リアス「ここよ。」
聖「ほへ〜。なんで旧校舎を潰さないのか疑問でしたが、ここが根城だったからなんですね〜。」
朱乃「あらあら、とりあえず、お座り下さい。紅茶をお入れしますわ。」
小猫「・・・こちらのお菓子もどうぞ。」
聖「ありがとうございます!」
リアス「さて、とりあえず、あなたはどこまで知っているのかしら?」
聖「えっと、神話なんかの生物がいるってことですね。」
リアス「他には?」
聖「え?知らないですけど?」
リアス「・・・はぐれ悪魔を討伐したのにかしら?」
聖「あれは、倒したらおじさんがお金をくれるって事だったので。まあ、そこまで大した額じゃないですけど。まあ、お小遣い稼ぎですね。」
リアス「そう。なら、あなたは堕天使の中ではどれ程の立場なのかしら?」
聖「さあ?私が、堕天使の本部に行くのなんてゲーム作りに行く時位なので。」
リアス「ち、ちょっと待って。本当に何も知らないの?」
聖「はい。まあ、別に興味無いですし。知ったところで私にとってはどうでもいい事ですし。」
リアス「・・・とりあえず、あなたの事は上に報告しなければいけないの。何も知らないとは言え、堕天使勢力に所属しているのだから。」
聖「別にいいですよ?まあ、私の家族に被害が及ぶようでしたら、襲撃に行くのでよろしくお願いしますね。」
リアス「嘘は感じられないのが怖いわね・・・。分かったわ。グレモリーの名に賭けて約束は守るわ。それと、これは提案なのだけれど、悪魔にならないかしら?」
聖「いえ、なりません。」
リアス「そう。なら、オカルト研究部に入らないかしら?」
聖「それなら、いいですよ。ただし、条件があります。」
リアス「条件?」
聖「はい。冥界で最新かつ、超高性能なパソコンが欲しいです。後、大きなテレビも。」
リアス「まあ、構わないけど・・・。何に使うの?」
聖「パソコンの方はゲーム開発の方に使います。テレビの方は、私の作ったゲームを皆さんにテストプレイして欲しいんです。もちろん、完成したゲームはお譲りします。」
リアス「分かったわ。その条件をのみましょう。」
木場「いいんですか?部長。もしかしたら彼女が嘘を付いている可能性もあります。」
朱乃「確かに…。私もまだ、確実に信用は出来ませんわ。」
リアス「なら、魔術を使って彼女の本心を暴きましょうか?あなたもそれでいいかしら?」
聖「ええ。大丈夫ですよ。」
そう言うと、リアスさんは手に魔法陣を展開する。それを見た瞬間、なにか変な感覚に襲われた。ヤバい、なんか気持ち悪・・・。吐きそう・・・。
リアス「これで大丈夫よ。さあ、兵藤聖さん。あなたの本性を表しなさい。」
聖「ふふふふ・・・。クックックックッ・・・」
朱乃「あらあら、何がおかしいのかしら?」
木場「部長、さが「ヴェーハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!」!?」
小猫「兵藤・・・先輩・・・?」
聖「ヴェーハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!この私こそが!!真の神だァァ!!!!」
リアス「えっと・・・。兵藤聖さん・・・よね?」
聖「当然だ。リアス・グレモリー。私こそが神の才能を持つ兵藤聖だ!」
木場「え〜っと・・・」
朱乃「あらあら・・・。これでは、証明も難しいですわ・・・」
リアス「そうね・・・。とりあえず、解除しましょうか。」
聖「・・・あれ?私、今何してました?」
リアス「ごめんなさい、聖さん。その・・・あなたの潔白は証明は難しかったわ・・・」
小猫「・・・その代わり、凄いものを見ました。」
聖「え?え?私、何したんです?」
木場「うん・・・ちょっと・・・」
朱乃「あれはなんと表せばいいか・・・」
聖「?まあ、良く分かんないですけど、これからよろしくお願いします!」
「「「「(不安だわ『ですわ』「だな」【です】・・・)」」」」