side火野有太
有太「ケーティはまだ帰ってきてないのか?」
ルーミア「そーなのだー。それとお客さんを連れてきたのだー」
有太「客?」
「ど、どうも…」
背中に羽、頭に触覚が生えている少女が出てきた。
何故リグル?俺の予想だとチルノと大妖精だと思ったが。
リグル「リグル・ナイトバグです…」
有太「あー、敬語で話さなくていいぞ?俺は火野有太だ、よろしく」
リグル「…うん、よろしく!」ニコッ
ん、いい笑顔だ。
魔理沙「何でリグルもいるんだ?」
ルーミア「私が誘ったのだー」
リグル「幽香さんみたいに優しいって聞いて」
有太「あのドS(親切)?アイツ程俺はいいヤツじゃねぇよ、多分」
ルーミア「そーなのかー?」
おいルーミア、お前は分かるだろ。
ルーミア(私は有太の方が優しいと思うのだ)
誉め言葉は嬉しいがな、うーん…
有太「まあいっか。飯作るから適当に寛いでくれ」スタスタ
リグル「分かった!」
魔理沙「おー」ダラァ
お前は寛ぎすぎだ。
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side霧雨魔理沙
…それにしても。
魔理沙「有太の家って色々あるな」
外の世界の家ってこんな感じなのか?
ルーミア「野宿する100倍心地いいのだー」
リグル「そりゃ野宿だからね?」
…ん?
魔理沙「本棚に…魔導書!」
ルーミア「有太の姉が書いた本なのだー」
魔理沙「有太の姉って魔法使いなのか?」
ルーミア「違うけど、詳しいらしいのだ」
魔理沙「ほー。『火の書I』はもらったしな…」
他の本も一生借りるか?
魔理沙「火、水、風、雷、土…タマシイ?何だコレ?」
リグル「魂の魔法じゃない?」
魔理沙「でも何でカタカナなんだ?」
リグル「さぁ?」
魔理沙「まいっか。とりあえず借りる「おっとソレはダメだ」…痛っ!?」ベシッ
私の背後には有太が立っていた。
有太「お前のソレは借りるじゃなくて盗むだ」
魔理沙「違う、一生借りてるだけだぜ!」
有太「一生借りる?つまり人生を終わらせればいいだろ?一旦殺して時間巻き戻せばいいんだなぁ?」ギロッ
魔理沙「ゴ、ゴメンだぜ…」
有太「…ハァ。分かればいい」
何だよ今の、怖すぎるだろ…
有太「タマシイについて説明してほしいんだろ?」
魔理沙「…そうだぜ」
有太「っし、じゃあ飯でも食いながら説明してやる」スタスタ
ルーミア「わーい」タタッ
…いい匂いがするぜ。
魔理沙(有太の物を一生借りちゃダメだな、うん)
スタスタ
飯はカレーだった。
パクッ
リグル「……!」パァァ
ルーミア「美味しいだろー?」
有太「何でお前が言うんだ…」
リグル「うん、美味しい!」
魔理沙「…じゃあ有太、説明を頼むぜ」
有太「おう…」
アンダーテールの二次創作、グリッチテールを知ってる人ならもう予想できるかも?
いたら嬉しい。
次回もよろしくおねがいします。