サインを貰えたその日はやっぱりルンルンで帰った。だって、あんな偉大な先生から貰えたんだよ?そりゃあ、テンションぶち上がりよ!例のごとく、私は兄さんとアーシアさん、レイヴェルさんと共に帰っていたのだが、家の近くまで来ると異様な気配を感じ取った。なに、このオーラ・・・?ま、まさか、聖剣!?つまり、次の章に入った!?
イッセー「な、なんだよ、これ・・・!!」
アーシア「か、体が震えます・・・!」
レイヴェル「ま、まさか!?」
聖「今すぐ家まで急ごう!」
私達は急いで家に入る。原作では殺されはしなかった。でも、ここでは分からない!なんせ、私という
イッセー「母さん!!」
聖奈「あら、イッセー。どうしたの?血相変えて。」
イッセー「いや、えっと・・・」
聖「あれ・・・?もしかして、イリナちゃん!?」
イリナ「え!?嘘、聖ちゃん!久しぶりね!」
私は栗毛のツインテールの女の子、紫藤イリナちゃんを見て抱きついた!彼女とは兄さんと共に小さい頃遊びに遊びまくっていた。なんなら、他のグループへ襲撃なんかもした。5歳か6歳の頃に海外へ行ってしまったけど、また再開出来るなんて!そ、それに胸が私よりデカい・・・!!なんで!?イリナちゃんには成長期が来たというのに、私には何故来ない!?
イリナ「イッセー君も久しぶり!・・・でも、お互いに随分と変わっちゃったね。」
イッセー「っ!」
ゼノヴィア「・・・イリナ。そろそろ失礼しよう。」
イリナ「そうね、ゼノヴィア。じゃあね、聖ちゃん!アーメン☆」
そう言って2人は帰って行った。てか、片方はやっぱりゼノヴィアか・・・。こりゃあ、近いうちに会談かぁ〜・・・。その後、リアス先輩からメールで「明日は部活に来なくていい。」というメールを頂きました。うん、正直ラッキー過ぎる。
聖「ふう・・・。さて、明日は何しようかなぁ・・・」
仮面ライダークロニクルも順調にコピーが進んでるから特にやる事も無いし、グリゴリに行ってもなぁ・・・。と考えていたら、おじさんからのお電話です。え?なに?もしかして除名?
聖「も、もしもし?」
アザゼル『悪いな、急に電話をかけて。今、1人か?』
聖「え?まあ・・・。え、なに?厄介事?」
アザゼル『ああ。コカビエル・・・つっても、お前は知らねえか。うちの幹部がやらかしてなぁ・・・。教会から『エクスカリバー』をくすねたんだよ。』
聖「エクスカリバー?それって、アーサー王物語の?でも、あれって確か、騎士ベディヴィアによって湖に返還されなかった?」
アザゼル『ああ。が、教会と言えば真っ先に思いつくのは?』
聖「ドス黒い狂人の集まり?」
アザゼル『お前はどんなイメージを持ってんだよ・・・。天使、神、天界、聖剣だろ、普通・・・』
聖「あ、そゆこと。要は体裁の為に
アザゼル『そう言うことだ。』
聖「んで、そのコカトリス?コケコッコー?とかいう幹部が盗んだと。」
アザゼル『コカビエルな。ま、そういう事だ。お前さんにはあのバカの始末を頼みたい。出来れば生け捕りが好ましいが、お前じゃ無理だろ?』
聖「まあ・・・。私の他には?」
アザゼル『一応、ヴァーリを向かわせる。というより、俺も駒王町にいる。』
聖「なら、自分で・・・は体裁的に不味いのか。まあ、頑張ってみるよ。」
アザゼル『悪いな。頼んだぞ。』
そう言って電話は切られた。さ〜て・・・とりあえず、本物のエクスカリバーを借りに行くかな〜