翌日の放課後、私は兄さんと旧校舎に向かっていた。やはり、誰もレイナーレの事を覚えてはおらず、松田君と元浜君も覚えていなかった。無駄に仕事が出来るやつらめ・・・。ちなみに、帰ってからは兄さんに全て話した。こういう事もあろうかと、一応はリアス先輩に聞いていたので特に違和感は無いはず。多分!
聖「こんにちは〜」
イッセー「お、お邪魔します!」
リアス「来たわね。昨日は大丈夫だった?」
聖「はい。特に何かあるわけじゃ無かったので。」
リアス「そう。とりあえず、座って。」
イッセー「は、はい!」
聖「一応、裏のことは大方話してますけど、兄さんが理解してるか分からないので、お願いしても?」
リアス「分かったわ。」
それからは長〜い説明タイム。1度聞いた事なので、私はおじさんから貰った新品のパソコンデスクの組み立てに入る。これがまた面倒で面倒で・・・。まあ、30分では組み立てたけど。その後はモニターを繋いだり、パソコンを乗せたりで超疲れた・・・。椅子は、堕天使が襲撃してきたと言えば、いい物をくれるだろう。あ、ちょうど終わった。・・・って!
聖「兄さん、悪魔に転生したの!?!?」
イッセー「おう!」
リアス「というより、あなたは何も聞いてなかったわよね?」
聖「まあ、組み立てたりに夢中でしたし。」
朱乃「あらあら、うふふ。あなたのお兄さんはやはり神器持ちでそれを狙われたのでしょう。」
木場「兄妹で神器を持ってるなんて珍しいね。」
聖「そうかな?」
イッセー「え!?お前も持ってるの!?ど、どんなやつなんだよ!」
聖「私のはコンテニューだよ。まあ、応用すれば奇襲位にはなるけどそれだけだし。」
小猫「・・・異常な神器です。」
リアス「それじゃあ、イッセー。あなたにも、オカルト研究部に入ってもらうわ。それと、明日の朝5時から走り込みに行くから。聖さんも来てね。」
イッセー「ご、5時!?」
聖「え〜・・・。」
リアス「さ、じゃあ、今日の部活を始めるわよ。」
そんなこんなで部活が始まり、私はめっちゃゲームを作った。お陰でかなり捗り、仮面ライダークロニクル完成までもう一歩。休憩がてら、私は外に出て電話をかける。
アザゼル『おう、今回は悪かったな。』
聖「いいよ、別に。それで?何かわかった?」
アザゼル『ああ。今回の事件は俺たち上層部も知らなかったもんだ。首謀者は3人。レイナーレ、カラワーナ、ドーナシーク。何をするかまでは分からんが、面倒な事をするのは確実だろう。だから、今日限りを持って、奴らをはぐれとした。』
聖「そう・・・。なら、討伐するから報酬としてめっちゃいいゲーミングチェアをよろしく。」
アザゼル『はあ!?おい、そいつは自分「じゃあ、あとは任せて。」ちょ、待・・・』
よし!ゲーミングチェアゲット!!しかも、自分で金出さなくていい!!あれ、いいやつだと、マジで高いしな〜・・・。さ〜て。堕天使狩りに移りますか〜。