聖「・・・で、なんでいるわけ?」
アザゼル「なに、サーゼクスに頼んだらすんなり行けたのさ。これからはここの教師だ。全員、アザゼル先生と呼べ。ちなみに、グレイフィアとガブリエルも教師になったぞ。」
イッセー「マジですか!?」
リアス「グリゴリと天界はどうするのかしら?」
アザゼル「兼業さ。それと、サーゼクスからはある課題が課せられた。」
木場「課題?」
アザゼル「ああ。お前たちを強くすることだ。なに、この俺にかかれば、お前達を強くするなんて朝飯前さ。ちなみに、聖。」
聖「え、なに?」
アザゼル「お前さんは、夏休みに冥界に行ってもらうぞ。」
聖「はあ!?いやいやいや!無理ですが!?もう、予定を組み終わって、旅行準備も始めてるんだけど!?」
レイヴェル「そ、それは本当ですの!?そもそも、どこに行かれるのですか!」
聖「え?北欧やインドや冥府とか・・・?」
アザゼル「冥府だと!?お前、何考えてんだ!!」
聖「ヒィっ!だ、だって、旅行って言っても取材旅行だし・・・」
リアス「あなた、冥府がどんな所か分かっているの!?下手をすれば、魂ごと刈り取られるのよ!?」
聖「だ、だから、グリゴリを辞めたんです!こればっかりは絶対譲れません!」
アザゼル「許せるか!このバカが!」
イッセー「あ、あの。冥府ってどんな所なんですか?」
アザゼル「・・・魂の管理場所だよ。死神が徘徊してて、いつ行っても不気味な所さ。」
イッセー「お前、そんな所行こうとしてんの!?」
聖「ええ、そうですがなにか!?別に死に方を探しに行くわけじゃないですから!!単なる取材ですから!!なら、おじさんに聞くけど、死神の生まれ方は知ってんの!?どうなんですか!!」
アザゼル「いや、それは知らねえが・・・」
聖「ほら!なら次の質問!死神はどうやって魂を管理してるの!?はい、リアス先輩!」
リアス「わ、私!?た、確かに、気になるけど・・・」
聖「ですよね!?だからこそ、それを聞いて私はゲームにするんです!」
イッセー「結局ゲームかよ!?」
聖「当たり前でしょ!?なんで、単なる旅行で何も無さそうな所に行くわけ!?バカか!?バカなんか!?兄さんの脳みそはお花畑なんか!?」
イッセー「はあ!?ふざけんなぁ!何がお花畑だ!」
聖「やんのか!?」
イッセー「ああ、やってやるよ!」
アザゼル「待った!!分かったから、怒りを抑えろ!冥府に行くのは許可してやるが、それはイッセー達の修行の時だ!それ以外は冥界に居てもらう!これでどうだ!」
聖「・・・それならいいけど。」
アザゼル「ったく・・・。んで?冥府へはどうアポを取るつもりだ?」
聖「あ、それなら大丈夫。友達いるから。」
レイヴェル「と、友達!?
聖「う、うん。なんなら、冥府の主神であるハーデス様と会った事もあるし・・・」
そう。実を言うと私、冥府に行ったことがあるんです!当然、生きた状態で。数年前におじさんから頼まれた仕事で、たまたま負傷している
アザゼル「マジかよ・・・。」
イッセー「ハーデスって、俺でも聞いた事あるぞ!?」
リアス「意外な所で知り合いなのね・・・」
聖「はい!という訳で、アポは今日で取ろうかと!」
アザゼル「はあ・・・ったく。とりあえず、聖を除いたグレモリー眷属は俺が鍛える。レイヴェル、お前さんはどうする?」
レイヴェル「当然、私もやりますわ!それに、試したい事もありますので。」
アザゼル「そうかい。なら、お前さんのトレーニングメニューも組んどいてやる。」
レイヴェル「はい!」
こうして、夏休みの予定は全て決まったのでした。さ〜て、企画書作らなきゃな〜・・・