あの後、解放された私は普通に家に帰り、ゲーム製作中、寝落ち。そして、翌朝は遅刻というコンボを発動しました!っていうか、起こせよ!!先生にはめっちゃ搾られて課題を増えるという更なるコンボを発動。本当に最悪すぎる・・・。そんでもって、今は旧校舎。リアス先輩に渡された入部届けを書き提出しに行ったはいいんだけど・・・。なんか、めっちゃ面倒くさそうな爺がいる・・・。なに、その爺?テロリスト?
リアス「聖さん。申し訳無いのだけれど、昨日の続きよ。あなたの記憶を読み取らせて欲しいの?」
聖「き、記憶!?」
朱乃「昨日は私達も納得出来るものではありませんでしたから。なので、専門家の方に来てもらったわのですわ。」
聖「あ、あの〜・・・。出来れば記憶の方は・・・」
木場「何か不都合が?」
聖「ありまくりですよ!だって、まだ、開発していないゲームのアイディアとかありますし!」
小猫「・・・それなら大丈夫です。守秘義務がありますから。」
聖「本当に?」
リアス「ええ、本当よ。」
聖「・・・なら、皆さんを信じます。その代わり、約束を破った場合は、暴れん坊になるのでお願いしますね。」
リアス「ええ。では、お願いします。」
老人悪魔「はい。では、こちらにお座り下さい。」
はあ・・・。てか、本当に盗られないよね・・・?盗られたら、『ゴッドマキシマムマイティX』で蹂躙しなきゃ・・・。爺は手に魔法陣を展開させて、何やら驚いたり、頷いたりしている。え?何を見てるの?
老人悪魔「ありがとうございました。リアス姫とその眷属の皆様。彼女が言っている事は真実です。確かに堕天使勢力へと所属はしておりましたが、我々の事をそこまで知っているわけではありませんでした。」
リアス「そう・・・。今日はありがとうございます。」
老人悪魔「それでは、失礼します。」
そう言って爺は帰っていったけど・・・。え?終わり?マジ?つまり、普通に接してくれるって事?
朱乃「聖さん。疑ってしまい、申し訳ありませんでした。」
木場「僕からも。申し訳ありませんでした。」
聖「いえいえ。特に気にしてませんからいいですよ。それよりも、リアス先輩。これ、入部届けです。」
リアス「ありがとう。それと、本当にごめんなさい。」
聖「本当に大丈夫ですよ。それよりも、私が欲しいのは謝罪よりもパソコンとテレビですから。」
小猫「・・・強欲。」
聖「人間、欲が無きゃ単なる置物だよ?なら、強欲に欲張りに生きなきゃ。」
リアス「心配しなくてもいいわ。もう、届いているもの。でも、組み立てはこちらでやるみたいなのだけれど・・・」
聖「全然大丈夫ですよ。組み立てるのは得意なので。」
リアス「そう。それは良かったわ。それと、1つ聞きそびれたのだけれどいいかしら? 」
聖「?なんですか?」
リアス「最初に会った時のあの姿は?堕天使の新しい装備かしら?」
聖「ああ、あれは私にしか使えないものです。このライダーガシャットとゲーマドライバーで変身出来るものです。」
小猫「・・・マイティアクションX?」
聖「そ。私が作ったはずなんだけど、作り方を忘れちゃって。」
朱乃「聖さんしか使えないと言うのは?」
聖「私以外が使えば死ぬからです。」
木場「死ぬ?なら、なんで君は?」
聖「これ、死ぬ原因がウイルスなんだけど、私が作ったウイルスなの。ちなみに、私が死なないのは自分に感染させて抗体を作ったから。」
リアス「自分で感染させたって・・・」
聖「まあ、どうなるか気になりましたし。何十回か死にましたけど。」
小猫「死んだ・・・?」
聖「うん、死んだ。」
朱乃「ですがあなたは・・・」
聖「まあ、コンティニューしましたから。なら、実際に見てみます?」
リアス「もし見られるのなら見てみたいけど・・・」
聖「分かりました。」
聖「うっ・・・」
リアス「ちょっ・・・!」
私は自分の心臓部分にガシャコンブレイカーを突き刺しそのまま前のめりに倒れる。この時、きっとGAME OVER・・・なんて、音声が流れるんだろうな・・・
木場「そ、そんな・・・」
小猫「本当に死んだ・・・?」
テッテレッテッテッテ~
「「「「「え?」」」」」
私はおそらく、リアス先輩の机と思われる場所から紫色の土管から現れる。
聖「トウッ!よっと。」
小猫「ほ、本当に先輩なんですか・・・?」
聖「本当だよ。なんか、おじさんが言うには神器ってやつなんだってさ。まあ、能力はコンテニューのみ。」
リアス「そ、それでも、凄いわよ!回数もあるのかしら?」
聖「一応、
木場「何かデメリットとかは・・・」
聖「いや?特には何もないけど。」
朱乃「それは凄いですわね・・・」
聖「まあ、ただ復活出来るしか脳が無い神器ですよ。」
リアス「それ自体が凄いのよ・・・」
聖「さて。説明も終わったし、パソコンを組みたてていいですか?」
リアス「え、ええ。構わないわ。」
聖「なら、スペースの一角借りますね〜。」
そうして、私はパソコンを組みたてつつ、今作成しているゲームをどう難しくするかも考えた。まあ、仮面ライダークロニクルなんだけど。