とある忘れられた召喚術師   作:茶葉

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茶葉なり

まず言っときます、テストの日を一週間間違えた…Orz

来週(13~18日)がテストやった…

えー私の責任、私のミスですが、来週の投稿休ませてください!!!

ごめんなさいね、こんなに休んで、、、失踪はしないから、、


(茶*´ω`*)。〇(部活引退してきました、これでサッカーともお別れになりますかな…寂しい…)


あり得ない物

~必要悪の教会(書斎)~

 

突如表れたベージュの修道服を着た、やたらと髪の長い女につれられてトートは教会の奥らしきところに連れてこられた。

女の横で先程から和服の女の子が睨んだままである。

書斎の椅子に修道服の女が座ったところでトートが口を開く。

 

「あんたがここのトップか?」

「なぜそうと?」

「ステイルってやつも変だったがお前のベージュの修道服も変だ、修道服にベージュは駄目なはずだが?必要悪の教会のトップさん」

「へー意外に物知りなりけるね」

 

女はやたらと長い髪を後ろに纏めていく。目測だが身長の2.5倍ほどありそうだ。

 

「そっちこそ何処の教会の人なりよ、召喚術師なんて初めて聞いたなり」

「おあいにくさま、俺はこっち側の人間じゃあない。まぁ片足突っ込んでるがな。

自己紹介はしとくわ、トート・スフォルツァ、知ってのとおり召喚術師だ(なりって…何処のキテレツ大百科だよ…)」

「つまり科学側の…」

「そゆこと」

 

トートはポケットからアレイスターの手紙を投げ渡す。

 

「今回はそれを届けにきたってわけ」

「…」

 

女は手紙を受けとるとさっそく中身を見始める。

 

「やっぱりアイツは学園都市に…」

 

どうやらアレイスターが学園都市に居ることを知らなかったらしい、それをあえてバラす理由が何かは知らないが。

 

「これで仕事終了ってことでかえりm」

「ちょっとまって候」

 

ドアを開けて帰ろうとするトートの裾をつかむ女。

 

「なんすか、帰りたいのですが(なりの次は候かい)」

「いとばかし待つなり」

 

放そうにも一応必要悪の教会のトップなので無理やり放して関係を悪くするわけにもいかない。

おとなしく向かい側の椅子に座ることにし

た。

 

「まだ自己紹介して無いのね、ローラー・スチュアート、ご存じのとおり必要悪の教会のトップなりける者よ」

「でそのトップさんがなにようで」

「アレイスターではなく私のしたにつかぬか?あんな胡散臭いヤツではなく」

 

ローラーと名乗った修道服の女はどうやらトートを必要悪の教会に勧誘しているようだ。

 

「NOで 」

「なにゆえ」

「まず、あんたインデックスに変な術式かけてるだろ、身内に変な術式かけている時点で信用ならない。

後、今のあんたと手を組む気も下につく気もない。腹黒そうだからな」

 

インデックスを小萌先生の家に運ぶさいに怪我を治そうとトートがインデックスの体を検査したときに上顎辺りに魔力を感じ、確認すると小型の魔方陣が書かれていた。

解除を試みたが、それより先に部屋につきインデックスがあの状態になったので先送りしたままであった。

 

「手厳しいなりね」

「一応聞いとく、インデックスになんで術式をかけた」

「…」

「だんまりですか?」

 

ローラは口を閉ざしたままこちらの目をずっと見つめてくる。

 

「…」

「…」

 

関係が関係だったら甘い一時だっただろうが二人とも敵とも味方とも言えない微妙な関係、緊張感がただよう空気を切ったのはドアの開く音であった。

 

「ローラ様!緊急事態です!」

「どうした!!」

「えっと…その…」

 

飛び込んできた修道女はよそ者であるトートをチラチラと見ていいよどむ。

 

「別にこの者はいいなりよ」

「それでは報告します、地下の宝物庫の結界、障壁が全て破られて奥にある例のものが盗まれました。

犯人らしき集団と現在戦闘中…しかし相手の魔法が…」

「魔法がどうしたって言うの!」

 

ローラが声を大きくする、盗まれたものがよっぽどの物だったのだろう。表情を見ても焦っているのがよくわかる。

 

「わからないのです」

「わからない?」

「はい、どれも見たこともない術式で、類似したものを探しても見つからなかったり…まるでこの世にない新しい魔法のような、これが犯人らしき集団の持ってた銃の一つです」

 

修道女は持っていたバックから一丁のマスケット銃を取り出す。

 

「これは…見たこと無きもの」

 

ローラは銃を受けとるとまじまじと観察する。

気になったトートは遠くから覗く。

 

「なんで!?」

 

トートはローラの方まで走ると銃を奪い取る。

 

「イタッなにするなりか」

「嘘だろ…」

 

ローラの声なんて気にせず銃をあらゆる方向から確認する。

 

「何か知っているの?」

「なんで…なんであの世界の銃があるんだよ」

 

必要悪の教会を襲った犯人の集団が持っていた銃は、トートが前にいた世界(FF零式)のペリシティウム白虎、いやミリテス皇国が使っていたこの世界には存在しないはずの銃であった。




ペリシティウム白虎の銃ですが、ゲームで出てくる白虎のザコ兵が持ってる銃です

意見、評価、感想や知っている神話、昔話、神、精霊、神具、宝具等があったら教えてください。名前だけでも十分です(こっちで調べますから)
感想待ってます!

ここをこうしたらいいとかのアドバイスもくれると有りがたいです。
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