バルパー「そ、そんな・・・!!こ、コカビエルが下級悪魔と人間に・・・!!ヒイッ!!」
私はマキシマムゲーマー君から飛び出し、
ヴァーリ『まさか、コカビエルをこの世から消すとは、恐れ入ったよ。流石は兵藤聖とその兄であり、赤龍帝でもある兵藤一誠だ。』
イッセー『だ、誰だ、お前!そ、それにその鎧は・・・!』
聖『遅かったね。ヴァーリ君。』
リアス「聖さん、知っているの!?」
聖『彼は白龍皇です。そして、私の初めての相手でもあります。』
イッセー『な!?て、てめぇ!!』
ヴァーリ『・・・兵藤一誠。君には言いたいことがある。』
イッセー『な、なんだよ!』
ヴァーリ『君の妹は・・・君の妹はどんな育て方をしたらそうなるんだ!!』
イッセー『へ?』
朱乃『聖さんの・・・』
木場『育て方・・・?』
小猫『・・・どういう事です?』
ヴァーリ『忘れもしないさ・・・!!3年前のあの日を!!彼女に部屋に閉じ込められ俺はあんな辱めを・・・!!』
イッセー『え?え?』
小猫『・・・何をしたんですか?聖先輩。』
聖『え?ヴァーリ君を拉致って、逆レして三日三晩搾り取っただけだけど・・・』
『「「「「・・・」」」」』
え、なに、その無言。怖いんだけど。てか、デジャブじゃない?これ。いや、そりゃあそうでしょ『据え膳食わぬは男の恥』なんて言葉もあるし。なら、女の子である私が食べても悪くないよねぇ?
イッセー『本っ当にウチのバカがすみませんでした!!』
ヴァーリ『・・・いや、俺も君に言いすぎたな。それにしても、君は面白し進化を遂げたようだな。戦うのが楽しみだよ。』
聖『ヴァーリ君、ホモっぽい発現だよ。まあ、私は助かるけど。』
そう言って、怯えるバルパーの胸ぐらを掴みヴァーリ君に投げ渡す。ヴァーリ君もヴァーリ君で、受け取ったらすぐに帰っていった。
イッセー『てか、お前、本当にヤバいな・・・』
聖『いやいや、ヤバいのは兄さんの方だよ。リアス先輩、兄さんがもう時期倒れますよ。』
リアス「え?で、でも・・・」
イッセー『何・・・言って・・・あ、あれ・・・?』
鎧は強制解除され、兄さんは地面に倒れそうになった所をアーシアさんが上手くキャッチした。ごめんね、兄さん。本当なら、兄さんの夢であるはずのハーレムを私が崩しちゃったかも・・・。
アーシア「ひ、聖さん!い、イッセーさんが!」
聖「大丈夫だよ、アーシアさん。兄さんはあれだけの力を出したんだから、体力が持たないのも無理はないし。ん?」
ふと、私は兄さんの近くに落ちていたガシャットを拾い上げる。っ!!が、ガシャットが変化している!!ま、まさか、兄さんの中にあるものが遂に・・・!!
こうして、聖剣事件は幕を閉じた。そして、変異したガシャットにはこうラベリングされていた。