ライザーside
な、なんなんだ!?あの人間は!お、俺はリアスに会いに来ただけなのに!俺たちフェニックス家の悪魔は不死身で、炎にも姿を変えることの出来る唯一の悪魔なのに・・・!!警戒してなかったとはいえ、たかが人間に攻撃を貰うなど!!そ、それに、汗が止まらない・・・!!な、なんなんだ、この恐怖は!!
俺はリアスの根城を抜け、新しい校舎の方にある教室へ逃げ込んだ。ふ、震えが止まらない・・・!こ、こんな事今まで・・・!!そ、そうだ!け、眷属の者を!
レイヴェル『・・・なんですの?あなたと会話「い、今すぐ助けてくれ!!は、早く人間界に!!」はあ!?行くわけありませんわ!私が寝むっている間に眷属にした者の助けになど!私は忙しいのですわ!もう二度と掛けてこないでください!この種まきゲス野郎!!』
ライザー「ま、待って「どこですかぁ?私はあんまり、かくれんぼは好きじゃないんですよぉ?今なら許してあげるので、早く出て来て下さぁい・・・」ヒイッ!」
ま、マズイ・・・!!お、俺は死ぬのか・・・?い、嫌だ!し、死にたくない!そう思い、必死に息を殺すが、教室のドアから真っ黒なチェンソーの歯が見える。ま、マズイ・・・!俺は空気、俺は空気、俺
聖「見ぃ〜つ〜け〜た〜。」
ライザー「ヒィッ!!」
俺は必死に教室から抜け出して再び走り出す!クソっ!な、なんで、人が居ないんだ!!そ、それに、あいつは人間のはず!なんで、俺にもう近付いてるんだ!!あ、あれは、出口!あ、あそこへ転移魔法陣を展開すれば!!・・・しかし、現実はそうもいかなかった。なぜなら。躓いてしまったからだ。ま、マズイ!あ、足が
聖「や〜っと、観念したんですねぇ〜。」
ライザー「ヒイッ!ま、ままま待て!お、俺はお前に何をした!?た、ただ、リアスに会う為にここへ来ただけだ!!」
聖「へぇ〜。人の命より大事なものを燃やしておいてよくも、そんなことを言えますね〜。」
人間の女は近付いて来て、やがて馬乗りになる!あ、あぁ・・・!い、いやだ!し、死にたくない!死にたくない!!
聖「覚悟は出来てますよねぇ〜?」
ライザー「い、嫌だ!嫌だァ!!!!」
そこで、俺の意識は途切れた。
聖side
・・・やっべ。やり過ぎた。怒りに任せて、この(不確定)ライザーを殴った挙句、兄さんを砲弾としてぶん投げて、チェンソーで追っかけ回す・・・。ど、どうしよう・・・!お、おじさんから死ぬほど怒られる・・・!!と、とりあえず落ち着こう。深呼吸・・・。吸って〜・・・
イッセー「聖!!」
聖「むぐっ!?あ、え〜っと〜。これはその〜・・・」
リアス「これは・・・。ライザーが泡を吹いて気絶する程だなんて・・・」
朱乃「・・・とりあえず、アザゼル総督を呼びますわ・・・」
木場「これはちょっと、庇いきれないかな・・・」
小猫「・・・同感です。」
アーシア「は、はうぅ・・・。こ、怖いです・・・」
ローゼン「・・・とりあえず、フェニックス家の方もお呼びしましょう。」
スウッ・・・終わったわ、これ。ジ・エンドだわ。詰み確演出だわ。