転生DxD   作:ぺへ

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32話

あっという間にその日はやってきた。私はヴァーリ君とおじさんの護衛として後ろにいる。やっぱりと言っていいのか、ヴァーリ君はカッコつけて腕を組みながら壁に背を預けて、私はと言うと立ちながらパソコンを弄ってます。

まあ、ぶっちゃけると、私にとって誰が何処と喧嘩しようが戦争しようがどうでもいいし。私の家族や友人に手を出さなければだけど。ちなみに、ギャスパー君の封印はまだ解かれないらしい。まあ、共闘とはいえコカビエルを倒したのは、半分私の力だし。堕天使勢力は一応、ケツは自分で拭いたということになったそうな。あ、リアス先輩達が入ってきた。始まるな〜。ちなみに、参加している首脳陣は原作とそこまで変わらないけど、天使勢力の方はイリナちゃんではなくこれまたおっぱいの大きい絶世の美女。多分、あれがガブリエルさんなんだろうな。

 

サーゼクス「それでは、これより三大勢力首脳会談を始める。この場にいるものは神の不在を認知しているとして話を進める。」

 

そこからは、難しい政治話ばっかり。まあ、別に聞こうが聞かなかろうが私にはなんの問題もない。

 

アザゼル「もう、まどろっこしい話は無しにしてとっとと和平を結ぼうぜ?」

ミカエル「まさか、あなたから進言されるとは・・・」

サーゼクス「しかし、和平を結ぶという点は賛成です。」

セラフォルー「私もです。このままではお互いの種を絶滅させるだけですから。」

アザゼル「それじゃあ、和平を結ぶ前に神をも降す二天龍とたった1人で世界を滅ぼせるだけの力を持つうちのバカ共の意見を聞こうじゃねえか。」

ヴァーリ「俺は強いヤツと戦えればいいさ。」

イッセー「俺は、大切な友達や家族を守るために力を使います!」

ミカエル「あなたはどうなのですか?」

聖「まあ、ぶっちゃけると私も兄・・・赤龍帝と同じです。世界の覇権とか征服とかには興味無いので。」

ガブリエル「あなたの話は聞いています。死ぬ事の無い神器を持ち、それに留まらず堕天使の幹部を降す力を持つ人間。本当に興味無いのですか? 」

聖「はい。ありません。私から手を出す事は決してありません。ですが・・・」

サーゼクス「なんだい?」

聖「私の家族や友人を傷付けるのであれば、天使だろうが、堕天使だろうが、悪魔だろうが、ドラゴンだろうが、種族ごと『削除』するのでそのつもりで。」

 

私は脅しとして、弱〜い覇王色の覇気を解放する。私がどれだけ本気かを伝えるにはいいくらいだろう。私に質問したガブリエル(仮)さんも少し冷や汗を見せてるし。

 

アザゼル「おい、聖。今から和平結ぼうってのに、なに威圧してんだよ、お前は。」

聖「あ、そっか。すみません。」

 

私は覇王色を収めると同時に、突然の爆発音!うるさ!鼓膜破れたらどうする気なのかな!?

 

サーゼクス「どうやら、襲撃のようだね。」

リアス「会談の時を狙ってくるなんて!」

アザゼル「まあ予測出来てた事だ。ほら、窓の外を見てみろよ。」

 

リアス先輩達は驚きながらもなんとか頭を切りかえた。ふむふむ、ギャスパー君の情報は漏れてないのか。

 

ガブリエル「あれは、魔法使い!?」

ミカエル「恐らくはぐれでしょうが・・・彼らの襲撃の理由は?」

アザゼル「テロさ。大方、俺たちトップの首を狙ってるんだろ。それに、俺たち独自の調査の結果、無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)オーフィスが頭を張る組織だろう。」

セラフォルー「な!?彼の龍神が!?」

イッセー「龍神?」

レイヴェル「無限の龍神(ウロボロス・ドラゴン)オーフィス・・・。無限そのものと言われていますわ。そして、この世界での絶対です。」

アーシア「そ、そんなドラゴンが!」

ゼノヴィア「テロリストとはね・・・!」

 

説明ありがと。私は裏のこと、何も知らない設定だし適当に相槌を打つ。と、またまた知らない魔法陣が。ってあれ?これって、確かカテレア登場か?

 

カテレア「その通りよ。そして、あなた達には死んでもらうわ!!」

 

登場した瞬間、爆発攻撃を行ったもののおじさん達は即座に結界を張りリアス先輩達を庇った。うん、それで、先輩達は怪我ないよ?でも、それなら私も守ってくれませんかね!?おかげでコンテニューする羽目になったわ!

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