現代 500円
幻想郷 50000円
つまり賽銭箱に5万入れたようなもの。
タイトルの元ネタ:ウサテイ20XXから『ダンマクカグラ?ああソレ知ってる!』
side火野有太
霊夢「はい、お茶」コトン
有太「あざっす」
ズズッ…
霊夢「それで、アンタはどこから来たの?見慣れない服着てるけど」
(パーカーの事)
有太「俺は外の世界から引っ越して来た」
霊夢「引っ越し?」
有太「ああ、もう68だし、ゆっくりしたいからな」
霊夢「…ちょっと待って?」
有太「?」
霊夢「アンタ何歳って?」
有太「68だ。ホントだぞ?」
霊夢「つまり、ニンゲンじゃないの?」
有太「いいや、ニンゲンだ。とある理由で外見が老けないだけだ」
霊夢「へ、へぇ」
ルーミア「そーなのかー」ボー
有太「…ん?」
縁側の方を見ると、空から誰かが飛んできていた。
「霊夢~!遊びに来たぜ~!」ビュゥゥン
スタッ
来たのは金髪の魔法使いだった。
霊夢「帰れ」
「酷いぜ…ん?お前誰だ?」
有太「ついさっき幻想入りした火野有太だ、よろしく」
魔理沙「有太か。私は霧雨魔理沙だぜ、よろしくな!」
有太「おう」
霊夢「…お茶は出さないわよ?」
魔理沙「じゃあ何で有太に出してるんだ?」
霊夢「お賽銭を入れたから」
魔理沙「だよな…」
え、コイツ金入れないとお茶出さないのか?
霊夢「お茶が欲しいならあっちにある素敵なお賽銭箱に金を入れて来なさい」
魔理沙「遠慮しておくぜ。…ところで有太」
有太「何だ?」
魔理沙「弾幕ごっこって知ってるか?」
有太「ああ、知ってるぞ。実際にやったこともある」
魔理沙「なら話は早いぜ。弾幕ごっこで勝負だ!」
有太「…ちょっと待ってくれ」スッ
元の世界の幻想郷で作ったスペルカードは…あったあった。
有太「何枚だ?」
魔理沙「3枚で勝負だ。3回当たったら負けだ」
有太「オーケー」
霊夢「荒らされると困るから空中でやりなさいよ~」
ルーミア「頑張るのだ~」
俺と魔理沙は宙に浮く。
有太「コレぐらいか?」
(地上15メートルほど)
魔理沙「ああ、それでいいぜ。先攻は譲る」
有太「…ほう?」スッ
俺に先攻を渡したら、速攻でやられるぞ?
有太「じゃあ早速倒させてもらう。落符<天空落とし>」
ギュゥゥン!
宇宙のようなエネルギーが降り注ぐ。
魔理沙「何だこりゃ!?」ササッ
有太「おお…」
初見殺しを避けるとはな。
魔理沙「ふぅ、じゃあ次は私の番だぜ!魔符<スターダストレヴァリエ>」キラキラ
星屑か。なんか天空落としに似てるな。
有太「よっ、ほっ」サッ
カンタンだな。
有太「じゃあ次は…コレだな」
コレは当たるだろ。
有太「火符<ヘルフレイム>」
ゴォォォォ!
中くらいの火球を大量に飛ばす。
相当動きが速くないとコレは避けれないぞ。
魔理沙「ッ……うわっ!」ボッ
有太「当たったな」
魔理沙「クッ、やりやがったな…」
1-0か。
魔理沙「私の2枚目はコイツだ!恋符<ノンディレクショナルレーザー>」ピュン!
光線が飛んでくる。
有太「ほいほいほ~い」サササ~
魔理沙「気持ち悪い避け方だな…」
有太「コレが一番効率的なんだよ~。よし」
2枚目全避けっと。
魔理沙(すごい回避能力だな…どれぐらい戦闘経験があるんだコイツ?)
有太「俺の最後のスペルカードだ…」
アイツの技を出すか。
こりゃ驚くぞ?
有太「幻符<殺人ドール>」
時間停止!
↓ブゥゥゥン…
時を止めて霊力のナイフをばら撒く。
有太「再生」
↑ブゥゥゥン…
シュバッ!
魔理沙「…なっ!?(咲夜のスペルカードだと!?)」
おっ、驚いてるな。
つまりココにも咲夜がいるのか。
有太「ほらよ、避けないとな!」
魔理沙「くぅ…」サッ
避けきったか。
有太「いい変化球だとは思ったがな…」
魔理沙「危なかったぜ…何でお前が咲夜のスペルカードを?」
有太「ああ、別世界の咲夜から教えてもらったからだ」
魔理沙「はぁ…?」
うん、分からないよな。
魔理沙「よく分からないぜ」
有太「だろうな」
魔理沙「まあいっか。…最後は私の十八番だぜ!」スチャッ
アレは…八卦炉?小さいからミニ八卦炉か?
有太「…来い!」
魔理沙「弾幕はパワーだぜ!恋符<マスタースパーク>」
ドガァァン!
極 太 光 線 が飛んで来た。
有太「ま、パクリだからアイツほどではないか」サッ
…シャッ
(服にかする音)
あ。
魔理沙「よし、当たったぜ!」
有太「つまり引き分けだな」
魔理沙「こんなに強いとは思わなかったぜ…」
有太「お前こそな(油断しなきゃ勝ってたのにな…ちくせう)」
その後神社に戻ってしばらく雑談したとさ。
有太は元の世界でも弾幕ごっこをやっています。
落符<天空落とし>
イナズマイレブンに出る技「天空落とし」にそっくり。
火符<ヘルフレイム>
大量の火球を飛ばす技だが、本来は1つの巨大な火球を飛ばす。
幻符<殺人ドール>
咲夜の技。ナイフが飛んでくる。
次回もよろしくおねがいします。