転生DxD   作:ぺへ

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46話

???「ほら、飲めよ!淫乱!」

???「あんたみたいな、ヤリマンにはご褒美でしょ〜?」

???「ほら、▲▲▲!とっとと、飲めよ!」

 

あれ?なんだこれ・・・?でも、何か知ってる景色・・・

 

???「お、お金さえ払えばヤラせてくれるって!お金はいくらでもあるから!!」

???「おい、尻軽。金やるから、とっととヤラせろよ。」

 

違う・・・!そんなんじゃ・・・!

 

???「てめぇが私の彼氏を取ったせいでなぁ!!」

???「この淫乱!!お前なんて死ねばいいんだよ!!」

 

わ、私はそんな事・・・!

 

???「ほら、どうした?とっとと咥えろよ!」

???「お前、誰とでもヤルんだろ?なら、とっととしろよ!」

 

違う・・・!私はそんなんじゃ・・・!

 

???「・・・あんたの事は友達だと思ってたのに。」

???「今、ここで殺してやる・・・!!」

 

違う・・・!やめて・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖「やめて!!」

 

え、あ、あれ・・・?い、今のは夢・・・?・・・ああ、そうか。私の前世か・・・。ああ、そうだ。私、やってもいない事をでっち上げられて、友達も皆離れて、最後は殺されたんだ・・・。

 

聖「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・!」

 

こ、怖い・・・!なに、この恐怖・・・!い、嫌・・・!い、行かないで・・・!も、もう嫌・・・!

 

レイヴェル「んぅ・・・?聖様・・・どうかされましたの・・・?」

 

多分、私の声で起きたであろうレイヴェルさんを私は強く抱きしめた。怖いよ・・・みんなが・・・みんなが離れていくのが・・・!!私はレイヴェルさんに抱きついて、しっかり居ることを体全体で感じる。

 

レイヴェル「ふぇ!?ひ、聖さま!?」

聖「ご、ごめんなさい・・・。で、でも、少しの間だけこうさせて・・・!お願い・・・!」

レイヴェル「ひ、聖様・・・?」

 

怖いよ・・・。また私から離れていく・・・!嫌だ・・・!わ、私は何もしてない・・・!なんで・・・?なんで、みんな信じてくれないの・・・?お願い!誰か私を・・・!!そう思った時、レイヴェルさんは私を抱きしめてくれる。暖かい・・・。なんで・・・?

 

レイヴェル「聖様。ご安心ください。私、レイヴェルはここにいますわ。だからこそ、しっかりと感じ取ってください。」

聖「わ、わた・・・私・・・!!」

レイヴェル「大丈夫。今は私しか見ておりません。他の方には見せなくて構いません。ですが、私にだけは、あなたの弱い部分をみせてください。」

聖「くっ・・・うぅ・・・。ヒック・・・。こ、怖いの・・・!みんなが・・・!みんなが私から離れていくのが・・・!1人がとっても怖いの・・・!!」

レイヴェル「大丈夫です。私はいついかなる時もあなたの傍に居ます。例え、あなたが先に死んでしまう事を分かっていても、私はずっとお傍にいますわ。」

聖「レイヴェル・・・!ありがとう・・・!ありがとう・・・!!」

 

あぁ・・・暖かい・・・。優しい暖かさだな・・・。私はレイヴェルさんに抱きつきながら、ゆっくりと意識をゆっくりと手放した。

 

 

 

 

レイヴェルside

 

聖様・・・一体どんな夢を見たのです・・・?あなたがこんなにも取り乱すなんて・・・。私がそんな事を考えていると部屋をノックされる。

 

ローゼン「レイヴェル様、聖様。お食事のご用意が出来ておられますが如何なさいますか?」

レイヴェル「ありがとうございますわ。しかし、聖様はかなりお疲れなようで動けなくて・・・少し、時間を置いてもよろしいでしょうか?」

ローゼン「承知しました。旦那様方には伝えておきます。」

 

ああ・・・。これは、お母様達に怒られてしまいますわね。貴族の娘だというのに、個人を優先してしまうなど・・・。それでも、今はこの時間を大切にしなければいけませんわ。私は眠っている聖様を撫でながらそう感じた。

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