拝啓、天国のおじいちゃんへ。オカルト研究部に入って約一週間ほど、色々な事がありました。堕天使をぶっ飛ばしたり、悪魔をチェンソーを持って追いかけ回したり。そして、今もまた・・・
リアス「イッセー!早く上がって来なさい!」
朱乃「ここのお水はとても美味しいですわよ〜!」
イッセー「は、はいぃ・・・」
聖「ほらほら、兄さん。早くしないとアーシアさんがエッチなシスターになっちゃうよ〜!」
アーシア「はぅ!ひ、聖さん!わ、私はエッチじゃ///」
聖「何言ってるのさ〜。昨日の夜だって、し・・・」
アーシア「だ、ダメです!///い、言わないでください!///」
レイヴェル「この暑さは辛いですわね・・・」
小猫「・・・というより、聖先輩。荷物は・・・?」
聖「え?木場君に持たせたけど?」
現在、兄さんと木場君は山道を登っている途中。なんでも、この先にリアス先輩の実家が所有する別荘があるらしい。なんでも、大自然を感じながら修行をすればやる気も上がるとか。私にはよく分からないけど、いつかは分かるだろう。多分。
そして、2人が追い付き、皆で少し進むとまるでお高い一軒家が見えてくる。なるほど、あれか・・・。
リアス「さ、荷物を置いて着替えたらすぐに修行よ!」
イッセー「す、すぐ!?そ、そんなぁ・・・」
レイヴェル「な、なんだか、ワクワクしますわ!」
聖「ほら、兄さん頑張って。模擬戦もあると思うけど、そうだなぁ・・・。私に1回でも勝てたら、ストリップで脱いであげようかな〜?」
イッセー「ま、マジで!?ウォォォォ!!やる気が漲ぎってきたぁぁぁぁぁ!!!!」
そう言って兄さんは猛ダッシュで建物の中に入っていく。うん、バカだね。あれは。
アーシア「はうぅぅ!///」
レイヴェル「その、聖様・・・?よろしいのですか・・・?」
聖「何言ってるのさ〜。私は脱ぐとは言ってないし、そもそも兄さんが私に勝つなんて死んでも無理だよ。あ、1回転生してるから死んでるのか。」
木場「聖さんは、意地悪だね。」
聖「希望を与えたって言って欲しいな〜。それと、荷物ありがとう。木場君。」
木場「大丈夫だよ。」
そう言って、木場君も着替えに行く。私達女子組も着替えを済ませたけど・・・。あれを楽園っていうんだろうなぁ〜・・・。皆、美少女だったから、体もやはり美少女だった!そして、全員ジャージに着替えて外に出ると、木場君と兄さんは既に準備運動をしていた。
リアス「さて、始める前に聖さん。あなたの本気の強さを教えてくれるかしら?ゲームで例えてね。」
聖「む、難しい・・・。まあ、1番低いレベルでゲンム・・・紫のあれですね。」
朱乃「あれのレベルは幾つなのですか?」
聖「0ですね。」
小猫「0・・・?」
聖「そう。で、1番強いのですが、2種類あって・・・」
イッセー「2種類!?そ、それで、レベルは!?」
聖「まず1つは『ハイパームテキ』。レベルは無し。名前の通り、無敵状態を維持する力。もう1つは、『ゴッドマキシマムマイティX』。こっちはレベルがあって、そのレベルはビリオン。つまり、10億。」
レイヴェル「じ、10億!?」
アーシア「10億・・・?」
リアス「・・・まさか、そんなものを。使いこなせるのかしら?」
聖「はい。なんなら、今から模擬戦します?」
朱乃「あらあら、うふふ。10億の力、気になりますわ。」
木場「確かにね。」
リアス「決まりね。お願いしても?」
聖「分かりました。アーシアさん、神器の準備はいい?」
アーシア「は、はい!」
私はゲーマドライバーを装着し、ステージセレクトを行う。まあ、現実世界でやったら後がクソめんどいし。
聖「グレードBillion・・・。変身!」
聖『フンッ!』
私はゴッドライズスイッチを押してゴッドマキシマムゲーマーを装着し最後の音声と共に変身を完成させる。
聖『さあ・・・!コンティニューしてでも、クリアする!!』