転生DxD   作:ぺへ

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50話

ん〜!ようやく、取材も終わったぁ〜!思ったよりスムーズに終わったから、時間余っちったなぁ〜。

 

聖「ハーデス様。1週間という長い時間を頂き、ありがとうございました。」

ハーデス『よい。それに、儂も面白い話が聞けたからな。準備の方は進めておく。ベンニーアに送らせよう。』

聖「承知しました。何から何まで申し訳ない限りですが、お言葉に甘えさせていただきます。」

ハーデス『構わぬ。それでは、また会おう。』

 

私はハーデス様に深く頭を下げ、姿が見えなくなるまで下げる。さてと・・・後はベンニーアが来るまで待つだけか。今で、取材内容を纏めるか?いや、でもなぁ・・・あ、ちょうど来た。

 

ベンニーア「お待たせしたっす!」

聖「大丈夫〜。ごめんね〜、面倒な事させちゃって。」

ベンニーア「いえいえ、平気っすよ。んじゃ、行くっすよ。」

 

ベンニーアは器用に鎌を回して地面を叩くと、ギリシャ式の魔法陣が展開され魔法陣に引き込まれる。うん、慣れないわ、これ。でも、一瞬で着くんだよなぁ〜・・・。気脈を通ってるんだっけ?忘れたけど。

 

ベンニーア「さ、着いたっすよ。」

聖「ん〜!助かったよ、ベンニーア。今度、一緒に遊ぼうね〜。」

ベンニーア「もちろんっすよ。それじゃ失礼するっす。」

 

にしても、死神の転移って面白いよなぁ〜。だって、地面に潜って転移なんて。まあ、いいや。っとぉ!!私が避けると、大量の魔力弾!はあ〜・・・だっる・・・。

 

上級悪魔「見つけたぞ!!人間!!」

上級悪魔「下等な人間ごときが、私達悪魔に逆らうとどうなるか教えてやる!!」

聖「私、これでも魔王様から許可貰ってるんだけどなぁ〜・・・。」

 

はあ〜・・・めんどくさ。録画すっか・・・。そんでもって、証拠突きつけるか。私はゲーマドライバーにを装着して、仕込んだカメラを起動させる。そんでもって、私は防ぐだけ。防戦一方を装うだけ。

 

上級悪魔「死ねぇ!!」

聖「うおっ!」

上級悪魔「変身をさせるな!!」

聖「あぶね!」

上級悪魔「っ!こいつは、変身出来なければ弱いぞ!」

 

いや、よっわ。わざと苦戦しているように見せてるけど、攻撃を受ける箇所だけ武装色を纏い弾いているけどゴミだな・・・。力的には小猫ちゃんと同じか・・・?まあ、そろそろいいか。

 

上級悪魔「はあ・・・はあ・・・しぶといヤツめが・・・!!」

上級悪魔「しかし、これで終わ「ウザイ。」っ・・・」

 

私は覇王色の覇気を使い、全員を強制的に気絶させる。つか、こいつらはバカなんか?今のは完全に敵対行為だっつーの。ったく・・・。私はプロトレーザーレベル2に変身して、すぐさまレイヴェルさんの元へ向かうも何かおかしい・・・。ってか、仮面ライダークロニクルやってない?え、冥界に販売した覚えないんだけど?・・・いや、今持ってるのって仲間内で言えばグレモリー眷属とレイヴェルさんか。つまり、誰かが使ってる、もしくは奪われた?あ、ソルティじゃん。

 

ライドプレイヤー『これで、終わりですわ!ハアッ!!』

ソルティ『ぬぐぅ・・・!私は・・・!私はァ!!』

GAME CLEAR!!

 

あ、攻略した。マジか、一応レベル10だったんだけどな・・・。でも、あの動きはレイヴェルか。流石は天才ゲーマーってとこかな。私は変身を解除してレイヴェルさんに近付き、向こうも気付いた様で変身を解除した。うん、やっぱり可愛い。

 

レイヴェル「聖様!」

聖「やっほー。1週間ぶりだね〜。それと、ソルティの攻略、おめでとう。」

レイヴェル「あ、ありがとうございますわ!」

 

あぁ〜!可愛い〜!!ずっと骸骨と向き合ってたから余計可愛いよぉ〜!!やっぱり、人型最高!いやまあ、ハーデス様達も人型だけど、あれはちょっと・・・。当然、ベンニーアは別枠。

 

レイヴェル「ひ、聖様!い、今から一緒に実家へ行きましょう!」

聖「ふぇ?え、な、なんで・・・?」

レイヴェル「なんでじゃありませんわ!とにかく行きましょう!」

 

え、この子、こんなに強引だっけ・・・?え、何があったん?いや、マジで!てか、そんなに手を引っ張らないで!ちょっと痛いから!

そんな訳で、目の前にはフェニックス城。いや、デカ!?なんなん!?貴族は好きなんか!?城か!?アドバンテージは城なんか!?!?

 

レイヴェル「さ、行きますわよ!」

聖「え、マジで?心の「そんなもの必要ありませんわ!」あ、ウッス。」

 

うん、怖い。一言怖い。え、刺されない?特にライザーから。

 

メイド「レイヴェル様!お帰りなさいませ!」

執事「レイヴェル様!我らはずっとあなたのお帰りを待っておりました!」

レイヴェル「ええ、ありがとう。お母様とお父様は?」

メイド「現在、執務中でございます。ですが、ルヴァル様はいらっしゃいます。」

レイヴェル「そう、ありがとう。さ、行きますわよ、聖様。」

聖「あ、ウッス。」

 

はい、私はレイヴェル様に従います。てか、ルヴァルって長男だっけ?次男だっけ?え、まさか、紹介されないよね?いや、絶対されるわ。本当に嫌だ・・・。

 

ルヴァル「おや、レイヴェル。久しぶりだね。」

レイヴェル「ルヴァル兄様!お久しぶりですわ!」

ルヴァル「彼女がそうなのかい?」

レイヴェル「はい!」

ルヴァル「初めまして。フェニックス家次期当主のルヴァル・フェニックスです。」

聖「お初にお目にかかります。兵藤聖と申します。」

ルヴァル「そう固くなくて大丈夫だよ。妹は迷惑をかけていないかい?」

聖「はい。それどころか、毎回助けられてばかりで申し訳ないくらいですよ。・・・あの、ライザー・・・様?はお元気ですか?」

ルヴァル「ああ、愚弟の事か。今は部屋に引きこもってほとんど出てこないね。まあ、アイツにはいい経験だよ。」

聖「そ、そうですか・・・」

 

え、なに、この罪悪感。気まず!え、絶対私のせいじゃん!いや、マジで怖いんだけど!?

 

ルヴァル「今日はゆっくりしていくといい。父様と母様には私から伝えておこう。」

聖「ありがとうございます。」

 

こうして、ものすご〜く気まずい中、1日フェニックス家で過ごしました。・・・当然のごとく来客用の部屋じゃなくてレイヴェルさんの部屋に案内されたのは、諦めた方がいいんだろうな・・・。

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