三人称side
バルパー「な、なんだ、それは!?」
木場「バルパー・ガリレイ。僕は聖剣への復讐を断ち切った。それでも、あなたをここで生かせば第二、第三の僕達が出てくる。だからこそ、あなたを倒す!」
バルパー「ふ、フリード!!そいつらを斬り殺せ!!」
フリード「はいなぁ!!」
木場「そんな剣で!!」
フリードと木場は互いの剣を重ね合わせるも、所詮は模造品。三本の力を合わせた聖剣は、木場の
バルパー「せ、聖と魔が入り交じるだと・・・!?そ、そうか!それなら、説明が付く!!魔王だけでなく、神」
そう言いかけた所で、少し遠くの方で爆発音が響く。全員がそこに目を向けると、先程まで玉座に座っていたはずのコカビエルが倒れていた。
聖side
聖「とりあえず、あんたは絶版ね。」
ローゼンさんは悪魔の翼で飛び上がり、私はオリジナルアイテム『飛翔』を使い飛び上がり、真正面から蹴りを入れる。
コカビエル「ぐっ・・・!」
聖「もういっちょ!」
コカビエル「喰らうか!」
ローゼン「そこよ!」
私は蹴りの体制からもう1発放とうとするもカウンターを決められそうなところをローゼンさんの援護で、被弾することなく回避。しかし、厄介・・・。あ、それなら・・・。私は複数枚のエナジーアイテムを取りだし、コカビエルに投げつけ、2枚をローゼンさんへと投げつける。。
ローゼンさんはパワーアップした上、透明に。コカビエルにはわざと高速化を5枚投げつける。うん、やっぱり気付いてない。バカだ。私はさっきよりも素早く攻撃するがコカビエルは軽く避けるつもりだったのだろう。しかし、エナジーアイテムの効果でとんでもない速さになっている為、正しく神速と化すも制御出来るはずも無く、コカビエルよりも強いであろうローゼンさんは、その神速にも対応し、コカビエルを撃ち落とす。
コカビエル「ぐふっ・・・!!」
「「「「「!?」」」」」
聖「よっと!ローゼンさん、ナイスコンボォ!!」
ローゼン「さっきのコインのおかげよ。」
コカビエル「貴様らぁ・・・!!」
バルパー「クックックッ・・・。アッハッハッハッハッ!」
リアス「な、何?」
ゼノヴィア「追い詰められておかしくなったのか・・・?」
バルパー「デュランダル使い!!そして、悪魔共ぉ!!私は真実へとたどり着いたァ!!」
朱乃「真実・・・?」
バルパー「そうだ!!何故そこの失敗作が聖魔剣等という歪を発現出来たか!!それは、魔王だけでなく神も死んでいたからだァ!!」
ゼノヴィア「な!?何をデタラメを!!」
コカビエル「クックックッ・・・!まさかその考えに至ったとはなぁ・・・!!」
リアス「お、お義姉様!ほ、本当なのですか・・・?」
ローゼン「・・・ええ。」
アーシア「そ、そんな・・・!で、では、私達に与えられる愛は・・・!!」
コカビエル「そんなものあるはずが無いだろう!!神は既に死んでいるのだからな!!」
そう言って、アーシアさんとゼノヴィアの教会出身者が膝から崩れ落ちる。そして、私と兄さんは見逃さなかった。アーシアさんの涙を。その涙を見た瞬間、私達兄妹の中で、何かが切れた。
イッセー、聖「「・・・コカビエル。俺(私)が最も嫌いな事がある。」」
聖「・・・私は、作ったゲームを馬鹿にされることにキレる。」
イッセー「・・・俺はイケメンや覗きを邪魔をしてくるやつにキレる。」
コカビエル「なに?」
聖「でもね。それ以上に嫌いな事があるの。」
イッセー「それはなぁ・・・!!」
聖、イッセー「「仲間や友達、そして家族をバカにされる事!!」」
ドライグ『コカビエルよ。貴様は選択を間違えた。片や、俺というドラゴンを宿す小僧を。片や、死ぬことの無い人間の娘を怒らせた。その怒り、しかと体感するがいい。この世で最も怒らせてはいけない相手・・・。それが『ドラゴン』と『人間』だと言うことを身をもって知れ!!』
私はベルトを装着し、兄さんはカウントダウンを開始した。そして、私と兄さんは語りかけるように2人に伝える。
イッセー「アーシア。確かにもう神様は居ないのかもしれない。だとしても、居ないのなら俺がアーシアの神様になってやる!だから、泣かないでくれ。」
アーシア「イッセーさん・・・!」
聖「確か、ゼノヴィアさんって言ったよね?あなたの信仰はそんなものなの?例え神が死んでようが、あなたの中では生き続ける!あなたが忘れない限り、ずっとあなたの中で存在し続ける!だから、涙を拭いて。」
ゼノヴィア「私の・・・中で・・・!!」
聖『行くよ!兄さん!!』
イッセー「おっしゃ!!ぶっ飛ばすぞ、聖!!」
聖『マックス大変身!!ハアッ!』
イッセー「バランスブレイク!!」
コカビエル「赤龍帝だと!?」
バルパー「な、なんなのだ、それは・・・!!」
聖『兄さん!』
イッセー『ああ!』
聖、イッセー『『超協力兄妹神プレーで、クリアしてやるぜ!!』』