レイヴェルside
聖・・・!!私は無意識でベルトを装着しようとするも寸前で気付き手を止める。・・・これは聖の戦い。それでも、私は!!
私は聖の方へと走り出し手を握る。
聖「っ!レイ・・・ヴェル・・・?」
レイヴェル「聖!全て一人で抱え込まないでください!」
聖「わた・・・しは・・・!」
レイヴェル「私を!イッセーさん達を信じてください!」
ヴァーリ「これ以上は待てないな。」
白龍皇は手元に極大の魔法陣を展開させ、こちらのイッセーさん達が止めようとするも間に合わず、私達の方へ放たれる。ま、間に合わない・・・!私は聖を強く抱き締め痛みを覚悟するもいくら待っても痛みは来ない。恐る恐る目を開けると、聖が人差し指だけで止めていた。
聖『・・・随分といい女持ったじゃねえか。レイヴェルって言ったか?離れてな。』
レイヴェル「ひ、聖・・・?」
聖『なに、このバカにも響いてるだろうよ。こっからは『私達』のステージだからよ。』
聖の喋り方が変わったと思ったら、体から赤と白、そして黒紫のオーラが体から溢れ出る。一瞬、聖と目が合うと目が赤く光ったと思ったら新しいガシャットが生み出される。
聖「『さあ、こっからはドラゴン同士の決闘よ『だ』!!』」
聖は3等身の体になるも、髪の色が違った。前は水色と薄いオレンジ色だったが、今は髪が赤と白になっていて白いスーツは薄紫になっていた。こ、これは・・・?
聖『更に!!ス〜パ〜!大変身!!』
な!?へ、変身が解除された!?と、というよりも、隣の女性は誰ですの!?隣の女性は一般的なシスター服を身にまとっているものの口にはタバコ!?というより、何故彼女の腰にベルトが!?
聖「・・・こうして会うのは初めてだね。パラド。」
パラド「ああ、そうだな。聖。」
イッセー(原)『いや、今どこから出てきた!?』
ヴァーリ『君も俺と戦ってくれるのかい?』
パラド「ああ。遊んでやるよ、クソガキ。」
聖「レイヴェル、ありがとう。もう少し、頼るってことを覚えるよ。」
パラド「それじゃあ、いっちょ暴れるか!!」
聖「ええ!」
聖、パラド「「超強力プレーでクリアしてやるわ「ぜ」!」」
聖の手には、まるで
パラド「おらよ!!」
ヴァーリ『っ!速いな!だが、楽しめそうだ!!』
聖「なら、私はこっちだね!」
イッセー(原)『っ!よし、来い!』
聖は篭手に付いているBボタンを5回程押し込む。すると、確実にオーラが高まっているのが分かります!ま、まさか!?
リアス(原)「今のは赤龍帝の声!?まさか、物にしたと言うの!?」
聖「か〜ら〜の〜!武装色硬化!!」
聖の右腕は先程の様に黒くなり、私の目では捉えきれない速さで殴りかかった様で、イッセーさんの鎧は粉々に砕け散る!な、なんなのですの!?パラドさんの方へと目を向けるとちょうど攻撃が当たったようで、白龍皇が吹き飛ばされる!ま、まさか・・・!!私の予想通り、バトルアックスに付いているBボタンを連打するとどんどん力が溜まっていく。
ヴァーリ『グッ・・・!まさか、アルビオンの能力まで!』
パラド「そういうこった!!おらよ!!」
ヴァーリ『ガハッ!』
パラドさんは容赦なく白龍皇を蹴りあげ、そのままバトルアックスで滅多斬りし鎧を破壊する。な、なんて強さ・・・!!
聖「そろそろ終わるよ!」
パラド「ああ!」
篭手にはまるで龍の顔を模した幻影が現れ、バトルアックスの方には魔王様を超えるオーラが!
聖、パラド「ハアッ!!」
イッセー、ヴァーリ(原)「グアァ!!」
聖「よし!それじゃあ、そろそろ帰るよ!」
聖はキメワザスロットにガシャットを差し込むと、私達の足元に先程の魔法陣が展開され、気が付くと部室に戻っていた。も、もう、なんなんですの!?さっきから、驚きの連続でしたわ!