元狂気が幻想郷へ行くようです   作:Lcrcl (エルマル)

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有太が元々いた幻想郷で会って"ない"ヤツら

守矢神社、命蓮寺、神霊廟のヤツら、天弓千亦、宇佐美董子

他にいたかなぁ…?


まったいら、おっきーな。

side火野有太

 

スタッ

 

「お前が最近別世界から来たという火野有太か」

 

有太「その通りだ」

 

俺は紫に頼んで、"後戸の世界"に連れてきてもらった。

流石に勝手に入ったら怒られるからな。

それにしても…

 

有太(この世界でもおっきーなか…)

(下ネタやめろ)

 

隠岐奈「私は後戸の神、摩多羅隠岐奈だ。何故この時間帯に紫に連れてきてもらったのだ?」

 

有太「状況的にこの時間帯以外無理だからだ」

 

俺がいた幻想郷との違いを調べたいしな。

 

隠岐奈「そうか…ところで、紫の機嫌が良さそうだったが?」

 

有太「成り行きで『スキマBBAとは呼んでるが、アレは冗談だ。俺にとってお前は可愛いぞ』って褒めたらめっちゃ照れてたな」

 

隠岐奈「………」じー

 

「いや、何言ってんだお前?」みたいな顔をされるが、無視だ。

俺も言った直後にそう思ったが。

 

有太「それで、俺が来た目的だが…俺がそもそもこの幻想郷に来た目的を賢者の隠岐奈に伝えに来た」

 

隠岐奈「ほう…?」

 

有太「実はな…」

 

ー--------------------------------------

 

そして数時間後。

 

隠岐奈「で、おっきーなとは何だ?」

 

有太「」汗

 

俺が来た目的を話した後、隠岐奈は俺に興味を持った。

それで俺があっちでの話をしていた所で…この質問だ。

うん、俺どう答えればいい?

 

有太「そのな、お前は摩多羅隠岐奈だろ?」

 

隠岐奈「そうだが?」

 

有太「それでアレが"まったいら"なのか"おっきーな"なのかって、な…?」

 

この時点でもうセクハラだから、コレ以上言いたくない。

ま、この小説はR15だから言っても規制はされないが(メタい!)

 

隠岐奈「アレとは何d………えっ」

 

有太「あ」

 

ヤベっ、視線が…

 

隠岐奈「…なるほどなるほど、そういう事か。よーく分かったぞ火野有太」ニコッ

 

そりゃ怒るわな…謝るしかねぇ!

 

有太「申し訳ございませんでしたッ!」しゅたっ

 

スライディング土下座を披露する。

どうだ…?

 

隠岐奈「………」

 

有太「…?」

 

顔を上げてみると、隠岐奈は黙って俺を見つめている。

ずっと土下座した状態で見つめられるの、正直恥ずかしいんだが…

 

隠岐奈「ふん、許してやる…」プィッ

 

有太「ありがとな…」

 

許されたが…俺は今猛烈に落ち込んでいる。

 

有太「美女の前で下ネタは禁句というのによ…言っちまった…」ズーン

 

隠岐奈「び、美女!?何処だ!?(私らの他に人がいるのか!?)」キョロキョロ

 

有太「お前だよ!」

 

他に誰がいる!

 

隠岐奈「…なんだ、私か。…私!?」

 

…あ。

 

有太「あー、気にしないでくれ。そろそろ時間が遅いし帰る、じゃあな」スッ

 

シュッ

 

俺は再び口を滑らせてしまったので、すぐその場を離れることにした。

 

隠岐奈「どういう事だ火野…ってえ?いない…」




クッ、想像してしまった…有太が最強格のヤツらを囲う"強者ハーレム"ってヤツを…!

有太「は?俺のようなヤツにソレはないだろ」

作者「だよな…ふぅ…」

有太「…?」

隠岐奈が初登場でこの状態…もう分かるよね?

次回もよろしくおねがいします。
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