転生DxD   作:ぺへ

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80話

所代わってグレモリー城。いつも通り食事なんだけど・・・

 

聖「・・・何故にグレイフィアさんがいる?」

グレイフィア「あら?いけないかしら?聖。」

聖「い、いえ!そのような事は!」

ジオティクス「私が招待したのだよ。彼女とも話をしてみたくてね。」

 

さいですか・・・。てか、なんで私の右隣はミリキャス坊やなん?そこはレイヴェルでしょ!いやまあ、いいんだけど・・・。レイヴェルは対面に居るけど、めっちゃ羨ましそうに見てくる。まあ、左隣は兄さんだけど。

とりあえず、まだテーブルマナーを覚えてなかったみたいだから、人差し指で太腿を強く押しといた。これが結構、痛いんだよなぁ〜。

 

ジオティクス「ロスヴァイセさんは教育事業に関心があるとか。」

ロスヴァイセ「はい。いつか、私の教え子からヴァルキリーを排出したいと考えています。」

ジオティクス「それはそれは。当主として楽しみですな。」

ヴェネラナ「聞いた話なのだけれど、聖さんはウイルス学を収めているのだとか。」

聖「はい。ウイルス作る過程で必要な事だったので。」

ヴェネラナ「もし時間があるのなら、冥界のウイルス学も学んでみる?」

聖「ええ。是非とも。しかし、その為にはまず冥界の医療の歴史から学ぶ事になりますが・・・」

 

うん、正直面倒だな。出来ることならやりたくない。いや、冗談抜きで。

 

イッセー「お前、昔から頭良かったからな〜・・・」

聖「まあ、当然。神ですから?それよりも、兄さんはとっととマナーを覚える!」

イッセー「っ!!いってぇ!!」

 

なんとなく兄さんを武装色で固めた拳でゲンコツする。うん、気分スッキリ。

 

リアス「全くもう・・・。仲がいいのか悪いのか・・・」

朱乃「あらあら、うふふ。」

レイヴェル「はあ・・・。聖、そこまでにしないと怒りますわよ?」

聖「は〜い。」

ミリキャス「ひ、聖様!聖様ってどれだけ強いんですか!?」

聖「え、どうだろ・・・。変身すればオーフィスレベルを倒せなくもないけど変身無しだと・・・魔王様位?」

ミリキャス「す、凄いです!」

 

え、なに、この子。めっちゃ、私に興味持つじゃん。え、恋でもした?まさかねぇ〜。

 

ミリキャス「あ、あの!聖様!こ、この後、僕とお茶等どうですか!」

 

おいおい、マジかよ・・・。え?なんで私?ほら皆、食事の手を止めちゃったし。レイヴェルなんて驚きすぎてフォーク落としちゃったよ!ローゼンさんなんて、目が点になってるしな!!え、何、そのキラキラした目は。

 

ミリキャス「だ、ダメですか・・・?」

 

め、めっちゃやりてぇなぁ!!お茶の後、夜の大運動会に発展させてぇなぁ!!でも、今の私はレイヴェルという彼女持ち!え?ハーレム?んなもん、出来るわけない!!てか、やりたくない!!そして、私の出した答えは・・・

 

聖「・・・ごめんね。ミリキャス坊や。今は色々とやることがあるからお茶は出来ないかな。」

ミリキャス「あ・・・そ、そう・・・ですか・・・」

 

ざ、罪悪感がァァァ!!罪悪感に殺されるぅぅぅぅ!!

 

聖「うっ・・・」

 

GAME OVER・・・

 

イッセー「あ、死んだ。」

聖「とぅ!うぅ・・・また、死にそう・・・」

ジオティクス「オ、オホン。ああ、そうだ。居住区にサーゼクスが戻っている。」

リアス「お、お兄様がですか?」

ジオティクス「ああ。一度顔を見せてくるといい。」

 

こんな感じで無理やり話題をねじ曲げてもらって食事再開。クッソ気まずかったけどね!!そして、魔王様へ会うために居住区へ。魔王様は見えてきたものの、もう1人見知った背中を見つける。

 

リアス「お兄様!それに、サイラオーグも!」

サーゼクス「やあ、リアス。」

サイラオーグ「テレビ局で会ったぶりだな。リアスにその眷属、聖。」

イッセー「はい!」

リアス「サイラオーグは何故ここに?」

サーゼクス「バアル領の特産品を届けに来てくれたのだよ。それと、次のゲームでは制限を外して欲しいと進言されたよ。」

リアス「っ!!こちらの全てを受け入れると?」

サイラオーグ「ああ、その通りだ。赤龍帝の技も時間停止も全て受け入れよう。」

サーゼクス「ふむ・・・。サイラオーグ、赤龍帝と殴りあってみないか?」

サイラオーグ「っ!願ってもないことです!」

サーゼクス「彼はこういっているが、リアス。どうする?」

リアス「お兄様・・・いえ、魔王ルシファー様にそう言われては断る事など出来ませんわ。イッセー。やれるわね?」

イッセー「は、はい!」

サイラオーグ「・・・サーゼクス様。もし、私のわがままを聞いてくださるのでしたら、私は聖とも戦ってみたいと思っています。」

サーゼクス「それは「いいですよ。」・・・良いのかい?」

聖「はい。私も試したいことは幾つかありますから。」

サーゼクス「ありがとう、聖さん。さて、それでは移動しようか。」

 

こうして突如として始まった殴り合い。ま、今回は私にとって1つの実験だし、ついでに若手最強と名高いサイラオーグさんと一戦混じえるとしよう。

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