転生DxD   作:ぺへ

38 / 129
38話

聖「・・・で、なんでいるわけ?」

アザゼル「なに、サーゼクスに頼んだらすんなり行けたのさ。これからはここの教師だ。全員、アザゼル先生と呼べ。ちなみに、グレイフィアとガブリエルも教師になったぞ。」

イッセー「マジですか!?」

リアス「グリゴリと天界はどうするのかしら?」

アザゼル「兼業さ。それと、サーゼクスからはある課題が課せられた。」

木場「課題?」

アザゼル「ああ。お前たちを強くすることだ。なに、この俺にかかれば、お前達を強くするなんて朝飯前さ。ちなみに、聖。」

聖「え、なに?」

アザゼル「お前さんは、夏休みに冥界に行ってもらうぞ。」

聖「はあ!?いやいやいや!無理ですが!?もう、予定を組み終わって、旅行準備も始めてるんだけど!?」

レイヴェル「そ、それは本当ですの!?そもそも、どこに行かれるのですか!」

聖「え?北欧やインドや冥府とか・・・?」

アザゼル「冥府だと!?お前、何考えてんだ!!」

聖「ヒィっ!だ、だって、旅行って言っても取材旅行だし・・・」

リアス「あなた、冥府がどんな所か分かっているの!?下手をすれば、魂ごと刈り取られるのよ!?」

聖「だ、だから、グリゴリを辞めたんです!こればっかりは絶対譲れません!」

アザゼル「許せるか!このバカが!」

イッセー「あ、あの。冥府ってどんな所なんですか?」

アザゼル「・・・魂の管理場所だよ。死神が徘徊してて、いつ行っても不気味な所さ。」

イッセー「お前、そんな所行こうとしてんの!?」

聖「ええ、そうですがなにか!?別に死に方を探しに行くわけじゃないですから!!単なる取材ですから!!なら、おじさんに聞くけど、死神の生まれ方は知ってんの!?どうなんですか!!」

アザゼル「いや、それは知らねえが・・・」

聖「ほら!なら次の質問!死神はどうやって魂を管理してるの!?はい、リアス先輩!」

リアス「わ、私!?た、確かに、気になるけど・・・」

聖「ですよね!?だからこそ、それを聞いて私はゲームにするんです!」

イッセー「結局ゲームかよ!?」

聖「当たり前でしょ!?なんで、単なる旅行で何も無さそうな所に行くわけ!?バカか!?バカなんか!?兄さんの脳みそはお花畑なんか!?」

イッセー「はあ!?ふざけんなぁ!何がお花畑だ!」

聖「やんのか!?」

イッセー「ああ、やってやるよ!」

アザゼル「待った!!分かったから、怒りを抑えろ!冥府に行くのは許可してやるが、それはイッセー達の修行の時だ!それ以外は冥界に居てもらう!これでどうだ!」

聖「・・・それならいいけど。」

アザゼル「ったく・・・。んで?冥府へはどうアポを取るつもりだ?」

聖「あ、それなら大丈夫。友達いるから。」

レイヴェル「と、友達!?死神(グリム・リッパー)に友人が!?」

聖「う、うん。なんなら、冥府の主神であるハーデス様と会った事もあるし・・・」

 

そう。実を言うと私、冥府に行ったことがあるんです!当然、生きた状態で。数年前におじさんから頼まれた仕事で、たまたま負傷している死神(グリム・リッパー)を発見、治療を行い冥府まで同行。その後、人間の奥さんに感謝された。そして、その死神というのが、最上級死神のオルクス様だったのです!いや〜。まさか、ベンニーアのパパだったとは!運命、何があるかわかんね!

 

アザゼル「マジかよ・・・。」

イッセー「ハーデスって、俺でも聞いた事あるぞ!?」

リアス「意外な所で知り合いなのね・・・」

聖「はい!という訳で、アポは今日で取ろうかと!」

アザゼル「はあ・・・ったく。とりあえず、聖を除いたグレモリー眷属は俺が鍛える。レイヴェル、お前さんはどうする?」

レイヴェル「当然、私もやりますわ!それに、試したい事もありますので。」

アザゼル「そうかい。なら、お前さんのトレーニングメニューも組んどいてやる。」

レイヴェル「はい!」

 

こうして、夏休みの予定は全て決まったのでした。さ〜て、企画書作らなきゃな〜・・・

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。