聖「ゴホッゴホッ・・・はあ・・・はあ・・・」
絶賛私は全身を痛ませての吐血中。何故かと言うと、先日使ったデンジャラス・ゾンビが原因です。言ってしまえば副作用。劇中の檀黎斗はなんともないような感じだったけど、それにしても不味い・・・。これ以上使えば特典関係なく本当に死ぬ・・・。でも、あの計画はまだ早すぎる・・・。それに、グレードXにも到達させないと。仕方ない、もう少し無理をするか・・・
レイヴェル「聖様、おはよ・・・って、聖様!?だ、大丈夫ですの!?」
聖「あ、おはよ、レイヴェル・・・・。ゴホッゴホッ・・・」
レイヴェル「と、とにかく医者を!」
聖「待って!大丈夫だから・・・!」
レイヴェル「しかし!」
聖「ガシャットを使い過ぎただけだから・・・」
うぅ・・・キツいけど立ち上がらなくちゃ・・・今日はレイヴェルに教えてあげる番だし・・・。いや、本当は昨日教えてあげるつもりだったけどすっかり忘れてたし・・・。私は壁を頼ってなんとか立ち上がる。はあ、怠・・・。とりあえず歯磨きしよ・・・
レイヴェル「ほ、本当に大丈夫ですの・・・?無理は・・・」
聖「大丈夫だって。ほんの一瞬だけだったから。」
レイヴェル「・・・では、そのお言葉を信じます。」
聖「ありがとう、レイヴェル。」
私は歯磨きとうがいを済ませ、とりあえず口の中をスッキリさせる。うん、血の味はもうしないな。これなら、何時でもレイヴェルとキス出来る。
私は念の為でゲーマドライバーと正規版のマイティアクションXとマキシマムマイティXを持つ。これなら何かあっても対応出来るし。いや、生身でも覇気があるからいけるけど念には念を入れなきゃだし。
聖「よし、それじゃあお願いね。」
レイヴェル「はい!お任せ下さい!」
レイヴェルが大型の魔法陣を展開すると、次の瞬間には広大な草原。うん、転移魔法って死ぬほど便利。私は持っていたバックを下ろして軽く体をほぐす。
聖「さて、レイヴェル。体術はどれくらい習得してる?」
レイヴェル「体術ですか?いえ、あまりした事はありませんわね・・・」
聖「おっけー。なら、私が教えられる範囲で、残り一週間を掛けて叩き込む。」
レイヴェル「はい!お願いします!」
え、何この子。本当にいい子・・・!!あぁ、やっぱり水晶のように純粋だぁ・・・!!や、やばい!私の中の檀黎斗が出てきそう!
聖「コホン・・・。さて、まずは・・・」
それからは体術の基本から教えたけど、この子吸収良すぎません?スポンジのように吸収しまくって、3日目なんて模擬戦も出来るようになったんだが?なんなら、4日目には武器の扱い方も教えたけど2日位で全てマスターしたんだが?え、天才肌過ぎない?私、3年位掛かったんだが?
レイヴェル「ふむ、なるほど・・・。この、ガシャコン・スパローというのはかなり使い勝手がいいですわね・・・。そして、次に使いやすいのが、ガシャコン・パラブレイガン・・・。両方をメイン武器として使え、サブウエポンとしても使える・・・。戦略の幅も広がりますわ。」
聖「ふむふむ。なるほど、なるほど。よし、レイヴェルが使うガシャットは決まったね。」
レイヴェル「え!?も、もうですの!?」
聖「この2つが使いやすいって言うならね。」
レイヴェルの得意なゲーム的にも、レーザーとパラドクスがベストマッチ・・・。私がやるべき事はガシャットの正規版の開発とギアデュアルの複製、ゲーマドライバーの複製、そしてレーザーターボになる為のガシャット・・・。うん、忙しい。でも、やれない事は無いし大丈夫っしょ。・・・多分!