本から出したのだが知らない人間が見るとどこから出したのかさっぱりわからない。

 

「企業秘密ですよ!」

 

いったん引いてから再び突進する。双剣の連続切りを繰り出すが池神の念動力で勢いが弱められギリギリの所で避けていく。

攻撃をやめて距離をとる。

 

「よく避けますね」

「素人の動きじゃないですよそれは」

「お褒め頂きありがとうございます」

 

一見拮抗しているようだが腕と脚に何ヵ所か切り傷が目立つ。

トートは息を整え再び突進するがそれに合わせて池神が持っていたライトをトートに向ける。

光で一瞬怯んだ所をトートの右手の剣を弾く。

 

「これで貴方の得物は1つ、それなら避けきれますよ」

「そいつはどうかな?」

 

左手一本で突っ込むが左腕ごと上に念動力で動かされ隙ができる。

 

「これで終わりです!」

 

トートのがら空きになった腹に殴ろうとすると左肩に強烈な痛みが走る。

左肩を見ると弾いた右手の剣が肩に刺さっている。

 

「ウガッ!」

「詰めが甘い!」

 

腕の拘束が解かれ左手の剣の柄で殴り池神を気絶させる。

倒れるのを受け止めほんを開き『ケアル』で肩の怪我を治す。

 

「あとは治して拘束か」

「お前・・・・・」

 

赤房がフラフラしながら歩いてくる。

 

「・・・・・・見られたか」

「お前の剣・・・いやお前の力は・・・お前は何者だ」

 

赤房の目を睨むように見るが真剣な目をしている。

 

「本当に知りたいのか」

「ああ、少なくとも見ちまったんだ後には引けない」

「わかったついてこい」

 

池神の傷を治し、池神の腕を縛って肩に担いで歩き出す。




意見、評価、感想や知っている神話、昔話、神、精霊、神具、宝具等があったら教えてください。名前だけでも十分です(こっちで調べますから)
感想待ってます!

ここをこうしたらいいとかのアドバイスもくれると有りがたいです。
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