この馬鹿野郎がァ!!!!
聖「ヒイッ!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!!」
さて、初手大声で怒鳴られた私。前の話、見てくれた人にはもう分かるよね?・・・絶賛、超説教中です・・・。しかも、フェニックス家の人に魔王様までいる。こ、こんな、ゲームは流石にクリア出来ない・・・!!
デルトロ「ま、まあまあ、落ち着いてくだされ。総督殿。」
ルイラ「その通りですわ。今回、悲があったのはうちの息子ですわ。」
アザゼル「フェニックス卿・・・それに、夫人。この度は、うちのバカが大変申し訳ありませんでした。」
サーゼクス「しかし、ものすごいものだね。あのフェニックスに恐怖を植え付けるとは・・・」
ユーベルーナ「・・・奥様。あれ・・・主は如何しましょうか?」
ルイラ「とりあえず、起こしましょうか。」
ユーベルナ「承知しました。」
そう言って、おっぱいの大きい女の人が思いっきり水をぶっかける。ってか、あれ?確か、あの人ってライザーの
ライザー「んっ・・・?お、俺は・・・?た、確か「あ、あの〜」ん?っ!?」
聖「さ、さきほ「ヒィィィィ!!」へ?」
ライザー「く、来るなぁァァァ!!こ、ここから、出してくれぇ!!」
ユーベルーナ「こ、これは・・・」
ルイラ「あのライザーが・・・」
デルトロ「確か、聖さんと言ったね?どういう経緯があったか聞いても?」
レイヴェル「お待たせ致し・・・って、GOD様!?な、何故!」
聖「え、『L』!?あ、あなたこそなんで!?」
ルイラ「レイヴェル。彼女を?」
レイヴェル「は、はい!冥界でも有名なゲームである、マイティアクションXやタドルクエスト等、あらゆるゲームを生み出した、天才プログラマーGOD様ですわ!」
ルイラ「あなたが・・・。ライザーをああしたのも、ゲームが関係しているのかしら?」
聖「あ、あの・・・その・・・はい・・・。な、長い時間を掛けて作り上げたゲームをものの数秒で燃やされてしまい、つい・・・」
デルトロ「ちなみに、方法を聞いても?」
聖「え、えっと・・・。顔面パンチして、兄さんを投げて、チェンソーで30分程、校舎を追いかけ回しました・・・」
「「「「「・・・」」」」」
いや、皆、無言にならないで!!怖いから!!お願いだから!!た、確かに、私も悪いよ!?で、でも、最初はそっちからだし!!
ライザー「怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
ルイラ「兵藤聖さん。」
聖「は、はひ!!」
ルイラ「今回の件ですが・・・。お咎めなしとさせていただきますわ。あなたもそれでいいわよね?」
デルトロ「ああ。」
聖「へ・・・?」
サーゼクス「私もその意見に同意です。」
レイヴェル「私を勝手に眷属へ加えた罰ですわ。正直、清々しましたわ!GOD様!感謝致しますわ!」
聖「あ、あの・・・なんで・・・」
ルイラ「正直、ライザーはバカをし過ぎたのですわ。雇っているメイドへの暴力、眷属の強制。親として警告をしましたが、それを無視。当然の罰だと思っています。」
聖「し、しかし、私は・・・」
ルイラ「ライザーも分かったことでしょう。理由はどうあれ、他人を本気で怒らせるとどれ程怖いのかが。」
聖「・・・」
ルイラ「それでは、失礼致しますわ。私達はこれから、グレモリー家へ向かいますので。失礼致しますわ。」
そうして、ルイラさんとデルトロさんはライザーを持って去っていった。
聖「よ・・・良がっだァァァァァァ!!!!うわ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!兄ざ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!」
イッセー「お、おう・・・。お、俺も改めて、お前を怒らせたらマズイって分かったから良かったわ・・・」
リアス「本当ね・・・」
アザゼル「サーゼクス・・・。今回は本当に済まなかった!」
サーゼクス「構わないよ、アザゼル。今回の縁談は破談だろうが、彼にはいい薬になったはずだ。・・・まあ、とんでもない劇薬だったようだけどね。」
良かった!!本当に!!死ぬかと思った!!こうして、婚約パーティ編は目玉であるゲームをせずに終わった。まあ、その後、シェムハザさんにも死ぬほど怒られてコンテニューしたのはまた別のお話。